バリで買ったnokiaの携帯電話、プリペイドなので常にいくらチャージされているか気にしないといけない。チャージが切れると発信ができなくなるのはわかるとして、一定期間たつと電話番号まで使えなくなってしまう。
ハイパーマートの中にある携帯ショップで見てもらうと新たな電話番号を取り直す必要があるとのことで、やむなく電話番号を変えることなった。このあたりの感覚は日本での携帯になじんでいる当方としてはなかなか理解できないため憤慨するが、冷静に考えるとプリペイドなのだから当たり前かもしれない。
だれかのサイトでチャージが切れて一か月後にsimカードも使えなくなるとあった。それでも特定の店に持っていくとsimは復活するとも。それほど電話番号にこだわっているわけではなかったが、娘が今までとは別のプレスクールに行きだして学校側から連絡が取れなくなるとチェックがはいるようになったのでプルサ(バリではプリペイドの金をチャージすることをプルサと呼ぶ。度数カウントのpulseをプルサと発音する)の残量は要注意だ。