今日の足利は晴れのち曇りのち夕立。
朝から蒸し暑く、夕方の夕立を予感させるような湿度でした。今年の6月は過去50年間でも最も暑い6月だったそうです。
案の定、夕方は夕立になり渡良瀬川に行くことができませんでした。
今日は7月1日。1年の前半が終わりました。
今日の日記は明るい話題を・・・。
今日、足利市では両毛地域の中核病院である足利赤十字病院が晴れて、足利競馬場跡地に移転し、開院した記念すべき日です。
足利赤十字病院は、足利市役所のほぼ隣にあったとはいえ、織姫山に面したところにあり、車が主な交通手段である両毛地区の人にとっては、狭い駐車場と駐車場不足が長年、懸念されてきたところでありました。また、高度最先端医療に対応できる充分なオペ室のスペースや病室がなく、建て増しして建てた病棟でしたので、まるで迷路のようでした。そんな事情もあり、患者への医療サービスの面も大きな課題でありました。
足利インターの開通による北関東自動車道全区間開通と足利赤十字病院の広い土地への移転は足利市民の悲願でありました。愛パパが子どもの頃(およそ30数年前)から、噂に聞いていた夢のような出来事が、2011年に一挙に達成された年となりました。
残された元足利赤十字病院跡地問題と中心市街地の空洞化に拍車をかかるという課題はありますが、時代の流れですから止むをえないでしょう。
今後は足利市役所と県が主体となって、元足利赤十字病院の跡地問題を解決しないといけませんね。
さて、そんな足利市民にとって記念すべき日に用意した1枚。下の写真で愛パパが手にしているのは、愛の親戚ゆずちゃんの長女お姉さんから頂いたたい焼きです。
↓下の写真のそうそう、これこれ。
ゆずちゃん長女姉さん「あいちゃん食べてね」
愛パパ「愛ちゃん、ゆずちゃんのお姉さんからのプレゼントだよ。」
愛「早く食べたいですぅ。」
愛パパ「待てだよ。」
愛「・・・。」
一点にゆずちゃん長女お姉さんからのプレゼントのたい焼きを見つめる愛。
愛はたい焼きを美味しそうに食べました。かっぱえびせんもロールケーキ完食しました。
愛「ゆずちゃん長女お姉さん、ありがとうです。」