白柴犬 愛のおてんば日記

私の成長日記、思い出日記です

愛、生まれて初めて信州は長野を旅した日(中山晋平記念館編)・・・

2011-07-03 08:02:12 | Weblog

 「シャボン玉」

♪しゃぼん玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた♪

♪風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそう♪

  作詞 野口雨情

  作曲 中山晋平

 愛を生まれて初めて信州は長野に連れて行った日、千曲川が流れる、緑豊かで自然に恵まれた唱歌の里、信州中野市で高野辰之記念館の後に訪れたのは、中山晋平記念館でした。

 中山晋平記念館を訪れる前に、上信越道豊田飯山インターチェンジの近く、高野辰之記念館の近くにあった「鳥正」(とりまさ)で腹ごしらえ。

 愛ママの友人のご主人がこの間、テレビに出たお店ということで、案内していただきました。お店に入ると、お客さんがいっぱい。鳥重にしようかと思いましたが、別のお客様が食べている唐揚げ定食のにおいにつられて、唐揚げ定食を注文しました。

 バイクツーリングもの若者もいたりして、若者に人気がありそうなボリュームでした。

唐揚げもご飯もとても美味しかったです。

 中山晋平記念館に到着しました。愛は入れないので、またまた留守番

でも中山晋平記念館の前で1枚で写真を撮りました。中山晋平の字が見えるかな?

 作曲家である中山晋平は、明治20年に長野県下高井郡新野村(現在の中野市)に生まれました。

「シャボン玉」の他にも、「てるてる坊主」、「東京音頭」、「カチューシャの唄」などの有名です。

 ほら、日本全国、こんなにたくさん、中山晋平がたずさわった唄があるんですよ。

よく見ると・・・。 

足利小唄、足利音頭までも!びっくり中野市まで来て「足利」の字を見るとは!

 千曲川が中央を貫流し、北に高社山や北信五岳と呼ばれる山々、志賀高原、斑尾高原に囲まれた、この自然豊かな丘陵地で育ったからこそ、後世まで人々の心に染みる曲が作れたんだね、愛。何げない田んぼや果樹園の光景、いいですね。

愛パパ「愛ちゃん、初めての信州はどうだった。」

「パパさん、楽しかったよ!でも愛、入れないんだもん。」

ちょっと残念そうな愛。

愛パパ「じゃあ、急いで愛の故郷、渡良瀬川に向かおう!」

こんな時期だからこそ、行きたかった信州は中野市。貴重な体験でした。

「故郷」、「シャボン玉」とても心に染みる今日この頃です。

愛パパ、「故郷」足利と両毛地域の緑豊かな自然を守らないといけません。

 固く決意した愛との信州の旅の思いでした。

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