鶴舞う形をした群馬県。
今日も愛の日記にお越しいただき、ありがとうございます。
かかあ天下と上州名物、からっ風。そして群馬と言えば温泉です。
桐生市、伊勢崎市とともに織物の町として栄えた栃木県足利市は群馬の文化が、深く根が付いています。
伊勢崎市と言えば、華蔵寺公園の「大観覧車」が有名です。
愛ちゃんと桜と大きい観覧車がある風景。
伊勢崎市の風景です。
ママに抱っこされて記念撮影。
桜も咲いていたね、愛ちゃん。
愛ちゃん、園内を散歩しようか。
小高い丘の上に登りましたよ。
愛ちゃんスマイル♪
この丘の上にあった銅像。
関川勝三郎先生。群馬県県議を六期もされたそうです。
なんと! 銅像の裏の碑をみたら関川先生、足利出身でした!
ここで、「足利」の文字を見るとは驚きました。
やっぱり足利は群馬県との結びつきが強いなあと思いました。
帰りにまた記念撮影をしました。
パパ、観覧車のガラガラの音、怖かったよ。
パンジー、ビオラがもきれいでした。
そして、次に向かった場所は・・・。
関東12店舗、、近畿2店舗、中部1店舗、九州1店舗の全国16店舗で販売されている、あの有名なラスクです。
「王様のおやつ」。
グーテ・デ・ロア、「ハラダのラスク」の発祥の店へ愛ちゃんと向かいましたよ。
創業1901年(明治34年)より、110余年の歴史を刻み続けています。
モダンな洋風の「ガトーフェスタ・ハラダ」もここが発祥の地です。
当時、群馬県高崎市(旧・多野郡新町)のこの場所、中山道沿いの和菓子屋から始まり、パン製造、そして関東ではかなり有名な「ハラダのラスク」は誕生しました。
お洒落なイメージの「ハラダ」とは違う、普通の洋菓子のお店でした。
これがあの「ハラダのラスク」の発祥の地なのだあと思いました。
「ハラダのラスク」発祥の地を後にしました。
前橋長瀞線を北上して、前橋コストコに向かいました。
途中、高崎市内でユニークな看板を見つけました。
「タヌキの通り道」です、だって。愛ちゃん。
この日はお昼前から雨が降りだしました。
前橋のコストコは増税前で車がいっぱいで入れませんでした。
愛ちゃんと巡る上州の風景。今回のシリーズはこれでおしまい。
ご覧いただきありがとうございます。
↓ 「ポチッ!」と応援お願いいたします。
いつも応援ありがとうございます
伊勢崎「華蔵寺公園」と高崎「ハラダのラスク」で有名な群馬県です