「幸せな手」と書いて、「さって」と読みます。
埼玉県東部に位置する、埼玉県幸手市。
愛ちゃんと初めて、幸手市の「県営権現堂公園」で開催中の「幸手あじさいまつり」に行ってきました。
愛の日記にお越しいただき、ありがとうございます。
幸手市。
足利市同様(足)、体の一部分(手)が地名になっていることや、東武日光線が通っていることから何となく親近感がありました。
幸手を目指して、お出かけするのは愛は初めてです。
梅雨も中盤。
関東ではおそらく、紫陽花はそろそろ見納めになると思います。
愛ちゃんと行く、紫陽花がある風景の締めくくりは幸手市にしました。
昼寝をしていた愛ちゃん。
愛ちゃん、午後はお出かけするよ。
パパ、今日はどこ?
愛ちゃん、幸手市の「あじさいまつり」に行くよ。
わ~い!
高速道路、東北自動車道館林インターからでなく、下道でも1時間くらいだから、地図を見ながら下道で行こうか、愛ちゃん。
↓ これは足利南部の風景。
足利市では渡良瀬川の南部は、山々でなく、田んぼの風景が広がります。ゾーンを効かせたメリハリがある風景が足利の特徴です。
埼玉東部の空。雲が多いね、愛ちゃん。
天気、大丈夫かな?
下道でのんびりお出かけ。
愛ちゃんは車の中でスヤスヤ。
「県営権現堂公園」(幸手権現堂堤)に到着です。
県外ナンバーの車で駐車場はいっぱいでした。
↓ 「幸手あじさいまつり」を開催中の幸手権現堂堤。
圧巻の白い紫陽花が咲く丘。
紫陽花の香りがしました。
愛ちゃんにピッタリの真っ白の紫陽花が満開です。
愛ちゃん、ママに抱っこされて記念撮影。
関東もあと数週間で梅雨が明けると思います。
季節は流れ、花たちは抗うことなく、新しい季節の花たちに主役を譲ります。
梅雨時期の主役、紫陽花がある風景を、幸手市からお届けしたいと思います。
「足」の足利市と「手」の幸手市。
関東の紫陽花は、愛ちゃんと埼玉県幸手市で締めくくりたいと思います。
幸手市の風景。愛ちゃんが真心でお届けします。
このお話は次回に続きます。お楽しみに。
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四季折々の花々が彩るまち 埼玉県幸手市です