里山アートをめぐる旅へ・・・
大地の芸術祭、「越後妻有アートトリエンナーレ2015」。
愛の日記にお越しいただき、ありがとうございます。
念願だった、「越後妻有アートトリエンナーレ2015」に行ったのは、晴れ空の土曜日のこと。
愛ちゃんそれでね・・・。愛ちゃん、ご飯食べてないで聞いてよ!
ムシャムシャ・・・パパ、愛は聞いてるよ。
うぶすなの家とその周辺のアート作品を観賞した後は、廃校になった旧東下組小学校に向かったんだ・・・。
十日町の里山、棚田は本当に美しい・・・。
写真を撮るのは忘れてしまうくらい、見入ってしまいました。
愛ちゃん、ここだ!ここ!
ガイドブックを頼りにたどり着いた場所は、2009年に廃校になった小学校を活用した、土を体感する美術館です。
あの丸いのは直径約4.2m、厚さ25cmの土の球体。
風還元「球体01」
土を知り、土に親しむ美術館、「もぐらの館」に入りましょう。
たくさんのアート作品があったけれど、どの作品も素晴らしくて・・・パパ書ききれないんだよ、愛ちゃん。
うぶすな・下条飛渡エリアを後にして、「キナーレ・十日町市街地中心エリア」に向かいました。
2012年にオープンした「越後妻有里山現代美術館キナーレ」を中心に、十日町駅や周辺に広がる市街地には、たくさんの作品が設置されています。
キナーレ館内では、もうカメラを持っているのを忘れてしまいました。
唯一撮った1枚、キナーレ館内の作品です。
キナーレの大地の芸術祭スタッフに「おススメは?」と聞きましたら、「カレーライスですよ」と親切に教えていただきました。
けれども、キナーレ館内のレストラン・食堂はどこも満席状態だったんだ、愛。
キナーレを出てすぐ隣にあった定食屋「あじよし」で野菜炒め定食を食べました。
780円くらいとかなり、リーズナブルな価格でした。
たくさん歩いたので、お腹がペコペコだったのでとても美味しかったです。
だって、米はコシヒカリだもん、愛ちゃん。
キナーレで作品を観賞して、お土産ショップで買い物して・・・。
次の場所に向かったんだよ。
越後の山あいの里山に広がる美しい棚田を眺めながらね・・・。
豪雪地帯であるがゆえに、可能にする美しい棚田が造り出す景観。
長くなるから書かないけれど、なぜ越後の田園風景、里山風景が美しいか、よくわかりました。
正直、関東にはできない・・・と思う。
愛のブログにお越しいただきた皆様も一緒に「越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレ2015」を楽しんで頂けたら幸いです。
次回で最終回になります。続きをお楽しみに~♪
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あれ? パパの話を聞いているうちに愛ちゃん、満腹で寝ちゃった。
・・・。