まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

良馬場を祈る

2009年05月06日 07時30分02秒 | 今日の日記
日曜日に東京競馬場に行きまして、マイルカップのスクーリングをして参りました。
横断幕を張る位置、指定席の取れなかった場合の過ごし方、パドックをどこで見るかetc.
過去の経験が活きない事も想定され、当日はやはり開門前に並ぶ事は当たり前として、前日のゴルフ(仕事絡み)をどう過ごすかがポイントになりそうです。


さて、日曜日の最終レースが終わったあとで、気になる行動がJRAによって行われていました。
それは上の写真のように馬場の内枠5メートル分位の芝を刈っていたのです。
肉眼で刈った草が見えるくらいですから5センチくらいは刈っていたような気がします。
これにはどんな意味があるのでしょう…。
来週から今週と違うBコースを使用するのでしょうか?


タイムは確実に早くなりそうな雰囲気です。

レースのポイントは逃げ宣言をしているゲットフルマークス。カッチー、スタート頼んだよ!
これをミッキーパンプキンやレッドスパーダが追う早い展開になれば、ブレイクランアウトの末脚が光るでしょう。
芝を刈った内が伸びそうな気配ですが、ロジックで勝った時のようにインを突くのか、クロフネで勝った時のように馬場のど真ん中を豪快に差し切るのか…
当日の馬場を武豊騎手がどのように読むのか…。

私にはブレイクランアウトが勝つイメージしか思い浮かびません。
武豊騎手のガッツポーズが待ち遠しいです。
プレゼンテーターの小泉孝太郎さんと武豊騎手は仲良しですから、勝利フラグが立ったと感じています。