まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

強いぞ3歳ダート馬

2009年09月22日 00時48分23秒 | 今日の日記
昨日はトランセンドが敗れましたが調子がイマイチでしたね。
パドックも体が小さく見えました。
大外を引いてずっと外を回る展開で引っかかっていましたし、まだ3歳ですしこれからの馬でしょう。
しかし、エニフSではグロリアスノアがランザローテを差し切る目の覚めるような追い込みを見せて、春よりも強くなった印象を受けました。
先日もワンダーアキュートが古馬を相手に勝ちました。

メビウスのライバル達の戦績をみても今年の3歳馬は強いですね。
シルクメビウスのユニコーンSは低レベルと言われていましたが、この馬の強さがようやくしっかりとした形で証明されたような感じがします。

シルクメビウスは世代では五本の指に入る強豪のはずが、案外評価が低いような気がしています。
メビウスは端午S→ユニコーンSを勝った一流馬。
続くジャパンダートダービーも勝ちに行く競馬をして出し抜けを食らったまで。

改めて考えてみると凄い馬を持っているなと幸せに思います。
シリウスSで古馬相手にどこまでやれるかと楽しみに考えていたら回避の情報が入りました。
まさか以前領家先生が口にしていた「南部杯」なのかな?と思ってしまいました。
さすがにダート界のトップが集まる中での競馬ですから掲示板もあるかわかりませんが、恥ずかしい競馬にはならないのではないかと最近思うようになってきています。
もし実現するなら盛岡競馬場に応援に行きたいと思います。
こんな夢のような話が出来る事自体信じられない訳で、改めてメビウスが無事に競争生活を終えられるように願うばかりです。


ブレイクランアウトとシルクメビウス。
同じ世代に産まれた一流馬を私が持っているという偶然。
その偶然を存分に楽しみたいと思っています。

とにかく無事に行ってくれればいいです。
この2頭はそれだけで十分。
まだまだ重賞を取れる逸材なのですから…。

オーロツェッキーノ引退

2009年09月22日 00時31分30秒 | まさるの「この一頭」
ジラベルの子供オーロツェッキーノ(牡3)の引退が早速発表になりました。
グラントリアノンでお世話になった作田先生もさすがにこの仔には可能性は見いだせなかったようです。
そもそも早期デビューを目指していて順調に乗りこみを進めていた矢先でのケガでしたから無念さもつのります。
結局デビューは3歳の夏というパターン。

今後こうした記事をいくつか作らなくてはいけない事に残念さを覚えます。
やはり勝てる馬に出資しなくては…。

オーロツェッキーノ  父:ステイゴールド 母:ジラベル  通算4戦0勝