朝食後、六本木ヒルズの森美術館へ。開催中のLOVE展最終日。
10時過ぎに到着。入場入口は長蛇の列。幸い、年間パスポート会員なので、
待つことがなくすぐに入ることができた。8月6日にも訪れたが、この日は疲労が
溜まっていて、感動もなくただ見て回ったという状況だったので、再訪したのだ。
昨日は一歩も外出せずに1日中自宅で休んでいたので、体調は万全。
写真は、最終展示コーナーにあった、ファッションデザイナー津村耕佑氏の
インスタレーション「FINAL HOME」。ポケットがたくさん付いているビニール
でできたフードジャケットに、大切なものをいっぱい詰め込んだ作品。
出発点は東日本大震災。「非常時にファッションは何ができるか」。
非常用袋としての機能を持つファッションアイテム。
僕だったら、何をポケットに詰め込むだろうか?
一番心に残ったのは森淳一さんの作品、長崎の島原海に生息する石灰藻で作られた、
聖母マリア像。白く高貴な立体像だった。隠れキリシタン、原爆被爆。
LOVE展を見た後は階下の展望台へ。南からの湿った空気が東京を覆っているとはいえ、
空はすっかり秋の感じだ。
国立新美術館のアンドレアス・グルスキー展にも行きたいのだが、それは次回に。
10時過ぎに到着。入場入口は長蛇の列。幸い、年間パスポート会員なので、
待つことがなくすぐに入ることができた。8月6日にも訪れたが、この日は疲労が
溜まっていて、感動もなくただ見て回ったという状況だったので、再訪したのだ。
昨日は一歩も外出せずに1日中自宅で休んでいたので、体調は万全。
写真は、最終展示コーナーにあった、ファッションデザイナー津村耕佑氏の
インスタレーション「FINAL HOME」。ポケットがたくさん付いているビニール
でできたフードジャケットに、大切なものをいっぱい詰め込んだ作品。
出発点は東日本大震災。「非常時にファッションは何ができるか」。
非常用袋としての機能を持つファッションアイテム。
僕だったら、何をポケットに詰め込むだろうか?
一番心に残ったのは森淳一さんの作品、長崎の島原海に生息する石灰藻で作られた、
聖母マリア像。白く高貴な立体像だった。隠れキリシタン、原爆被爆。
LOVE展を見た後は階下の展望台へ。南からの湿った空気が東京を覆っているとはいえ、
空はすっかり秋の感じだ。
国立新美術館のアンドレアス・グルスキー展にも行きたいのだが、それは次回に。