時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

今夜は渋谷

2013-09-08 | 日記(~2013年)
セミナー参加のために静岡から東京に出て来ている友人と渋谷で食事。僕は明日の早朝から出張のため8時で切り上げてお開き。この友人とは10月に一緒に国内旅行を予定している。
 きょうの話題は、今朝決まった2020年夏季オリンピック東京開催関連あれこれ。
 今夜は焼き鳥屋だったがチェーン店ではない。1串が大きいのだが味は特に美味しいという訳ではない。枝豆は合格。冷やしトマトのスライスが甘くて美味しかった。厚揚げ焼は豆腐自体が美味しくない、そしてちょっと焼き過ぎで焦げ気味。明日に備えて僕はウーロン茶2杯。そういえば、先々週、別の友人に連れていってもらった池袋の路地裏の餃子屋は良かった。

遠藤利三郎商店へ

2013-09-08 | 日記(~2013年)
 昨夜は押上にあるワインバー、遠藤利三郎商店で友人らと総勢5人で会食。
メンバーのひとりは、この店のホールスタッフでソムリエ資格を持つ
Kanaさんだ。きょうは、kanaさん仕事はお休み。
ブルゴーニュの白とロゼを1本開けた。料理の中では子羊のローストが
印象に残った。
食事中、Kanaさんから、発表が。「こんどの月曜日でお店を離れる」とのこと。
 
 メインも食べて、しばらく経ったら、お店からKanaさんにサプライズが。
突然僕らのテーブルにケーキが運ばれてきたのだ。Kanaさん喜んで涙ぐんで
おりました。Kanaさんよかったね。僕らもこのケーキを一緒に賞味できて
嬉しかったです。

東京ジャズフェスティバルへ

2013-09-08 | 日記(~2013年)
 昨日は有楽町の国際フォーラムで開催中の
東京ジャズフェスティバル、午後の部へ。
 本当は、夜の部の「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ&オマーラ・ポルトゥオンド」を聴きに行きたかったけれども、友人達と会食の予定が入っているのであきらめて昼の部へ。

 想えば、2002年8月24日に幕を開けた第1回の東京ジャズフェスティバルに行ったのだ。
当時の会場は、調布市にある味の素スタジアム(当時の名称は、東京スタジアム)。
初日24日の出演者は寺井尚子、Coba、熱帯JAZZ楽団、そしてハービー・ハンコック、
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ&オマーラ・ポルトゥオンド。
 午後から3時から始まったプログラムは、夕方に向かって熱気を帯びてきて、
オープンスカイの会場は、まさに夏のジャズの祭典という雰囲気だった。
 西日の暑さの中で、聴くジャズ。
2004年からは東京ビッグサイト、2006年からは国際フォーラムと屋内に
会場が移ったようだが、やっぱり屋外じゃないと、夏のイベントの楽しさは
半減だ。当初と較べて夏の東京の気温は猛烈に上がっているので、
イベントの安全管理面からすると現在の屋内の方が良いのだとうことも理解はできるが。

さてさて、11年ぶりの東京ジャズ。87歳のトニー・ベネットは感動ものだった。
聴き(見)に行って良かった。語りから自然にスーっと曲に入っていく
のも必聴の価値あり。

それに較べて八代亜紀は、悲しい。
こぶしの入ったジャズボーカルには共感できなかった。

今回はボーカルに焦点が当てられているようだ。
明日日曜日にはマンハッタン・トランスファー。そうだ、マン・トラの来日コンサートは25年くらい前に行ったことがある。

NHKのBSプレミアムで10月に東京JAZZの放映があるというので楽しみだ。
もう一度トニー・ベネットを見たい。

最後に、チケットもっと安くならないのか。
3000円代のチケットがあれば、もっと裾野が広がるのに。