時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

積極的に休むということ

2013-09-25 | 日記(~2013年)
 今月19日の記事に、十分な睡眠を取ることが、良い仕事を
する上での重要な事柄だ、と書いた。
睡眠イコール休む、休息する、ことだが、「積極的に、仕事から
一旦遠くに意識と肉体を離す」、つまり休息、休暇を取るということが
大事だということを最近実感している。

 僕の会社では、1年間に1日ずつ二回、誕生日休暇と記念日休暇
(個人が任意に設定できる。結婚記念日でもいいし、配偶者、恋人の
誕生日、飼い犬の誕生日とか、入社した日だとか、その他アイディア次第)
という特別休暇を設定、付与している。
 つまり、自分の誕生日には休みなさい、何か自分の記念日を作って1日有意義に
過ごしなさい、という会社命令のような意味のものでもある。

 僕はもちろんのこと、「仕事」は、就労した時間ではなくて、
売上と利益に貢献する工夫、アイディアをいかに多くアウトプットして、
実際に行動すること、なのだ。
 
 もうすぐわが社の上半期6か月が終わる。後半戦は、スタッフのみんなが、
知恵を出して、残業が少なく、楽しみながら仕事をすることを目指したい。

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僕にとっての半沢直樹

2013-09-25 | 日記(~2013年)
 半沢直樹についての感想は8月26日の記事に書いたが、
僕は最終回までのその後の4回も見続けてしまった。

そのワケは?
同期入社の渡真利氏(及川光博さん)のスーツ姿がもの非常に
カッコイイので、それ見たさに毎回見てしまったのだ。
 なぜカッコイイか?
理由その1。
ほとんど、彼はピンストライプのスーツだった。ピンストライプはストライプの
幅が重要で、幅が広いと日本人には似合わない。その筋の方風に仕上がってしまう。
その点、渡真利氏のストライプは合格(当たり前ですよね)。
理由その2。
着丈が短い、ということ。この点、非常に重要で
ストライプ、生地にかかわらず、お尻がすっかり隠れてしまっては
いけないのだ。お尻の下1/3くらいは見えなければならない。
僕も自分のスーツはお尻でています。

ドラマのスーツ姿でカッコイイお方というなら、水谷豊さんが
いる。しかし、水谷さんは顔がやや濃いので、ちょっと行き過ぎて
しまっているのだ。その点、及川光博さんはイケメンでありながら
濃すぎないので、顔とスーツのバランスが良いのだ。

スーツを日頃着用するのは、重い。
しかし、男で生まれたならば、スーツもスーツ以外も
カッコよくありたい。
 最近、僕は重要な商談や会食が入っていない日は
スーツを着用していないが、あえてスーツを着るという選択も
ある。80歳過ぎてもバリッとしていたい。

もう亡くなれたがジャーナリストの古波蔵保好さんのスーツ姿は今でも憧れです。
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