おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。
本日3つ目のブログは書き忘れていたスティーブ・ジョブズの報酬額についてです。
世界屈指のIT企業の創業者であり、現CEOであり、自らが経営から離れていたとき、赤字になっていたアップルを、i-Podとi-Macと卓越した経営戦略で立て直したスティーブ・ジョブズ。
彼の報酬額をご存知ですか。
想像してください。
なんと年間1ドルです。 たった1ドルですよ。
彼は報酬はいらないといったそうですが、社会保険の備忘記録として必要で、年間1ドル払われています。
もちろん、それではすまないと経営陣や株主は、目標利益達成にあわせて、数十億円の賞与が支払われることもあります。
2004年は巨額の利益をあげつつも目標達成できなかったと、スティーブ・ジョブズは賞与すら拒み、実際、年間1ドルのみだったそうです。
お金のためではない。
彼は「ユーザーのすばらしい体験」のため。そのためのアップルのために働いているのです。
非金銭的報酬がほしいのです。
※ 彼はアップルの大株主であり、その配当は当然ベネフィットとして受け取っています。株価があがれば、そのベネフィットも受け取ります。
一応、付け加えます。
本日3つ目のブログは書き忘れていたスティーブ・ジョブズの報酬額についてです。
世界屈指のIT企業の創業者であり、現CEOであり、自らが経営から離れていたとき、赤字になっていたアップルを、i-Podとi-Macと卓越した経営戦略で立て直したスティーブ・ジョブズ。
彼の報酬額をご存知ですか。
想像してください。
なんと年間1ドルです。 たった1ドルですよ。
彼は報酬はいらないといったそうですが、社会保険の備忘記録として必要で、年間1ドル払われています。
もちろん、それではすまないと経営陣や株主は、目標利益達成にあわせて、数十億円の賞与が支払われることもあります。
2004年は巨額の利益をあげつつも目標達成できなかったと、スティーブ・ジョブズは賞与すら拒み、実際、年間1ドルのみだったそうです。
お金のためではない。
彼は「ユーザーのすばらしい体験」のため。そのためのアップルのために働いているのです。
非金銭的報酬がほしいのです。
※ 彼はアップルの大株主であり、その配当は当然ベネフィットとして受け取っています。株価があがれば、そのベネフィットも受け取ります。
一応、付け加えます。