中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

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2008-07-14 18:29:59 | 青木公司の講義、講演、執筆予定
こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日3つ目のブログです。

青木のメルマガの紹介です。

青木メルマガ第12回が7月17日(木)に発刊されます。

ブログ同様、役立つ楽しい元気の出る情報を配信します。

いずれも基本は毎週木曜日。でも、臨時発行もばんばんします。

是非、登録してくださいね。

すでに第11号まで発刊しましたよ。

発行会社はまぐまぐです。

「会社経営が変わる!あお先生の魔法の経営豆知識!」
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「人気講師あおが語る!中小企業診断士、魔法の合格法!」
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是非是非ご覧下さい。
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慣例に従って・・・ アポロ13号救出の立役者の一言

2008-07-14 14:14:59 | 今週のいい言葉
こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日2つ目のブログも今週のいい言葉です。

地球の大気圏に突入したアポロ13号。
大気圏に突入し、摩擦で何千度の高温のプラズマにさらされるアポロ13号。
3分間はこのブラックアウトといわれる通信が途切れた状態になります。

2万人の徹夜のバックアップ体制を取ったNASA。

それを指揮していたのはNASA管制塔の飛行主任、ジーン・クランツです。

アポロ13号が降りてくるはずの海洋上の地点には空母やヘリコプターなどがはっています。地上のレーダーもアポロ13号を待ちます。

この3分間、全員の胃が緊張でキリキリいたみます。

3分間立った。さらに時間が立ちます。

アポロ13号はまだみえない・・・。

もうだめなのか・・・。やはり、大爆発で耐熱タイルに問題があり、燃え尽きたのか。

その時、監視員から一本の絶叫が聞こえます。

監視員「彼らが来た」
「やった。」
「パラシュート3つです」

はりつめていた空気が一気にほぐれます。

ある、救出に携わった管制官は目に涙を浮かべながらいいます。
「宇宙船は3つのパラシュートにぶら下がり、ゆっくりと風に揺られながら降りてきました。あの光景は一生忘れられません」

そして、いい言葉が、あの36歳の若き英雄、NASA管制塔を指揮した飛行主任、ジーンクランツから飛び出ます。

「3つの美しいパラシュートが揺れながら、静かに海面に着水するのが見えました。パラシュートを見て、大歓声があがるのが聞こえました。

でも、私は、慣例に従って、3人のアポロ13号の乗組員が空母のデッキに降り立つのを待って、葉巻に火をつけ、管制センター内の世界地図に灯りをともしました。
そして・・・・・。(アポロ13号の事件以降、数十年立って、初めて、涙を見せ、言葉をつまらせるジーン・クランツ)。ちくちょう。・・・・・みんなよくやった。」

宇宙空間での大事故から、奇跡の生還を遂げた3人の宇宙飛行士。それを支えたNASAの人々。全員が、大歓声で沸き立つ中、「慣例に従って」一人静かに、葉巻に火をつけ、世界地図に灯りをともし、その前に立ち、世界地図を見ながら葉巻を静かにふかす最大の功労者ジーン・クランツ。

アポロ13号の大爆発が宇宙空間で起こった時に、全員に「みんな。クールにいこうぜ。そして、問題を解決しよう。」と呼びかけた、若きリーダー、ジーン・クランツ。

最後に、その心にあったのは、「責任を果たした。」「ただやり遂げた。」

仕事人としてのプライドだったのでしょう。

さわやかで、男らしく、クールで、強く、熱く、仕事を達成する。

それを見せ付けたのです。
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最高の褒め言葉だ。アポロ13号。

2008-07-14 07:34:38 | 今週のいい言葉
おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

さあ、今週も新しい一週間が始まりましたね。

仕事に遊びに、頑張りましょう。

今週も皆様がポジティブに毎日を送って頂けるように、今週のいい言葉をお贈りします。

(地球に帰還の大気圏突入前)
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アポロ13号「地上のスタッフに感謝するよ。」

NASA管制塔「本当にやりがいがあったよ」

アポロ13号「(笑い声)最高の医者に見てもらった気分だよ。」

NASA管制塔「(笑い声)最高の褒め言葉だ。」

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宇宙空間で、人間が初めて遭遇した大きなクライシス。
それがアポロ13号の事件です。

宇宙空間で酸素タンクが大爆発。機械船のパネルが吹き飛びます。
機械船の酸素がなくなる。電気がなくなる。水もなくなる。
残り十数分。
最後の手段として、乗員3名は月着陸用の水、酸素、電気を積んだ月着陸船に乗り換え、ぎりぎりの計算と乗員の驚異的な精神力と実力、NASAの徹夜の2万人の地上からのバックアップ体制で、地球から月を回り、自由帰還軌道で、地球近くに4日かけて戻ってきます。

その間起きた、すべての絶体絶命のトラブルを乗り越えて。

奇跡とも呼べるその最後の難関は、大気圏突入。

なぜなら、機械船の大爆発の時、最後、地球に突入するための指令船の耐熱パネルに傷が付いているかもしれないからです。

傷があれば、大気圏突入の際の摩擦熱で、燃え尽きてしまう。

よって、この更新がNASAとアポロ13号の最後の更新になるかもしれない。

その中での、ユーモアのある、そして感謝のこもったこのやりとり。

「最高の医者に見てもらった気分だ。」

「最高の褒め言葉だ。」

どんなシチュエーションでも相手に感謝を伝えましょう。

どんなシチュエーションでも愛とユーモアを。

どんなシチュエーションでも人間らしさと誇りを持ちましょう。
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