NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

業界擁護

2008-07-28 01:09:14 | Weblog
プール仲間と、夏を感じるために屋外プールに行きました。
浅草のリバーサイドスポーツセンターは、ゆうべの花火の影もなく、普段の夏の風景を映し出していました。
50mプールで泳ぐと水泳部時代を思い出したりもしますが、やはり1番の印象は25mプールよりも楽に距離を泳げるなということです。水泳の疲労度はターンの数に比例すると、むかしからずっと考えています。
帰りに日高屋に寄ったので、大学3年生のときにバレーサークルの日帰り学年旅行についてレンタカーの相談したことをなつかしく思いました。

『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一)を読みました。
前評判が良かったので期待しすぎてしまった感がありました。細胞への関心がそこそこうまく生まれれば、もう少し盛り上がると思います。
プール仲間の意見で興味深かったのは、政治や経済への関心も例えば細胞への関心と同じではないかというものです。確かにそのとおりで、様々な分野に特に区別はなく、バランスに貴賎もなく、非常に難しい話だと思います。
ジャンルのクロスボーダー化が進められるのなら、きっと楽しい世界のはず。

最近、タモリという名前が業界用語のような気がしてしかたないです。
コメント
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