『LIVE for LOVE We support WaterAid』というライブイベントに行ってきました。
ノーギャラで社会貢献するアーティスト、ライブを観るオーディエンス、みんなでつくるチャリティーライブ。ナイスな企画だと思います。
安全な水を得られない人の数が少しでも減るよう、こうしたイベントが広がると良いです。
消費行動の選択の際に、社会貢献という項目を考慮に入れる消費者が最近増えているそうですが、積み重ねは大きな力になりそうです。
先頭バッターは、キマグレン。
観客とのかけあいを途中で入れようとしたのですが、これが異常に難しいフレーズ。誰も乗れませんでした。
やはり『LIFE』は名曲。サビでタオルをふりまわす盛り上がりが良かったです。
続いて、AAA。エーエーエーではなく、スリーエーでもなく、トリプルエーです。
ダンスユニットなので、カラオケ気分で観ていました。
柄のあまり良くなさそうなお兄さんが、MCでやたら低姿勢でした。
次が、JYONGRI。
知っているようでほとんど知らなかった彼女ですが、自ら作詞作曲をしているとわかり、応援したくなりました。
『Maybe Someday』という曲が印象的でした。聴き入りました。
MARIA。むかしZONEでベースを弾いていたMAIKOを中心としたガールズバンドです。
MAIKOはボーカルメインで、ベースを弾くのはベースソロだけという妙な感じでした。
もうひとりのベーシストが裏主役的ヒロインです。
ここで、TRF。
小室ファミリー時代の曲ばかりという選曲で、それはそれは盛り上がりました。
やはり小室哲哉は偉大だと思いました。『EZ DO DANCE』が特になつかしかったです。
次は、伊藤由奈。
今回の発見は彼女のライブアーティストとしてのおもしろさでした。テンポが良くて、動きも良くて、自然と体が反応します。
いままでなんとなく敬遠気味だったのですが、ライブに行ってみたくなりました。
SCANDAL。個人的に注目していた、これもまたガールズバンド。
全員、演奏している姿が熱かったです。パワーが伝わってくる、良いライブでした。
デビュー曲『DOLL』が、観ていて吸い込まれました。
少し間があって、VAMPS。L'Arc~en~Cielのhydeがやっているバンドです。
せっかく曲がかっこ良いのに、hydeのギターサウンドが爆音でバランスが気になってしまいました。
女性人気がすさまじくて、hydeがますますセクシーでした。
そして、Angelo。PIERROTでボーカルだったキリトのバンド。
熱狂的なファンが随所にひそんでいたらしく、急にヘッドバンキングする人などもいました。
終盤で登場、土屋アンナ。
妊娠していることを宣言しながら激しいパフォーマンス。そして軽快MC。
初めて聴く曲が乗れる曲ばかりで、とてもクオリティの高いライブでした。アルバムを買いたくなりました。
いよいよラスト、矢沢永吉。
まさに最高でした。永ちゃんのごきげんを取ろうと思っているのではありません。本当にすばらしかったです。
あれほどバラードを聴かせられるアーティストはなかなかいません。じつに色気のあるライブでした。
その威力は本物。感動しすぎて、帰りにアルバムを買いました。
こういうイベントは、CDでしか聴いたことのなかったアーティストの意外な発見があるところが楽しいと思います。
ライブアーティストであることがわかってしまったりすると、もう今後はチェックの対象になります。
これだから音楽はたまらないです。
ノーギャラで社会貢献するアーティスト、ライブを観るオーディエンス、みんなでつくるチャリティーライブ。ナイスな企画だと思います。
安全な水を得られない人の数が少しでも減るよう、こうしたイベントが広がると良いです。
消費行動の選択の際に、社会貢献という項目を考慮に入れる消費者が最近増えているそうですが、積み重ねは大きな力になりそうです。
先頭バッターは、キマグレン。
観客とのかけあいを途中で入れようとしたのですが、これが異常に難しいフレーズ。誰も乗れませんでした。
やはり『LIFE』は名曲。サビでタオルをふりまわす盛り上がりが良かったです。
続いて、AAA。エーエーエーではなく、スリーエーでもなく、トリプルエーです。
ダンスユニットなので、カラオケ気分で観ていました。
柄のあまり良くなさそうなお兄さんが、MCでやたら低姿勢でした。
次が、JYONGRI。
知っているようでほとんど知らなかった彼女ですが、自ら作詞作曲をしているとわかり、応援したくなりました。
『Maybe Someday』という曲が印象的でした。聴き入りました。
MARIA。むかしZONEでベースを弾いていたMAIKOを中心としたガールズバンドです。
MAIKOはボーカルメインで、ベースを弾くのはベースソロだけという妙な感じでした。
もうひとりのベーシストが裏主役的ヒロインです。
ここで、TRF。
小室ファミリー時代の曲ばかりという選曲で、それはそれは盛り上がりました。
やはり小室哲哉は偉大だと思いました。『EZ DO DANCE』が特になつかしかったです。
次は、伊藤由奈。
今回の発見は彼女のライブアーティストとしてのおもしろさでした。テンポが良くて、動きも良くて、自然と体が反応します。
いままでなんとなく敬遠気味だったのですが、ライブに行ってみたくなりました。
SCANDAL。個人的に注目していた、これもまたガールズバンド。
全員、演奏している姿が熱かったです。パワーが伝わってくる、良いライブでした。
デビュー曲『DOLL』が、観ていて吸い込まれました。
少し間があって、VAMPS。L'Arc~en~Cielのhydeがやっているバンドです。
せっかく曲がかっこ良いのに、hydeのギターサウンドが爆音でバランスが気になってしまいました。
女性人気がすさまじくて、hydeがますますセクシーでした。
そして、Angelo。PIERROTでボーカルだったキリトのバンド。
熱狂的なファンが随所にひそんでいたらしく、急にヘッドバンキングする人などもいました。
終盤で登場、土屋アンナ。
妊娠していることを宣言しながら激しいパフォーマンス。そして軽快MC。
初めて聴く曲が乗れる曲ばかりで、とてもクオリティの高いライブでした。アルバムを買いたくなりました。
いよいよラスト、矢沢永吉。
まさに最高でした。永ちゃんのごきげんを取ろうと思っているのではありません。本当にすばらしかったです。
あれほどバラードを聴かせられるアーティストはなかなかいません。じつに色気のあるライブでした。
その威力は本物。感動しすぎて、帰りにアルバムを買いました。
こういうイベントは、CDでしか聴いたことのなかったアーティストの意外な発見があるところが楽しいと思います。
ライブアーティストであることがわかってしまったりすると、もう今後はチェックの対象になります。
これだから音楽はたまらないです。