マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『常勝“清澄”ついに破る! ~第152局「一片」~』

2015-12-05 22:18:28 | 咲-Saki-
アニメ『ドカベン』第152話のサブタイトルのパクリです…。

(あっ!偶然にも同じ話数だ…。)

まぁ、あの時は“山田”のファウルチップを“谷津”がキャッチできず、
そのまま試合続行になったんですけどネ…。(^^)

さて、今回『咲‐Saki‐』第152局『一片』で、
丸3年に渡って繰り広げられたBブロック準決勝が終了した模様です…。

気になる大将戦の得点経緯はたぶん…、



だと、思われます…。

おぉぉ~い…、
オイラの『“宮永 咲”無双』の予想は何処へ行ってしまったんだぁ~…。

*************************

注意!)
今回描かれてないところで点棒移動とかあって、
次号で“立ちゃん”の茶ぶ台返しにあったら
『超ぉビックリポン!』ですが…。(^^)

*************************

後半に入ってから“宮永 咲”の猛追によって<南一局>終了時点で…、

1位…姫松    119700点
2位…清澄    113800点
3位…臨海女子 113200点
4位…有珠山    53300点

と、一時的に三つ巴の混戦状態になったのも束の間、
アガリ三局で“ネリー”が今年の流行語大賞となった
『トリプル・スリー(3連続3倍満)』をあっさりと達成!

終わってみたら結局“本命の2校”が順当に決勝に勝ち進む結果と…。

しかし…、
最後の最後、一気に猛烈なスパートを掛けた“ネリー”ちゃん…。
さすがはスポンサー受けする戦い方はお手のモノですワ…。



さて、問題は決勝戦に向けて“清澄”の…、
と言うか“宮永 咲”の戦い方について…。

あの…、
『最後はやっぱり…。』の“咲”さんが、
“ネリー”の猛攻に対してまったく対応できなかった点…。

まるでバンクーバーオリンピックの時、
“金妍児”の前に力に差を見せつけられ敗れ去った
あの“浅田真央”のような常態に似た今の“宮永 咲”…。

たぶん“竹井 久”が何らかの対策を打ってくるとは思いますが…。
決勝戦の行方が、もう今から…、



私、気になります!

まぁ…、
とにもかくにも決勝戦は無事に『夢の4強対決!』が実現して
ホッと一息ついている今日この頃です…。
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『咲‐Saki‐ 祝!連載150局』

2015-11-07 19:44:37 | 咲-Saki-
もうすぐ連載開始10周年ってトコで、
目出度く『咲‐Saki‐』の連載がキリ番の150回を迎えました…。



ちなみに…、
50回目は長野県予選決勝大将戦の終盤…。
100回目は全国大会2回戦終了後…。

次にアニメ化される時は、準決勝&決勝を一気に(2クールで?)…。
って言ってたので、まだまだ3年くらい先かなぁ…。

では、ポイントについて順番に…。

1.第150局『追走』が終わった時点での各校の点数収支
(現時点の点数はあくまでも推定)



2.対局者4人の状況

“ネリー”



前半戦は<嶺上開花>を和了って“咲”をビビらせていたが、
後半戦は平凡な打ち方で逆に不気味…。
試合展開上、このまま終わるワケがない…。

“末原”



『凡人でも能力者に負けへんでぇ!』
前半戦から終始安定した試合運びで、遂にTOPに!
後半戦に入ってからは“咲”との一騎打ち状態だが…。
この先は…、
大方の読者の期待に応えて墜ちるんちゃうか…?

“獅子原”



前半戦、怒涛のラッシュ以降は何だか空気扱い…。
ただ、最後辺りにもう1回『見せ場』がありそうな予感…。

“宮永”



後半戦に入って3連続で和了!
ここに来て、やっとエンジンが掛かってきたみたい…。
当然、まだ全開じゃないけど…。

“末原”に得意の<槓>を封じられ、
<嶺上開花>で和了できないと言う苦戦の中、
普通の麻雀で頑張っている姿が何気に健気です…。(^^)

さて…、
現時点でTOP“末原”とは43,500点差…。
いよいよ視界に入って来たってトコでしょうか…。

まぁ、最後で『大逆転!』は鉄板でしょうけど…。
って、言うか…、
大差を付けてTOPになっているかもヨ…。
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『咲‐Saki‐ 第143局[応変]を読んだワケだが…。』

2015-05-16 13:45:30 | 咲-Saki-
さぁ、いよいよ始まりました、Bブロック準決勝・大将戦…。

そう…、
我らが“宮永 咲”さん、実に3年ぶりの出番です!

では、順番に…。

1.対策は万全“末原恭子”



“宮永 咲”が2回戦で一番の強敵だと直感した
“末原恭子”は伊達じゃない…。

“宮永 咲”の視点移動から<槓>の気配を感じ取り、
“宮永 咲”が<槓>をする前に鳴いて配牌をズラす…。

自分の実力を謙虚に受け止め、凡人には凡人なりに
能力者に対抗する術があることを証明して見せる…。

さらに…、
“ネリー”や“獅子原爽”についても対策を研究しているようで…。

う~ん…、
一時は『超ぉ一級戦犯』扱いされた“末原恭子”の意地を
ココにきて見たような気がします…。

2.スタートから戦闘モード全開の“宮永 咲”

最初から裸足になり本気モードの“宮永 咲”…。(ぺちぺち)
しかし、周りは強敵揃いなので、そうは簡単に和了れない…。

さぁ、どうするんだ“宮永 咲”!?

と、言うコトで…、
“末原恭子”対策について…。

自分が自模るトコにない<槓>したい牌を、
さも自分が自模るトコにあるかのように視点移動をしてみせて、
“末原恭子”に鳴かせるとか…。

その結果、<槓>したい牌が自分が自模る位置にズレて、
“宮永 咲”が<嶺上開花>で和了って、ニタっ…。



みたいな…。

3.たぶん次は“ネリー”のターン…?

悪意に満ち満ちた表情の“ネリー”ちゃん…。
多分、序盤は能力全開でトバすような気が…。



まぁ、試合の流れ的には…、

“末原”→“ネリー”→“獅子原”→“宮永”

かなぁ…?

ちなみに、2回戦では…、

“末原”→“姉帯”→“石戸”→“宮永”

の、順番でしたけど…。

まぁ、どっちにして…、

『最後は“宮永 咲”さん!』

の流れを信じて疑わないワケですが…。(^^)

4.4番目のオンナ“獅子原爽”



今回、4人の面子の中で“ネリー”以上にどんな麻雀をしてくるのか
まったく不明な彼女ですが、
いったいどのように試合に絡んでくるのでしょうか…?

案外…、
“ネリー”のラッシュを止めるのが彼女の役割で、
その漁夫の利を得てTOPに躍り出る“宮永 咲”だったりして…。

しかし、それを含めて…、

『全ては“宮永 咲”の掌の上で踊らされる他3人…。』

って、コトになるのかなぁ…?

さぁ、この先どうなる準決勝・大将戦!?
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『咲‐Saki‐ 第142局[中継]を読んだワケだが…。』

2015-04-04 16:39:12 | 咲-Saki-
『咲‐Saki‐』ファンなら誰もがず~っと待っていた…。
いよいよ約3年ぶりに“咲さん”の闘牌シーンが描かれる…。
そんな大将戦を前にした第142局[中継]…。

では、気になるポイントに『コメント』を…。

1.[点差]

臨海女子…170300点
 ↑
59000点差
 ↓
姫 松 …111300点
 ↑
23200点差
 ↓
清 澄 …88100点
 ↑
57800点差
 ↓
有珠山 …30300点

この中から決勝に進む2校を普通に考えたら…、
まぁ“臨海女子”は当確で、
もう一校は主人公チームの“清澄”なんだが…。

2.[表情]

試合に臨む“咲”の表情をどう見るか…。



紙面からは…、
既に真っ白に燃え尽きて戦意喪失の“咲さん”の姿が…。(^^)

いやいや、他校をゴッ倒す決意を内に秘めた“咲”が、
既に“魔王モード”に入っているように見えますが…。



超ぉ怖いんだけど…。

3.[苦戦]

“照”が“淡”に対して“咲”の苦戦を口にします…。

しかし、これは世間一般の読者が予想する…、
『当然“咲”が2位以内を確保して“清澄”が決勝へ進むだろう…。』
と言うお約束に対し、
『えっ!? ま、まさか…、“清澄”がここで敗退するの…?』
と言う緊張感を与える…。

そんな演出だろ…。
って、勝手に高を括っている私です…。(^^)

4.[逃避]

“照”はお菓子を食べることを理由にして
“咲”の試合を積極的に観ようとはしません…。

これって…、
“照”にとっては、ただ単に“咲”なんて
アウトオブ眼中の存在なのか…?

そ、それとも…、
魔王と化す“咲”の試合を観るのイヤなのか…?

5.[予想]

で、私の大将戦の予想は…、
一言『咲無双』です…。

もはや誰にも手が付けられません…。

“有珠山”には、トバないように上位2校から2,3回和了せながら、
自らは和了り捲ります…。

そして、1位に上がったところで、
有珠山を呆気なくトバして終わります…。

この試合により、その異様な闘牌スタイルと圧倒的な強さで
一気にマスコミと世間から注目を集めた“宮永 咲”…。

そんな“咲”に、“西田順子”の書いた記事から
世間では“照”との姉妹疑惑が持ち上がります…。

そんな異様な雰囲気の中、
遂にインターハイ団体戦の決勝が始まります…。

な~んちぃって…。(^^)
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『“咲‐Saki‐”と“SHIROBAKO”と』

2015-01-17 08:37:23 | 咲-Saki-
『咲‐Saki‐』第137局『辛抱』



Bブロック準決勝・副将戦後半もいよいよ南入…。
ここまで大きな動きも無いまま淡々と試合が進む状況…。

相変わらず下位に沈んだままの清澄と有珠山…。
しかし、この2校の闘牌スタイルは大きく異なる…。

清澄の“原村 和”は勝負に出て何回か和了る反面、
フリ込む場面も多い…。

一方、有珠山の“真屋由暉子”はハコにならないように
用心深く、手堅く、打っている…。
だから、なかなか和了れない反面、フリ込むこともない…。

確率的に10局のうち和了れるのは2回くらい…。
よって、残りの和了れない8局をどうやって凌ぐかが
麻雀の勝敗を分ける…。

如何にして失点を防ぐか…。
これは麻雀を勝つための重要なポイントですね…。

さて、副将戦終盤…、
もう一波乱ありそうな雰囲気ですが、如何なることに…?

ところで…、
清澄の控室の描写が無いのは、作者が何かを意図して意識的に…?

話は変わって…、
『SHIROBAKO』第14話『仁義なきオーディション会議』



ブッコミ、ゴリオシ、デキレースが横行する声優オーディション…。
そんな中で“稲浪音響監督”の一言…、

『政治的なキャスティングは必ずバレる…。
そして、それは作品のプラスになることはない…。絶対に…。』

アニメ史上に残る『名言』です…。
今後、ネット上でよく使われそう…。(^^)

そして、今回の注目点は何といっても
『咲‐Saki‐』ファンなら見逃せない
麻雀を打っている“ナベP”の手牌描写…。

一二 四五六 七八九 三三 中中中
筒筒 筒筒筒 筒筒筒 萬萬

この形で<中>を自摸った場面でシーンチェンジしてしまいましたが…、

当然、この流れなら…、
<中>を槓して、嶺上牌に手を伸ばし、



自摸った牌はバッチリ<三筒>で、見事<嶺上開花>!



『一通(2飜)・中(1飜)・嶺上開花(1飜)・自摸(1飜)
2000・4000です。』

だわナ…。

最後に…、
嶺上使いの“宮永 咲”さんに、大将戦で見せてほしい悪魔的プレイ…。

有珠山“獅子原”が2副露した後、
トップを独走中の臨海女子“ネリー”が
目立ちたがり屋さんの性なのか、よせばイイの<立直>を仕掛ける…。



ここで“宮永”の目から稲妻が発し<連槓>…。



しかし、<嶺上開花>せず…。

ただし、次々と増えるドラ牌…。
ナンとそれが、すべて有珠山の副露した6牌にビンゴ!

ここで臨海女子が運悪く有珠山の当たり牌を自模る…。

『図ったな清澄…。』
渋々“ネリー”ちゃんはその牌を切って涙目…。

“咲”さんニッコリ…。



『麻雀って楽しいよネ!』

みたいな…。
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『2015年一発目の“咲‐Saki‐”』

2015-01-05 22:08:42 | 咲-Saki-
Bブロック準決勝戦が始まって丸2年…。
第136局『信念』で副将戦の前半までが終わりました…。



ちょうど一年前に書いたblogでは…、
『大将戦が終わるのが2015年の夏頃…。』
とか勝手に予想していたけれど、
この調子だと大将戦が終わるのは
2016年に入ってからになるかもネ…。

さて、毎年恒例の今年の“咲さん”どうなるの…?
を勝手に予想してみます…。

どうせ当たらないけど…。(^^)

1.準決勝の現状

1位…臨海女子 圧倒的リード
  約4満点差
2位…姫松 プラスをキープ
  約3満点差
3位…清澄 なかなか点数が伸びない
  約9満点差
4位…有珠山 未だ4桁の点数

って感じで…、
いつコールドゲーム(=清澄敗退)になっても不思議じゃない状況は
延々と続いています…。

2.副将戦後半は…?

“愛宕洋榎”のセリフから有珠山“真屋由暉子”が
ハコテン回避の一発手を炸裂しそうな雰囲気もしますが…。
まぁ“立ちゃん”がこんな明らかな伏線を張るとは思えませんけどネ…。(^^)

それよりも“ダヴァン”の秘手『真っ暗』の方が気になります…。
昨年、冷たい状況下になった“透華”相手に他家をトバしたことを考えると…。

でも、それでも…、
このまま大将戦までは続くと思いますが…。(期待を込めて)

3.大将戦は…?

もう2年くらい前かな、下記大胆な予想をしたのは…。

そう、大将戦で“宮永 咲”が今まで以上の魔王力を発揮して、
他家を一気にトバしてしまうと言う展開…。(咲無双!)



そして、次の日の朝刊の記事で、
今までマスコミがノーマークだった“宮永 咲”が急に注目の的となる…。

それは、ただ単に彼女の異様な闘牌っぷりと言うだけでなく、
“西田順子”の取材で明らかとなった“宮永 照”との姉妹疑惑によって…。



こんな世間が注目する中、遂に各々が因縁を持つ決勝戦を迎える…。

みたいな…。
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『咲‐Saki‐13巻から中堅戦終了時点の各校得点を推測』

2014-09-28 17:36:49 | 咲-Saki-
『現時点での有珠山高校の残り点数はいったい何点…!?』



そんな皆さんが気になる状況を
『咲‐Saki‐』13巻に掲載されたBブロック準決勝中堅戦から
推測してみました…。

1.中堅戦開始時の各校得点

臨海女子…162700点
姫松  …121600点
清澄  … 73200点
有珠山 … 42500点

2.試合描写

試合開始から後半・南1局まで親の連荘が無いまま全局描かれる。

3.後半・南1局終了時点の各校得点

臨海女子…163000点
姫松  …127000点
清澄  …102000点
有珠山 …  8000点(げっろ)

4.空白の後半・南2局と南3局

この2局の点数移動は不明

5.オーラス南4局

有珠山…+1300(焼き鳥回避!!)
姫松 …-1300

6.中堅戦終了時の各校得点を推測

臨海女子…約163000点
姫松  …約125700点
清澄  …約102000点
有珠山 …約  9300点

7.中堅戦個人成績(推測)

雀 明華…  +300(和了5回/放銃1回)
 後半・東4局 竹井へのハネ満振り込みが響きました。
愛宕洋榎… +4100(和了3回/放銃1回)
 唯一の放銃も差し込み。固い守りで確実に得点を伸ばしています。
竹井 久…+28800(和了5回/放銃1回)
 さすがは部長! 悪待ち復活で後半連続のハネ満和了。
岩館揺杏…-33200(和了1回/放銃7回)
 削られ続けるも大きい振り込みは満貫1回のみ。

ってな感じでしょうか…。

さぁ、なかなか始まらない注目の副将戦…。
有珠山高校の残り点数が約1万点と言う状況下で
KY‟和ちゃん”は如何にして戦うのか!?



『私、気になります!』
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『咲 vs 衣 …、あの伝説の激闘がまた始まった…。』

2014-07-11 23:03:23 | 咲-Saki-
現在、BS JAPANで好評再放送中のアニメ『咲‐Saki‐』も
遂にインターハイ予選・長野県大会決勝の大将戦が始まった…。

そう、あの“宮永 咲”を魔王へと覚醒させた“天江 衣”との激闘…。



あの戦いを経て“咲”は変わった…。
どことなく自信無さげな少女から、
今や他を寄せ付けない程のオーラを放つ全国屈指の雀士へと…。



そんな“咲”にとって分岐点となった激戦を5話に渡って描く大将戦…。
この第15局から第19局の5話は何度視ても興奮&目頭が熱くなります…。

ちなみに…、
“咲”の戦いを詳細に描いたのは、この試合と全国大会2回戦のまだ2回だけ…。

さぁ、次の準決勝…、
今度はいったいどんな戦いを我々に見せてくれると言うのか? “宮永 咲”!
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『遂に“咲‐Saki‐過去編”が来るのかぁ!? ちょっと考えてみよう!』

2014-06-21 19:18:20 | 咲-Saki-
♪さぁカメラが下からグィっとパーンして

タイトルロゴがド~ン!





一時期、2回に1回休載が常態化し、
さらには12ページ掲載にペースダウンしていた『咲‐Saki‐』ですが、
ここ3、4回ほどは休載も無く16ページ掲載に戻って、
ファンにとってはなかなかイイ傾向です…。

が、一方…、
物語の内容的には、今週掲載された『涼風』で…。

遂に“照”が“咲”のことを『妹』だと告白したり、
“照”の過去を探るためにWEEKEY麻雀TODAYの“西田順子”が
“照”が通っていた(=“咲”も通っていた?)小学校へ取材に出向いたりと、
“照”と“咲”の過去へ迫ろうかという雰囲気が漂います…。

と言うことで…、



麻雀部アニメの『あるある』を考えてみよう!

はい“こはるん”



試合途中に、よく過去の回想シーンが挿入される…。



特に主人公とその姉の過去回想シーンには本編そっちのけで
単行本4冊くらい掛けて延々と描き続けるパティーン!



“葵”…、
某・機動なんちゃらの『過去編』じゃあるまいし、
それじゃあ、読者が本編の試合内容がどうだったか忘れちゃうでしょ…。
何年かかるか判らないし…。(^^)



でも“ひーな”先輩も気になるでしょ…?
主人公とその姉の過去に何があったのか!

さぁ、次回から始まるのは『副将戦』か、
はたまた『過去編』かぁ!?

尚、今回掲載された“照”と“淡”の屋上シーン…。

このあと“淡”が先に屋上から降りて、その後一人残った“照”が、
ふと空を見上げて意味深に『咲』と呟くパティーン…。



そうかぁ…、
ここからあのアニメ『全国編』のラストシーンに繋がるワケですねぇ“葵”先輩!
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『最近の “咲‐Saki‐”さん』

2014-05-17 21:09:11 | 咲-Saki-
現在、『咲‐Saki‐』の原作では
清澄高校がインターハイ全国大会の
準決勝Bブロック中堅戦を闘っているワケですが、
そんな最近の『咲‐Saki‐』を読んで思ったコトを順番に…。



1.遂に12ページ掲載が定型に…?

長野県予選後1話20ページ掲載から16ページ掲載に、
そして、最近は12ページ掲載が続いて…。

嗚呼、今後は12ページ掲載が定型になりそう…。



しかも、平均2週に1回の掲載のペースも相変わらずで、
このペースだと…、

2014年末…副将戦終了
2015年秋…大将戦終了
2016年初頭…決勝戦開始
2018年末…決勝戦決着

くらいのスケジュールかな…?

そうなると…、
アニメ4thシーズン(準決勝・決勝で2クール)も2018年後半かぁ…。

2.中堅戦は頭脳戦

清澄のBブロック2回戦や、阿知賀のAブロック準決勝戦は
異能力中心の展開でした…。

特にAブロック準決勝の大将戦では、
4人が4人とも異能力全開、高得点続出の大味な展開で…。



それが…、
現在進行中のBブロック準決勝中堅戦では、
“竹井 久”の敵の心理を読みながら闘牌する描き方がされており、
試合展開に新鮮さを感じます…。

やっぱ、リアルな麻雀と異能力を使った麻雀の描き方のバランスが
このマンガのポイントですね…。

3.大将戦に向けて

打倒“宮永”に燃え、リアルな雀力で勝負する“姫松・末原恭子”
イマイチ正体不明で不気味な“有珠山・獅子原爽”
いかにも異能力を持っていそうな“臨海・ネリー”

そんな相手に対して、
今や向かうところ敵なしの“清澄・宮永 咲”がどう闘うのか…?
早く見てみたいです…。



『私、気になります!』
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