マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『14才の母 ~第10話~』

2006-12-14 15:45:58 | 連続ドラマ
運命の赤ちゃん(♀)は
“未希”のお腹から仮死状態で取り出された…。

まったく動かない…、
まったく産声を上げない…、
ちっちゃな、ちっちゃな、赤ちゃん…。

(↑)姿カタチはリアルだが…、さすがにありゃ“作りモノ”だろ…?

緊迫する手術室…。

突如!そんな手術室の扉が開き、
ナンと!あの“反町クン”が颯爽と入ってくる…。

関東医科大学病院・新生児集中治療室担当医の役だ…。

『初めの1分間が勝負だぁ…。』

カッコよく、そして手際よく…、
“リアルな新生児人形”に対し蘇生処置を行う“反町”先生…。

一方、“未希”の方は…。

『出血が止まらない!』

出産による大量出血のためショック状態に陥り、
大変危険な状態に…。

場面は変わり…、
“桐ちゃん”の隠れ家に踏み込む“未希パパ”…。

しかし、そこで見たものは…、
まさに“砂かけババぁ”状態の“室井 滋”の姿であった…。

『見たなぁ~…。』

そんな声が聞こえてきそうな“室井 滋”の表情が不気味…。

ここは“妖怪アパート”か…!?

話は戻って…、
手術から12時間経っても、
ICUのベットの上で意識が戻らないままの“未希”…。

方や…、
1648gの未熟児として生まれた赤ちゃんの方は、
何とか自立呼吸もでき、
安定した状態で保育器の中で眠っていた…。

尚…、
ここで登場する赤ちゃんは、
先程とは違って“モノホンの未熟児”を撮影したモノです…。

撮影協力をしていただいた病院、
ならびに親御さんに感謝だな…。

それから数時間経っても“未希”の意識は戻らなかった…。

そんなところに…、
フラフラと“桐ちゃん”登場…。

そんな“桐ちゃん”…、
ベットの上で横たわる“未希”の姿を目にしながら
驚愕の『カミングアウト』を…。

『僕…、子供なんて死んでほしいと思ってました…。』
『ホントは…、ずっと生まれてこなければいいって…。』

この瞬間…、
TVの前の視聴者からは
“桐ちゃん”に対する『ブーイング』の嵐が巻き起こったような…。(気がする)

こんな情けないない“ヤンパパ”の“桐ちゃん”ですが…、
やはり愛するオトコの気配を感じ取ったのか、
次の週間“未希”の意識が覚醒しはじめる…。

また…、
一時はその場から逃げようとした“桐ちゃん”も、
自分の子供の姿を目の当たりにして、
この子とちゃんと向き合って生きていこうと決心をする…。

(↑)このあたりはドラマの演出上よくあるパターン

そして、数日経って…、
順調に回復してきた“未希”であったが、
ここでひとつ大きな問題が発生…。

『“おっぱい”が出ない…。』

苦痛に顔をしかめながら…、
搾っても…、
搾っても…、
汁一滴出ないのである…。

やはり…、
まだ発育途中の乳房では
母乳を製造する能力が備わってないらしい…。

ただ、今回のこのシーンが“伏線”となって…、
次回のラストで“未希”のおっぱいから見事に母乳が出て、
“赤ちゃん”に初めて授乳させる感動的なシーンで
幕を閉じるのを想像してしまいますが…。(先読み)

つづいて…、
いよいよ今回のクライマックスシーンである“未希”が我が子と初対面するシーン…。

『小さい…。 でも…、動いてる…。』

恐る恐る赤ちゃんの手のひらに
そっと右手の人差し指を添える“未希”…。

すると…、
その指を握り返してくる“未希の赤ちゃん”…。

ここで♪ピアノの音が流れ…、
『♪さ~い初か~らぁ…』
“ミスチル”の『♪しるし』が…。(感動&涙)

場面は変わって…、
今回の一連の出来事を出版するため書き上げてきた原稿に
タイトルを打とうとする“北村一輝”…。

ここで、一度は『14歳の母』と書いたのを、
棒線2本を引いて『14才の母』と書き改める…。

これが意味するものは…?

自分が思うに…、
“貴ノ花”と“貴乃花”みたいなモノか…?

要は…、
まだ未熟だから画数が少ない字を充てる…、みたいな…。

最後に…、
“未希”が決めた赤ちゃんの名前とは…?

もしかして…、
“望”(のぞみ)ちゃんですか…?

********************

次回…、
『最終回』…。

順調に発育していたと思われた赤ちゃんの容態が急変し、
生命の危機が…。

はたして…、
赤ちゃんの命は助かるのか…!?

必見の『最終回75分スペシャル』です…。

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『アニメ大国の肖像 ~“富野由悠季”編・その2~』

2006-12-14 15:44:05 | サンライズアニメ
前回が『ライディーン』から『1stガンダム』までだったので、
今回は『イデオン』から『Z』あたりまでのコトかなと思いきや…、
逆に歴史は遡り、『アトム』や『トリトン』の話へ…。

ここでも“御大”…、
アニメとは言えない“電動紙芝居”状態だった『鉄腕アトム』が我慢ならず、
映画的な演出で“絵”を動かそうとした…。

そんなんだから“御大”…、
当然のごとく先輩から徹底的に嫌われたそうな…。

次に『トリトン』…。

『原作』のラストでは…、
“トリトン”自らが犠牲となり、
敵の“ポセイドン一族”を宇宙に追いやった…。

しかし、“御大”はこのラストがお気に召さないため、
善悪に絶対はないコトを良い子のみんなに教えるため
ラストを下記の如く変更した…。

“トリトン”がオリハルコンの短剣を使った結果、
海中に住む“ポセイドン族”が全滅してしまう…。

“トリトン”は、“ポセイドン族”がその恐るべき短剣を破壊するために、
自分を追っていたと知って愕然とする…。

(↑)ナンだか『ザンボット3』のラストとイメージがダブルね

物語の核心を示すこと…。

この信念が、後の『ガンダム』人気にも作用したとのコトです…。

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『本日発売!“ザテレビジョン・お正月超特大号”』

2006-12-14 01:50:23 | TV番組諸々
早速、買って来てサラ~っと読みました…。

ナンだか…、
年末・年始の『特番』は恒例の番組が並んでいて、
コレと言って目新しさは無い感じ…。

そんな中でも…、

12/26(火)…『Happy!2』主演“相武紗季”
12/28(木),29(金)…『全日本フィギュア』主演“浅田真央ぉ”
12/30(土)…『レコ大』
12/31(日)…『紅白』
12/31(日)…『ジャニーズ恒例のカウントダウンライブ』
12/31(日)…『劇場版ガンダムⅠ・Ⅱ・Ⅲ ~デジタルリマスター版~』(アニマックス)
 1/5(金)スタート…『花より男子2』主演“井上真央ぉ”
 1/7(日)スタート…『風林火山』
 1/13(土)スタート…『演歌の女王』主演“福田麻由子”

あたりはチェックなか…?

追伸)
“14歳”と“14才”…、この違いが意味するものは…?

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