“ハロプロ”総勢46名
内訳)
モー娘。…9名
Berryz工房…7名
℃‐ute…7名
ハロプロエッグ…23名
“AKB48”総勢48名
内訳)
チームA…14名
チームK…14名
チームB…15名
劇団研究生…5名
による、パワーゲームを展開した今年の『紅白歌合戦』…。
この、オンナの子アイドル史上に残る宿命の初対決を、
マッチ的視点で、ビデオを再生チェックしながら『レポート』いたします…。
1.歌合戦のトップバッターとして登場の“ハロプロ”軍団
今回、“AKB48”に対する数的不利を解消するため、
“ハロプロエッグ”までも動員して臨戦態勢を整える…。
この対抗意識に、まずは拍手を…。(ぱちぱち)
しかし、冒頭からアクシデントが!
『♪LOVEマシーン』のイントロで、
“娘。”“ベリ工”とカメラが捉えたあと、
“℃”を捉えたカメラに、
オープニングの並びから掃けるのが遅れた紅組メンバーの数人が被る…。
お~い…、
初っ端からコレかよ…。(みたいな)
注目していた各ユニットの♪持ち歌を歌う時間の比重だが、
やっぱ“娘。”中心で、
『♪LOVEマシーン』は1コーラス…。
対して“ベリ工”と“℃”は、
ナンと♪サビの部分だけ…。
まぁ…、
エース“鈴木愛理”の♪ソロパートが、
1フレーズでも聴けたのは良かったけど…。
しかし、現在のCD売り上げを比べると、
3ユニットが実質上同格なのに、
いまだに“娘。”中心の演出とは…。
これではせっかく初出場したのに、
♪サビしか歌わせてもらえない“ベリ工”と“℃”が不憫です…。
あと、近年“娘。”も、歌う歌がベテラン歌手同様に
『♪懐かしのヒットソング』のパターンになってきたなぁ…。
最近『♪LOVEマシーン』が続いてないか…?
そして、最後は“3ユニット+エッグ”総勢46名による『♪LALALA幸せの歌』で、
“AKB48”に対抗したパワーゲームを仕掛ける…。
って、流れでした…。
2.遂に“AKB48”が『紅白』初登場!
『♪おしりかじり虫』が終わって、
司会者陣がトークをしている間…、
TVには映っていないところで、
100人くらいいる“流石組おしりかじり隊”と、
これまた大人数の“AKB48”が、
大階段を降りて昇っての総入れ替え…。
こう言うところもTVで映して欲しいネ…。(^^)
そして…、
遂に待望の『♪会いたかった』がスタート!
カメラがステージ中央に切り替わった途端、
ステージと階段いっぱいに並んだ“AKB48”が映る!
パッと見、衣装のヒラヒラ感もあって、
“AKB48”のパワーゲームに圧倒される…。
この点は、完全に“ハロプロ”に勝っている…。
さらに歌うのが元気ソングの決定版とも言うべき『♪会いたかった』…。
もうその迫力は、期待したとおり…。
しかし…、
今回、マイクを持って歌えたメンバーは14人だけ…。
う~ん…、
この歌は、大人数で歌えば歌うほど、迫力が増すと思うので、
14人ではちょっと少ないんではないか…?
元々20人の選抜メンバーで歌ってた歌なんだから、
もう少しマイクを持つ子を増やしても良かったんじゃないかな…。
実際、この曲で元々マイクを持ってた子のうち、
何人かは今回この晴れの舞台でマイクが持てなかったワケだし…。
ナンだか…、
そう言う子に気を遣っちゃいます…。
そして、この曲最大の見せ場…、
舞台上手、下手へ移動してのカメラアピール…。
ここでも、マイクを持った14人だけが上手の舞台袖へ移動…。
もう少し人数が多いと、もっと圧倒感が出るのだが…。
ちなみに…、
基準は昨年の『POPJAM』でのステージです…。
あの時の圧倒感、はじけ具合は圧巻だった…。
次に、下手カメラへ向かっての移動…。
ここではバックダンサーチームの
中央階段メンバーが集まって
カメラにアピール…。
おっと!
ココで知る人ぞ知る、
このステージで見事復帰を果たした“梅ちゃん”発見!
しかし…、
まだ怪我が完全に癒えてないのか、位置も2列目だし、
昨年の『POPJAM』の時みたいに、
カメラに向かっての猛アピールはナシ…。
次に、マイクを持ったフロントメンバーがステージ前方へ移動…。
つづいて、バックメンバーもその左右に並んで、
全メンバーがステージ下手の花道から、
上手の花道に掛けて1列に整列…。
ココで、<一時停止>をして人数チェック…。
1、2、3、4、5…48人…。
もう1回数えても48人…。
更に、もう1回数えても48人…。
う~ん…、
劇団研究生も含めて、
ちゃんとチーム名どおり“48人”に人数を合わせたところが憎い!
ちなみに…、
こりゃ、とてもじゃないけど、
ハイビジョン放送じゃなきゃ、
人数を数え切れなかったゾ…。(^^)
最後は、♪サビの部分のリピートが無いまま終わってしまったので、
ナンだか拍子抜けしましたが、
まずまず全国の皆様へアピールできたのでないでしょうか…。
3.サプライズその1…“絢香”のところで“コブクロ”も登場!
事前の曲目では
『♪Peace loving people』だけだったが、
当然、ファンが密かに期待した『♪WINDING ROAD』もサプライズ歌唱!
こう言うファンの期待に応えた演出は憎いネ!>“NHK”さん
4.サプライズその2…“Gackt”謙信
ここまで『大河ドラマ』とのコラボレーション演出でくるとは…。(驚)
しかも101スタジオいっぱいに、陣中と砦のセットを組んで、
数え切れない数のエキストラを集めて…。
ナンだか…、
『ジーク ジオン!』の雄叫びが聞こえてきそうでした…。(^^)
ただ、あの後…、
“Gackt”が一度も“NHKホール”に顔を見せなかったのは残念です…。
ま、まさか…、
“別撮り”なんてコトは…。(汗々)
内訳)
モー娘。…9名
Berryz工房…7名
℃‐ute…7名
ハロプロエッグ…23名
“AKB48”総勢48名
内訳)
チームA…14名
チームK…14名
チームB…15名
劇団研究生…5名
による、パワーゲームを展開した今年の『紅白歌合戦』…。
この、オンナの子アイドル史上に残る宿命の初対決を、
マッチ的視点で、ビデオを再生チェックしながら『レポート』いたします…。
1.歌合戦のトップバッターとして登場の“ハロプロ”軍団
今回、“AKB48”に対する数的不利を解消するため、
“ハロプロエッグ”までも動員して臨戦態勢を整える…。
この対抗意識に、まずは拍手を…。(ぱちぱち)
しかし、冒頭からアクシデントが!
『♪LOVEマシーン』のイントロで、
“娘。”“ベリ工”とカメラが捉えたあと、
“℃”を捉えたカメラに、
オープニングの並びから掃けるのが遅れた紅組メンバーの数人が被る…。
お~い…、
初っ端からコレかよ…。(みたいな)
注目していた各ユニットの♪持ち歌を歌う時間の比重だが、
やっぱ“娘。”中心で、
『♪LOVEマシーン』は1コーラス…。
対して“ベリ工”と“℃”は、
ナンと♪サビの部分だけ…。
まぁ…、
エース“鈴木愛理”の♪ソロパートが、
1フレーズでも聴けたのは良かったけど…。
しかし、現在のCD売り上げを比べると、
3ユニットが実質上同格なのに、
いまだに“娘。”中心の演出とは…。
これではせっかく初出場したのに、
♪サビしか歌わせてもらえない“ベリ工”と“℃”が不憫です…。
あと、近年“娘。”も、歌う歌がベテラン歌手同様に
『♪懐かしのヒットソング』のパターンになってきたなぁ…。
最近『♪LOVEマシーン』が続いてないか…?
そして、最後は“3ユニット+エッグ”総勢46名による『♪LALALA幸せの歌』で、
“AKB48”に対抗したパワーゲームを仕掛ける…。
って、流れでした…。
2.遂に“AKB48”が『紅白』初登場!
『♪おしりかじり虫』が終わって、
司会者陣がトークをしている間…、
TVには映っていないところで、
100人くらいいる“流石組おしりかじり隊”と、
これまた大人数の“AKB48”が、
大階段を降りて昇っての総入れ替え…。
こう言うところもTVで映して欲しいネ…。(^^)
そして…、
遂に待望の『♪会いたかった』がスタート!
カメラがステージ中央に切り替わった途端、
ステージと階段いっぱいに並んだ“AKB48”が映る!
パッと見、衣装のヒラヒラ感もあって、
“AKB48”のパワーゲームに圧倒される…。
この点は、完全に“ハロプロ”に勝っている…。
さらに歌うのが元気ソングの決定版とも言うべき『♪会いたかった』…。
もうその迫力は、期待したとおり…。
しかし…、
今回、マイクを持って歌えたメンバーは14人だけ…。
う~ん…、
この歌は、大人数で歌えば歌うほど、迫力が増すと思うので、
14人ではちょっと少ないんではないか…?
元々20人の選抜メンバーで歌ってた歌なんだから、
もう少しマイクを持つ子を増やしても良かったんじゃないかな…。
実際、この曲で元々マイクを持ってた子のうち、
何人かは今回この晴れの舞台でマイクが持てなかったワケだし…。
ナンだか…、
そう言う子に気を遣っちゃいます…。
そして、この曲最大の見せ場…、
舞台上手、下手へ移動してのカメラアピール…。
ここでも、マイクを持った14人だけが上手の舞台袖へ移動…。
もう少し人数が多いと、もっと圧倒感が出るのだが…。
ちなみに…、
基準は昨年の『POPJAM』でのステージです…。
あの時の圧倒感、はじけ具合は圧巻だった…。
次に、下手カメラへ向かっての移動…。
ここではバックダンサーチームの
中央階段メンバーが集まって
カメラにアピール…。
おっと!
ココで知る人ぞ知る、
このステージで見事復帰を果たした“梅ちゃん”発見!
しかし…、
まだ怪我が完全に癒えてないのか、位置も2列目だし、
昨年の『POPJAM』の時みたいに、
カメラに向かっての猛アピールはナシ…。
次に、マイクを持ったフロントメンバーがステージ前方へ移動…。
つづいて、バックメンバーもその左右に並んで、
全メンバーがステージ下手の花道から、
上手の花道に掛けて1列に整列…。
ココで、<一時停止>をして人数チェック…。
1、2、3、4、5…48人…。
もう1回数えても48人…。
更に、もう1回数えても48人…。
う~ん…、
劇団研究生も含めて、
ちゃんとチーム名どおり“48人”に人数を合わせたところが憎い!
ちなみに…、
こりゃ、とてもじゃないけど、
ハイビジョン放送じゃなきゃ、
人数を数え切れなかったゾ…。(^^)
最後は、♪サビの部分のリピートが無いまま終わってしまったので、
ナンだか拍子抜けしましたが、
まずまず全国の皆様へアピールできたのでないでしょうか…。
3.サプライズその1…“絢香”のところで“コブクロ”も登場!
事前の曲目では
『♪Peace loving people』だけだったが、
当然、ファンが密かに期待した『♪WINDING ROAD』もサプライズ歌唱!
こう言うファンの期待に応えた演出は憎いネ!>“NHK”さん
4.サプライズその2…“Gackt”謙信
ここまで『大河ドラマ』とのコラボレーション演出でくるとは…。(驚)
しかも101スタジオいっぱいに、陣中と砦のセットを組んで、
数え切れない数のエキストラを集めて…。
ナンだか…、
『ジーク ジオン!』の雄叫びが聞こえてきそうでした…。(^^)
ただ、あの後…、
“Gackt”が一度も“NHKホール”に顔を見せなかったのは残念です…。
ま、まさか…、
“別撮り”なんてコトは…。(汗々)