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2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『紅白歌合戦・歌手別瞬間最高視聴率 by名古屋』

2008-01-05 14:57:26 | AKB48 等グループアイドル
さて…、
日本一ダントツに『紅白歌合戦』の視聴率が高かった名古屋地区からの
“歌手別瞬間最高視聴率”のご報告です!

まずは…、
『第一部』(平均視聴率41.0%)

<TOP5>

1位…“寺尾 聰”(46.4%)
 『ザ・ベストテン』視聴世代にとって、
 12週連続1位の『♪ルビーの指環』に対する思い入れは深いです…。

2位…“AKB48”(46.2%)
 『♪おしりかじり虫』のあとで、ポジション的にはいい順番で歌ったわけだが…。
 でも、それだけでなく名古屋地区での“AKB48”の注目度は高い…。
 東京人とは違って、AKB48劇場に足を運ぶことができない名古屋人にとって、
 彼女たちの姿を拝める機会はTV以外、そうめったにない…。
 しかも、『紅白』と言う、日本中で一番注目される『歌番組』に、
 それも“フルメンバー”で出演するとなれば、
 当然、このチャンスを逃さずに視るわけだ…。

 あと…、
 “紅白効果”もあって
 アルバム『♪SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~』の売れ行きも順調で、
 イニシャル枚数が少ないとはいえ、売り切れ店舗が続出らしい…。

 こりゃ、もしかすると…、
 新年一発目のオリコン・ウィークリーチャートで、
 “あゆ”超えも夢じゃないかも…。
 
2位…“平原綾香”(46.2%)
4位…“リア・ディゾン”(44.9%)
4位…“米米CLUB”(44.9%)
4位…“絢香”(44.9%)

そして…、
『第二部』(平均視聴率47.9%)

<TOP5>

1位…“SMAP”(52.8%)
 『♪弾丸ファイター』と言う、あんまし盛り上がらない曲でもこの数字…。
 これで、3年連続で最高視聴率をGet!
 もはや“SMAP”抜きで『紅白』は成り立たないナ…。

2位…“ドリカム”(51.1%)
 この日本で、安定的な不動の人気を得てます…。

3位…“五木ひろし”(50.3%)
 大トリ

4位…“コブクロ”(50.1%)
 レコード大賞受賞

4位…“秋川雅史”(50.1%)
 2007年唯一のミリオンセラー

あと…、
<参考>として…。

“ハロプロ”(31.8%)…出場歌手中最低
 かわいそうだけど…、
 番組が始まってすぐって言うのは、
 視聴率的は厳しい時間帯だわな…。

“中川翔子”(44.2%)
 結局“AKB48”から“絢香”までの5人が、
 44%以上の高い数字で推移…。
 今回の『アキバ枠』…、
 番組的には一応の成果を見せました…。

“あみん”(44.4%)
 地元“椙山女学園大学”出身の2人…。
 よって、名古屋人にとっては、全国平均より注目度が高いです…。

“Gackt”(48.1%)
 さすがに…、
 あれだけのセットを組んで、エキストラを揃えて、
 NHKの全面バックアップの中でやっただけのことはある…。
 ありゃ、たぶん…、
 “小林幸子”以上に金を掛けてるゾ…。

最後に…、
今回“ハロプロ”vs“AKB48”対決の影に隠れてしまったけど、
“avex”4人娘の数字は…、

“BoA”(44.7%)
“大塚 愛”(48.9%)
“浜崎あゆみ”(46.2%)
“倖田來未”(48.6%)

って、ことで…、
『第一部』で歌った“BoA”は別として、
若い世代に人気のある“大塚 愛”と
今、一番ポピュラーな歌手である“倖田來未”は順当に数字を稼いだ反面、
“浜崎あゆみ”の人気低下が、
ココにも如実にあらわれています…。

コメント
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