『コードギアス 反逆のルルーシュ Ｒ２／ＴＵＲＮ １８ 第二次 東京 決戦』

“サブキャラ”が次から次へ…、
さっさっと死んでいく…。

と、思ったら…、
えっ！　ナ、“ナナリー”までも…。

黒の騎士団の内紛を誘導する遺言を残して散ったオヤジ顔の“木下副隊長”

まだまだ実力は二線級、グラストンナイツの“デヴィット”と“エドガー”

キャラ立ちしないまま逝ってしまったヴァルキリエ隊のお姉ちゃん×４人

やっぱ、ただの咬ませ犬キャラだった“ルキアーノ”

そして…、
この日本に３度目の核爆弾が投下された…。

メイドの“咲世子さん”
最後まで“ゼロ”の真意を疑っていた四聖剣“朝比奈省吾”
イヤミなメガネおばさん“ローマイヤー女史”

そして…、
“ナナリー総督”までも…。

皆、フレイヤの閃光の中に溶けていく…。

さらに…、
“姫様”と“ゼロ”の区別がつかなくなったご乱心の“ギルフォード卿”…。

以上、合掌…。

しかし、そんな中…、
ひとり蚊帳の外にいる感じの“シャルル皇帝陛下”…。

悠久の刻を生きる彼には、
今と言う限られた時間は存在しない…。

だから…、
こんな戦いは些細なことなんだろうなぁ…。