とうとう17日で、ニッポン期待の種目であった
“女子マラソン”“競泳”“女子レスリング”“ハンマー投げ”
も終わってしまって…、
ここまでニッポンの<金メダル>獲得総数は8個…。
これから、目標の10個に向けて、大会終盤を迎えるわけだが…。
獲得ペースから見ると、このまま12か13個くらいまで行きそうだけど、
これから<金メダル>の望みが多少でもある競技と言えば…、
“野球”…<金メダル>の可能性20%
“ソフトボール” …<金メダル>の可能性30%
“女子サッカー” …<金メダル>の可能性1%
くらいで、
『このまま8個で終わり…。』
って、可能性もかなり高そう…。
現在4強に残っている“なでしこJAPAN”も、
“バドミントン”や“卓球”が、
なかなかベスト4の壁を破れない状況下で、
まずはそのベスト4の壁を突破しないと…。
まぁ…、
ニッポンの“女子サッカー”が<金メダル>を獲ったら、
それこそ『北京の超ぉ奇跡!』だけどね…。
あとは…、
バルセロナの“岩崎恭子”ちゃんや、
アテネの“柴田亜衣”選手みたいな、
まったくノーマークの選手が現れることでもお祈りしましょうか…。
それでは…、
北京オリンピック 17日の注目競技を…。
<男・女400mメドレーリレー>
メドレーリレーと言えば競泳競技の最後を飾る、
各国4泳法のスペシャリストを集めた花形種目…。
運動会で言えば…、
クラスを代表する生徒4人が、
そのクラス全体の意地と名誉を賭けて戦う、
全競技の中で一番盛り上がる大トリ種目…。
ますは女子…、
予選では、200m背泳ぎ決勝に出場する“中村”を温存して、
第一泳者に“伊藤”を起用したニッポンチーム…。
しかし、決勝では当然、第一泳者に“中村”を起用…。
あとは予選とおなじメンバーで…、
平泳ぎは、今大会絶好調の“北川”…。
バタフライは、ベテランの“中西”ではなく、若い“加藤”…。
アンカーは、ニッポン女子自由形全選手の代表“上田”…。
出だし…、
“中村”は自らの予想より遅いタイムで“北川”に繋ぐ…。
今大会10レース目の“北川”…、
さすがに疲れから予選よりタイムを落として順位を上げられず…。
続く“加藤”“上田”もトップから離され、結局、最終順位は…、
予選の日本記録をわずかながら再度更新(0.37秒)して、
6位でフィニィシュ…。
さすがに女子は、決勝には残れたものの、メダル争いには加われず…。
尚、“北川麻美”選手…、
これで出場10レース中、7レースで日本新記録を塗り替えたことに…。
一方、アテネに続いてメダルの期待が懸かる男子…。
オーダーは予選と同じメンバーで…、
“宮下”-“北島”-“藤井”-“佐藤”…。
レースは予想通り“宮下”-“北島”まででトップに立ち、
あとは3位までに逃げきる展開に…。
ここからが問題のニッポンチームだったが…、
ここで頑張ったのがバタフライの“藤井”…。
隣コースのトップを泳ぐ“フェルプス”に食らいつき、
2位で“佐藤”に引き継ぐ…。
そして、運命のアンカー“佐藤”…。
ニッポンのメドレーリレーと言うと…、
第三泳者まではメダル争いをしていても、
ラストの自由形で、逆転され引き離されるイメージが強い…。
でも、ここでも“佐藤”が頑張って粘って、見事3位でゴール!
記録も予選で出した日本記録をさらに1秒63上回る見事なレース展開…。
<卓球 男・女団体>
いいとこまでいっても…、
結局、メダルを懸けた2試合ともに連敗して、
最終的にはメダルに届かなかった男子…。
女子も…、
敗者復活戦を勝ち上がって、
<銅メダル>が手の届くとこまでいったが…。
バドミントン同様に、最後の『あと1勝』が難しい…。
<ハンマー投げ>
“室伏”撃沈…。
まぁ、最近の記録から見ると優勝は厳しい状況だったけど、
『もしかしたら…、』
の想いはありました…。
<女子バレー>
“中国”に完敗したけど、なんとか予選リーグ4位で
決勝トーナメントに進んだ“ニッポン”…。
これで準々決勝はB組1位の“ブラジル”との対戦だから、
そこでジ・エンドかなぁ…。
“女子マラソン”“競泳”“女子レスリング”“ハンマー投げ”
も終わってしまって…、
ここまでニッポンの<金メダル>獲得総数は8個…。
これから、目標の10個に向けて、大会終盤を迎えるわけだが…。
獲得ペースから見ると、このまま12か13個くらいまで行きそうだけど、
これから<金メダル>の望みが多少でもある競技と言えば…、
“野球”…<金メダル>の可能性20%
“ソフトボール” …<金メダル>の可能性30%
“女子サッカー” …<金メダル>の可能性1%
くらいで、
『このまま8個で終わり…。』
って、可能性もかなり高そう…。
現在4強に残っている“なでしこJAPAN”も、
“バドミントン”や“卓球”が、
なかなかベスト4の壁を破れない状況下で、
まずはそのベスト4の壁を突破しないと…。
まぁ…、
ニッポンの“女子サッカー”が<金メダル>を獲ったら、
それこそ『北京の超ぉ奇跡!』だけどね…。
あとは…、
バルセロナの“岩崎恭子”ちゃんや、
アテネの“柴田亜衣”選手みたいな、
まったくノーマークの選手が現れることでもお祈りしましょうか…。
それでは…、
北京オリンピック 17日の注目競技を…。
<男・女400mメドレーリレー>
メドレーリレーと言えば競泳競技の最後を飾る、
各国4泳法のスペシャリストを集めた花形種目…。
運動会で言えば…、
クラスを代表する生徒4人が、
そのクラス全体の意地と名誉を賭けて戦う、
全競技の中で一番盛り上がる大トリ種目…。
ますは女子…、
予選では、200m背泳ぎ決勝に出場する“中村”を温存して、
第一泳者に“伊藤”を起用したニッポンチーム…。
しかし、決勝では当然、第一泳者に“中村”を起用…。
あとは予選とおなじメンバーで…、
平泳ぎは、今大会絶好調の“北川”…。
バタフライは、ベテランの“中西”ではなく、若い“加藤”…。
アンカーは、ニッポン女子自由形全選手の代表“上田”…。
出だし…、
“中村”は自らの予想より遅いタイムで“北川”に繋ぐ…。
今大会10レース目の“北川”…、
さすがに疲れから予選よりタイムを落として順位を上げられず…。
続く“加藤”“上田”もトップから離され、結局、最終順位は…、
予選の日本記録をわずかながら再度更新(0.37秒)して、
6位でフィニィシュ…。
さすがに女子は、決勝には残れたものの、メダル争いには加われず…。
尚、“北川麻美”選手…、
これで出場10レース中、7レースで日本新記録を塗り替えたことに…。
一方、アテネに続いてメダルの期待が懸かる男子…。
オーダーは予選と同じメンバーで…、
“宮下”-“北島”-“藤井”-“佐藤”…。
レースは予想通り“宮下”-“北島”まででトップに立ち、
あとは3位までに逃げきる展開に…。
ここからが問題のニッポンチームだったが…、
ここで頑張ったのがバタフライの“藤井”…。
隣コースのトップを泳ぐ“フェルプス”に食らいつき、
2位で“佐藤”に引き継ぐ…。
そして、運命のアンカー“佐藤”…。
ニッポンのメドレーリレーと言うと…、
第三泳者まではメダル争いをしていても、
ラストの自由形で、逆転され引き離されるイメージが強い…。
でも、ここでも“佐藤”が頑張って粘って、見事3位でゴール!
記録も予選で出した日本記録をさらに1秒63上回る見事なレース展開…。
<卓球 男・女団体>
いいとこまでいっても…、
結局、メダルを懸けた2試合ともに連敗して、
最終的にはメダルに届かなかった男子…。
女子も…、
敗者復活戦を勝ち上がって、
<銅メダル>が手の届くとこまでいったが…。
バドミントン同様に、最後の『あと1勝』が難しい…。
<ハンマー投げ>
“室伏”撃沈…。
まぁ、最近の記録から見ると優勝は厳しい状況だったけど、
『もしかしたら…、』
の想いはありました…。
<女子バレー>
“中国”に完敗したけど、なんとか予選リーグ4位で
決勝トーナメントに進んだ“ニッポン”…。
これで準々決勝はB組1位の“ブラジル”との対戦だから、
そこでジ・エンドかなぁ…。