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2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『“咲-Saki- 阿知賀編”今後の展開を予想する…。(180°更新版)』

2012-06-13 00:42:34 | 咲-Saki-
『Aブロック準決勝は先鋒戦だけで終わらないのか…。』

『月刊少年ガンガン』7月号の誌上で、
アニメが<全15話>構成と言うことが発表されました…。

しかも、ラスト3話が『原作』とほぼ同時進行になるみたいなので、
当初、多くの方が予想していた“園城寺怜”のギブアップによる
Aブロック準決勝・先鋒戦での箱点コールドゲームは
なんとか回避された模様です…。

と、なると…、
次鋒戦以降のポイントとして…、

1.12話でひと区切り付けるとなると…?

先鋒戦終了後あたりで、なにか大きなイベントがありそうな…。
例えば…、
目覚めた“原村 和”が準決勝戦の行われている試合会場に現れて、
遂に“阿知賀女子”のメンバーと遭遇するとか…?(偶然だけど)
よって、この時期に“清澄”の準決勝進出が
本編『原作』でも確定すると言う筋書きだな…。

2.“白糸台”次鋒以降メンバーの麻雀スタイルが判明する

これは、決勝戦を描く上での伏線が張られる可能性が…。

3.“阿知賀女子”が準決勝で敗退する可能性も…。

『アニメ』が12話で、『原作』が8月号で、
それぞれ終了するものだと思っていた時は、
“阿知賀女子”が決勝に進むものだと信じて疑いませんでしたが、
なんだか話の展開が怪しくなってきたような…。

あと…、
“宮永 照”“園城寺怜”“花田 煌”と、
各チームの顔となるメンツ(マンガ的に)が戦った先鋒戦と違って、
次鋒戦以降は各チーム地味なメンツどうしの戦いになりそうなので、
先鋒戦みたいな盛り上がり感が続くかどうか…。(心配)

話は『原作』の第11話[決意]に戻って…。

先鋒戦オーラスまで一度も和了れない“松実 玄”(ベソかき)…。



しかし、彼女のドラ収集能力が効いて、
“宮永 照”の和了りにドラが乗らず打点が低く抑えられている…。

よって“宮永 照”が打点を上げながら連荘を続けるためには、
ドラに頼れない苦しい展開になるワケで…。

さて、そんな中でハネ満(6飜)以上を目指して
リーチをかけた“宮永 照”…。



一方…、
トリプル(3巡先を見る)に挑んだ“園城寺怜”…。

そこで見たものは…、



『ここでくるんか…
 阿知賀… “はなざわしゃん”!!  いや、松実 玄!!』

って…、
最後の最後で“松実 玄”がどう出ると言うのか…!?

大方の予想は…、
ドラを7枚貯め込んで、1飜和了りの倍満あたりか…?

でも、それだけじゃ面白くないので、
ドラの暗刻を槓して、槓ドラを増やし、
さらに嶺上開花ツモで、最終的は<数え役満>とか言う、
本編主人公並みの鮮やかな締めくくりを見せてくれるのかぁ…?

追伸)
“園城寺怜”…、
彼女も複数巡の先読みに何度も挑んだせいか、
なんとか失神せずに耐えられるチカラが付いてきたみたいで…。

一時は、マジ…、
試合途中で病院行きかと…。

コメント
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