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『AT-X(333ch)がハイビジョン画質になったワケだが…。』

2018-09-29 16:18:45 | 燃え&萌え アニメ
2018年9月26日(水)、今までSD画質だった
スカパー!(110°CS放送)のAT-Xがハイビジョン画質になりました。



同じアニメ専門チャンネルの
キッズステーション(110°CS放送)のHD化が2010年、
アニマックス(BS放送)のHD化が2011年。

料金についても『ワンランク上のアニメ専門チャンネル』のAT-X視聴者としては、
念願のハイビジョン化がようやく実現して嬉しいワケですが…。

結論から言うと…、
ビットレートが低いままハイビジョン化したため、
動きの激しいシーンでブロックノイズが目立ちます…。(><)

例)
『Fate/Zero』の♪OPでセイバーが振るう剣の閃光の部分に
細かいブロックノイズが発生する…。



って、コトで…、
HDDに30分アニメを<DRモード>で録画した時のデータ容量を調べたところ…、

AT-X(以前のSD画質時) …約1.7GB
AT-X(HD画質) …約1.7GB
BSアニマックス(HD画質) …約3.5GB
BS11(HD画質) …約4.2GB

って、感じで…、
AT-Xの場合、SD画質とほぼ変わらない低ビットレートのままでハイビジョン化。
BSアニマックスに比べて約半分のデータ量です…。

さらに…、
『Fate/Zero』(2話,3話)を1時間録画した時のデータ容量が、
<DRモード>で3.6GB
<SRモード>で3.8GB

おっ~と…、
AVCの<SRモード>(いわゆる3倍録画モード)の方が
逆に容量を食っています…。(^^)

今回の調査で判明したコトは、
AT-Xを録画する時は<DRモード>が画質的にも経済的にもベストチョイス!
って、コトでした…。

最後に…、
今回のAT-X(333ch)ハイビジョン化は、
総合的に見れば精細感が増して喜ばしいコトですから、
動きの激しいシーンでの多少のブロックノイズは目をつぶるしかないですネ…。

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1 コメント

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Unknown (カリスマ声優白書)
2020-08-30 19:26:25
AT-Xがハイビジョン画質で放送されるのはありがたい。出来れば、昭和アニメの再放送枠をゴールデンタイムに設ける、他局製作のアニメ情報番組を放送してほしいです。
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