『３年後、再会 そして… 恋の行方は―』

いよいよ今週で最終回を迎える『たったひとつの恋』…、
ラストの展開が大変気になります…。

まぁ、やっぱ視聴者は…、
“亀梨”と“綾瀬”がくっ付く安定した結末を求めるから…。

最後は“池内博之”が“綾瀬はるか”に捨てられて、
惨めな立場になる確率９５％なんですけど…。

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『“富野”御大 御歳六十五』

残り少ない人生の中で…、
また、この世にムーブメントを起こすようなアニメ作品を
産み出すことができるのか…？

さて…、
“中日新聞”連載『アニメ大国の肖像』…。

いよいよ今回から、この連載が始まって、
多分、ほとんどの読者が一番待ち望んでいた“富野由悠季”監督のご登場です…。

まず、驚いたのは…、
さすがは“御大”と言うべきなのか、
今までの連載で使用していた紙面スペースの
倍以上のスペース（１ページの半分弱）を使って、
誰が見ても目立つ記事になっていること…。

編集者も“富野”御大の人気の高さ、
その社会的影響力の高さをよく解っているようで…。

さて、記事の内容は…、
『ライディーン』から始まって、『ザンボット３』『ダイターン３』『ガンダム』と、
『ガンダム』が誕生するまでの“御大”の仕事の流れを書いてあります…。

例えば『ザンボット』では…、
『“戦闘もの”をやるのなら、
　全員が死んじゃうくらい怖いことだと言うことを覚悟しなきゃだめだ…。』
と、製作者側の大人たちに分からせることが主眼だったとか…。

過去からの“巨大ロボットもの”の常識にとらわれた
ＴＶ局やスポンサーの製作条件を表面上はクリアしながらも、
いかにその中から新しいものを作っていったかと言う話が書いてあります…。

当時としては、そうとう画期的な発想だったわけです…。

あと、『ガンダム』なんかの“リアルロボット”の“リアル”と言う言葉の意味を…、
『嘘のものが存在しても成立する世界を、いかにして作り出していくのか…。』
＝『嘘八百のリアリズム』と言う言葉を当てて説明してありました…。

次回からは、『ファーストガンダム』以降の仕事が紹介されそうです…。

乞うご期待！

『最初から最後まで…、力みっぱなしの“未希”ちゃん…。』

“赤ちゃん”は助かりそうなのに…、
“お母さん”の方は意識不明の重体に…。

いよいよ物語りも大詰め入った『１４才の母』…。
～　『最終回』まであと２回　～

もう見ていてハラハラドキドキ…。

でも…、
さすがに“未希”ちゃんは死せないだろうなぁ…。＞“番組プロデューサー”

あと…、
やっぱ“北村一輝”は、
当初の予想通り“未希”の味方になったネ…。


追伸）

このドラマで久しぶりに“西野妙子”を見た…。

『“レコ大”予想』

皆様、如何お過ごしでしょうか…。
今年も『レコード大賞』の季節がやってまいりました…。

って、コトで…、
『マッチｂｌｏｇ』らしく下世話な＜大賞＞予想をば…。


＜金賞＞

×氷川きよし（演歌枠１）
　　　…いい加減、そろそろ＜大賞＞を上げてもいいかもネ…。
△ＢｏＡ
△ｍｉｈｉｍａｒｕＧＴ
○コブクロ
　水森かおり（演歌枠２）
　ｗ-ｉｎｄｓ.（アイドル枠１）
　中ノ森ＢＡＮＤ（アイドル枠２）
▲スキマスイッチ
◎倖田來未
　　　…今年は本命
○大塚　愛
　　　…昨年は“倖田來未”に譲っただけに…、
　　　　あとは“ａｖｅｘ”のチカラの入れ方しだい…。


＜新人賞＞　…“絢香”vs“ＷａＴ”の一騎打ち

◎絢香
　Ｓｕｎ　Ｓｅｔ　Ｓｗｉｓｈ
　山本あき（演歌枠だよね？）
　　　…文字通り“無名の新人”
○ＷａＴ