新刊歌集
♠秋葉四郎歌集「樹氷まで」第12歌集
記念館館長として斎藤茂吉の生地に通う日々。
「上山の茂吉の螢とぶ道を恋しき光身に沁みあゆむ」(短歌研究社・本体3000円)
♠草田照子歌集「旅のかばん」第6歌集
夫を亡くし新たに歩きだす約10年、
「陽のあたる遠くの山をのぞむごと二人暮らしし歳月思ふ」
(ながらみ書房・本体2500円)
お二人の歌集は冬の夜に読むことをお勧めします。北風の吹く夜に、、。
♠秋葉四郎歌集「樹氷まで」第12歌集
記念館館長として斎藤茂吉の生地に通う日々。
「上山の茂吉の螢とぶ道を恋しき光身に沁みあゆむ」(短歌研究社・本体3000円)
♠草田照子歌集「旅のかばん」第6歌集
夫を亡くし新たに歩きだす約10年、
「陽のあたる遠くの山をのぞむごと二人暮らしし歳月思ふ」
(ながらみ書房・本体2500円)
お二人の歌集は冬の夜に読むことをお勧めします。北風の吹く夜に、、。