、 ☀ ヤル気があれば ☀
☀ わたくしをヤル気にさせた向日葵が咲いていたのはこの辺だった 松井多絵子
「男女の能力は変わらない。意志があれば道は開ける」と、航空業界をめざす女性にエールを送ったのは47歳の藤明里。18日のパリ航空ショーの会場で開かれた国際航空女性協会総会の講演で藤明里は、彼女が機長になるまでの経験を語った。東京都出身の藤さんは「お客さんを運ぶ仕事」をする航空学校へ進学をしたかった。でも身長が155㎝、当時の基準に6㎝も足りなかった。米国の操縦士養成学校に留学、自家用と操縦士免許を取得。
海外で免許を取ったパイロットの採用と養成を始めていたJEXの試験に合格。08年2月、機長に必要な定期運送用操縦士の免許を取得し機長昇格訓練を受け続けた。12年4月から副操縦士として活躍、機長になるための34時間以上の搭乗をクリアし、今月2日に認定審査に合格した。
藤明里(ふじ あり) は女性で日本初の旅客機機長になった。女性の同僚は結婚や出産を機に退職することが多かった。 「個人の努力は必要だが、パートナーや会社の支援も欠かせない。自分が信じた道を、あきらめずに進んで欲しい」 と花の都の6月のパリで語った。明里さんが操縦士の資格を得るための資金はどれ位だったか分からない。親に出してもらい、バイトや派遣社員などで働き親に返済したとか。結婚しているらしいが子供はいないとか。かなり恵まれた女性らしい。だからあえて難関に挑戦したのだろうか。
★ エアバスの空より夜の東京を星の都のように見ており
ヤル気があって、アキラメない人が 成功するのですね。
6月21日 松井多絵子
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