来月は・・・

２月は意を決したので（それほど大そうな事ではありませんが・・）４本映画を観る事ができました。
来月は春休みがあるので、あまり行けないかも・・休日など混んでいる時には行かないので・・。

「ベンジャミン・バトン」も良いけれど、先日＜TV神奈川＞で「チェンジリング」のメイキングの番組があって、
時代背景や衣装にもずいぶん拘って製作してある事を知り、スクリーンで観るならこっちかな、と思いました。


今月は映画もよく観ましたけど、本も集中して読みました。（コミック本ですけどね・・）
１５冊約２日半で読破！　　読みやすくて面白かったので・・・昨日午前３時半で完読。


あと、移動中用に「海馬 -脳は疲れない-」という題名は硬めですが、見た目と中身はとても柔かそうな、
糸井重里さんと脳科学者さんとの対談本を購入しました。

　　　　　　　　　　　　　　

「＜物忘れは老化のせい＞は間違い」とか「３０歳を過ぎてから頭は爆発的に良くなる」とか
なんか面白そうな気が・・・まだ読んでませんけど・・。

今月は４本

「７つの贈り物」　が観たいです♪と、先週載せましたが・・・　観に行きました。

「♪」が付くような映画ではありませんでした。

物語の内容を全く知らずに観に行きました。　私が持っているウィル・スミスのイメージとは全く違った雰囲気で。
「幸せのちから」とはまた違った感じです。　テーマが重く・・でも考えさせられる良い映画でした。

英題は「SEVEN POUNDS」　邦題とはニュアンスが違って、いろいろな意味合いの重さがあります。
解り易くするためなんだろうと思いますが、題名によって受ける感じが随分違ってしまいます。

感じ方は人それぞれ違うので難しいのでしょうけれど・・・。


観る前に勝手に自分でこんな風だろうとイメージして観る・観ないを決めてしまうのは
良くないなぁ・・と今日改めて思いました。
「ベンジャミン・バトン」も映画館では＜観ない＞と思っていましたが、観てみようかなぁ、と・・・。

映画館で観るか、DVDで観るか・・・。　家で観る時間がなかなか作れないし。
何より空いている平日の映画館で、ど真ん中のエグゼクティブ・シートで観る映画は至福のひと時なのです～～★

久しぶりに・・

２月は 「行くぞ！」 と意を決して出掛けました。　　今のところ３本。

初旬に　「２０世紀少年・第２章」　　中旬に　「ディファイアンス」　　昨日　「少年メリケンサック」

　　　　　
　　　　NHK の大河ドラマに出演していた 宮崎あおいチャンとは別人のようですね！


最近、同世代が主人公のお話が多いのです。　「２０世紀少年」　も　「少年メリケンサック」　も。
「メリケンサック」はもちろん宮崎あおいチャン世代ではなく、バンドメンバーの世代ですけど。

現在40代後半から50代前半が若かりし頃、社会から貼られたレッテルは三無主義でしたけど
（無気力、無関心、無感情とか無表情、無感動などの3つの組み合わせで）
内心は熱っかたんじゃぁないのかなぁ。　きっと。


今週からまた良い作品が封切りになるので、もう１本くらいは観たいなぁ、と思っています。

来週辺り、「７つの贈り物」　が観たいです♪

自転車 その後

２台目の続きをちょっとだけ・・。

１台目を弟に譲った結果は前回の結末になり、２台目は無印良品でノーマルな型の（ママチャリ）
自転車を購入し、通学・バイトの往復をしてました。
そして予てからいつかは自転車で旅行をと目論んでいた計画を春休みに無印良品のママチャリで実行。　伊豆まで。

昨年の３月のある日の夕食後、22時か23時頃出発しました。
　
ママチャリで真夜中峠越えをしようという無謀な計画を決行し、明け方着いたというメールが来ました。　
真夜中の峠越えとトンネルは身も凍る怖さだったそうです。（トラックが・・数十センチを擦り抜けて行くという）

ようやく目的地に辿り着いて、豪華朝食を食べてビジネスホテルで爆睡し、
翌日観光とお土産を山のように買った所で、冷静に帰路をどうするか考えたところ・・・。　
足が限界に達していたため再度峠越えは無理と思い、自転車で帰ることを断念し電車で帰って参りました。

で、自転車は？

伊豆のビジネスホテル前のコンビニの駐輪場に置き去りに・・・。
駅まで行って交渉してみたもののダメと言われ、諦めたとの事。
泣く泣くお別れして来たそうで、最後の後ろ姿を携帯の写真に撮ってきてました。


流石にその自転車は戻って来ません。

それから数日歩いて通っておりましたが、時間を効率よく使うため３台目の自転車を購入。
今度は自分に合った大きさと気に入った色を選んで購入したら１ヵ月後にバイト先の駐輪所で盗まれてしまったのでした～～。

それが「その１」で親切な警察官が持って来てくださった自転車です！


盗まれて凹んでいたのですが、やっぱり不便なので必要という事で４台目はリサイクル自転車（5,000円）を購入して
乗っておりました。　そして数ヵ月後に「その１」の自転車が戻ってきたという事であります。

自転車 その２

先日、親切な警察官が届けてくださった自転車が戻ってきたので今家には５台あります。

長男は昨年中に４台自転車を乗り換えました。


１台目の自転車は買って半年位した頃に、盗難自転車の取り調べに遭い、
　「疑われて解放してもらえないんだけど・・」と長男から家に電話がありまして・・。

家から出てすぐの場所だったので、保証書と登録証を持って現場に向かいました。
（あれこれ説明するより、これを見せれば一目瞭然だと思ったので）

年配の警察官は、
　「登録番号を問い合わせたら、浜崎あゆみって女の人の名前なんだよね～」って真顔で仰いました。

「全然信用してくんないんだよ」と長男。　この警察官は浜崎あゆみをご存じない！？

私は水戸黄門の印籠のように、保証書と登録証を差し出しました。

長男は「持って来てくれて助かった～。友達と待ち合わせしてんのに遅刻だよ！」

「本当だぁ・・聞いていた住所と名前と登録番号、合ってるね～」と警察官
息子はここでやっと解放してもらい急いで目的地に向かいました。

警察官のお詫びの言葉はありませんでしたけど、悪かったと思われたようで
その場で購入店へ自分の携帯で直接電話を掛けて問い合わせをして、 即刻訂正して
うちへ連絡するようにと指示していました。

その時にも彼は「浜崎あゆみって女の人の名前になってるんだけど？」って店員さんに言ってました。



その後、その「浜崎あゆみ自転車」は次男が使用するようになって、
　　　　　　　　　　　　　　　結局最後は昨年の 4月19日のブログ のような結末を迎えたのでした・・・。

お祝いの会

昨日は６年続くパソコン仲間の昼食会がありました。

「快気祝い」に「お宮参り」に「もうすぐお誕生」のお祝いの会になりました。
明るい話題は春らしく、心も温かくなりました～(^.^)

　　　　　　　　　　　大船の「せんざん」で蟹尽くしのお昼でした。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　


パソコン教室の同じクラスになってから、お食事会を始めたのは１年近くになってから。
その後、教室を続けられた方も離れた方もいらっしゃいますけど、お食事会は定期的に
ず～～っと続いています。　「無理せずに」という気持ちが長く続いた秘訣でしょうか。

一番に上がる話題は、いつもパソコンです。　皆さん前向きにパソコンを活用なさっています。
お食事会も続いていますが、メールは初めてメールを習ってからずっと続いています。
この御縁を大切にしたいと思っております。

自転車 その１

先日、柱にメモが貼ってありました。

「２月○日　昼頃　自転車　警察　事前に連絡　○○様」

でも宛名が無い・・・。
内容からすると、誰か（犯人は二人のうちどちらか）が、駐輪禁止区域に自転車を止めて
誰かに通報されて取りに来いって事？　また面倒な事に・・なんて勝手に解釈したりしてました。が、

宛名が無いって事は、本人の覚書って事で当人が処理するんだから、「ま、いいか」と思っていました。


メモの当人は長男で、真相は「１か月ほど前に盗まれた自転車が見つかったと警察から電話があり
２月○日のお昼頃に事前に電話連絡して届けてくれる」って内容だったそうなんです。

「え～、警察の人がわざわざ持って来てくれるの～？　本当に～？」

その日は、＜振り込まない詐欺＞の話が身近な人たちに起こっている話題が豊富だったので
出来過ぎている話には疑心暗鬼になっていて、「本当に警察から～？　そんなに親切な訳ないんじゃないの～？」　私は真っ向から疑っちゃいました。

当人も「初めは取りに来られます？って聞かれたけど、新しく出来た警察署だし場所が分かり難いから、取りに来られなかったら電話をくれた担当の人が自分の空いた時間にだったら届けるよ。って・・」
初めは少し疑っていたらしいけど、「話の内容は親切だったけど喋り方はちょっと偉そうだったし・・」
という事で信用したらしいです。

まあ、お金を請求されている訳ではないし。
　
で、今日いらっしゃいました。　わざわざ家まで持って来てくださいました。
近くの警察じゃないんですよ（駅２つくらい離れた所）　昨今の警察はとても親切なんですね～。　(*_*)

携帯電話を落とした時は、警察署まで取りに行ってたようですけど。
そんな一件ずつ（全てではないにしろ）届けてくださるなんて大変なことですよね～。

素直に心から感謝いたします。　ありがとうございました。