☆ Lentamente ☆

… ゆっくり ゆっくり …

美しい時間 2

2008-07-29 01:31:24 | 

今年の第一弾、マジックアワーです。


雨が降りそうで降らない日が続いて、夕暮れ時も曇っている事が多く

なかなか感動的なマジックアワーに出逢えませんでしたけど。


今日の夕暮れはとても綺麗な夕焼けでした。

 

 




                    

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夏休み

2008-07-27 01:24:21 | 思う

夏休みだから大変でしょう?  と、よく言われます。

お子様をお持ちのお母さまは、よく言われますよね~。



でも、私は長期休みの方が楽に感じるんです。

子供が小学生の頃までは確かに大変でした。 毎日3食用意しなくてはいけないし、

何処かへ連れて行かなくちゃならないし、一緒に行動しなくてはならない時間が多くて。



下の子が中学生になった頃から、俄然 楽チンになりました!

学校での部活動の時間も多くなり、友人とでも一人でも行動できるようになって

一緒に着いて廻る事がなくなりましたから。



それにも増して一番の楽チンの理由は、朝早く起きてお弁当を作らなくてもよい!

これが何より嬉しいですね~。 早起きが何より苦手なので・・・。

昼食も時間がバラバラなので、各自適当に作ったり外出先で済ましたり。



火の扱い方さえ しっかり教えておけば大丈夫ですね。

お腹が空けば、朝から手間を掛けて作ったりしてます。(たまに恩恵を被ったりしちゃいます♪)



まだ始まったばかりの夏休みのこの2~3日、この辺では盆踊りや夏祭りが続いています。



昨日は子供会の盆踊りのお手伝いに行ってきました。

この町内会の盆踊りには中学3年生が全員参加します。

男子は模擬店で売る焼そばを大きな鉄板で作ったり、力仕事を。 

女子は模擬店でくじ引きのオモチャやかき氷を売る係をします。


微妙な年齢の子供達が町内の大人たちと一緒に仕事をするのはとても良い事だと思います。

お客さんは地域の方々と小さな子供達。

カッコつけたい年齢の彼等も、こんな時には素直な一面が見えたりします。



家族と学校以外でも多くの人と関われるようになると良いですね。

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デビュー

2008-07-24 00:52:21 | 思う
友人の息子さんが今日メジャーデビューしました。


ビジュアル系バンドです。


彼は母親似で鼻筋が通った美形です。 小学校低学年の時に一度会った事があって、

その頃は幼い頃の若貴兄弟のような丸々太った兄弟でした。

いつ頃から変貌を遂げたのかを聞いてみると中学2年生辺りだそうです。

男の子は中学生が過渡期でしょうか?


バンドデビューは長男君で、次男君はパティシエです。

友人たちのお子様の将来はとても楽しみです♪  楽しみなお子様たちが沢山いて♪


うちの子?

うちの子はいいんです。 それなりで・・。 私の子ですから・・それなりに食べていければOKです。

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手紙

2008-07-20 01:13:23 | 
「手紙書く用紙ある?」

うちの高校生は便箋というものを知りません (忘れてただけ?)

「何に使うの?」

「手紙を書くの」

「手紙 書くの?  へぇ~・・」  (手紙を手書きで書くんだぁ~・・へ~そう・・)



手紙を書くのが好きだった私は、数種類の便箋を持っていたので、

広げて見せると、あれこれ選んで持って行きました。

そういえば、帰宅した時に何枚かの郵便物の中にダイレクトメールじゃない

色のついた封筒を持って行ってたような・・・。


今 メールの時代に文通ですか??

ふぅ~ん。 流行ってるの??  


そんな彼は、クラス順位と出席番号が同じという業を為して今学期を終えました。
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蒲公英草紙

2008-07-18 23:40:14 | 

恩田 陸 さん の小説です。

NHKの教育テレビで夕方に「六番目の小夜子」というドラマを放送していて、

子供と一緒に(私の方が嵌っていましたが・・)毎週観ていたのが、

恩田さんの小説との出逢いでしょうか。


少し前に「ドミノ」を読んでとても面白かったので、また何か読もうと思っていましたが

忘れて間にベストセラー小説を何冊か読んでしまいました。

それも面白くて読み終わった時に、また何か探さなくちゃって思い本屋さんに入って

手にしたのが 恩田 陸 さんの小説 「蒲公英(たんぽぽ)草紙」 だったのです。



時代は明治、東北の農村の名家と不思議な能力を持つ一族のお話。

まだ半分くらいしか読んでませんけど、現実逃避したいときにはピッタリの小説かも・・。


主人公の少女の純粋さも「花より男子」のような美少年や才能を持った若者たちや

不思議な能力を持つ一族と魅力ある登場人物たちに現実からぐんぐん引き離されていくように

読み込んでしまいます。  どんな展開になっていくのか楽しみデス♪



第1弾に 「光の帝国・常野物語」 があるようです。

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青春

2008-07-17 01:34:30 | 

今日は小さな事でスッキリしない気分が多い感じでしたが、

(買い物をしようとすると後から来た人に脇から順番を奪われるとか・・)



自宅への帰り道、川沿いを自転車を走らせていると

男子高校生が2名 途中脇道から現われて

(1人は野球のユニフォームで徒歩、1人は制服に自転車)

大きめの音量の着信音が聞こえてきました。


長い間 着メロが流れていましたが、唐突にユニフォームの彼が

「よ~し! ○○に告ることに決めた!!」 って叫びました。(告白するって事です)

もう一人の彼が続いてユニフォーム君より数倍 嬉しそうで 大盛り上がりでした。


まだ告白したわけでもなく、OKの返事をもらったわけでもないのに

あんなに盛り上がれるなんて、背中で聞いていて微笑ましい1コマでした。



最近は女子の方からの告白が圧倒的に多いと聞いています。

今日の二人は明るくて元気が良くて、とっても爽やかな感じでしたョ。

頑張れ! 男子! デスね。

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70階

2008-07-16 01:47:21 | 外出

地上277m、ランドマークタワーの最上階に位置し、港ヨコハマを眼下に望む広大な

パノラマが満喫できる天空のラウンジでランチを楽しんで来ました。


曇ってはいたものの海蛍の向こうの千葉を望むこともできました。

真下を見るとミニカーよりも小さな車と箱庭のような遊園地、

世界最大の時計機能を持つ大観覧車も遥か眼下に見下ろせます。


人間って凄いものを建築創り上げるものですね~。

眼下を見下ろしながら建築中の壁のない状態を思い浮かべ・・

この雲の上のような所で強風が吹きすさぶ中、この建物を創り上げていった方々を

思うと凄いの一言では片付けられません!!


東京タワーのペンキを塗った職人さんも高層ビルを建てた鳶職人さんも

送電線を修理する電力会社の社員さんも高所恐怖症の私には想像を絶し、

尊敬の念を抱かずにはいられません。


高所恐怖症の私は10階に住んでおりますが、生活している分には遠くしか

見えないのでさほど恐怖感は無いのですね。

今日お食事した所も座っていると遠くを見渡せるだけなので、恐怖は感じませんでした。


怖いのは足元なんですよ~。  真下や足元が見えてしまうと恐怖感は倍増です。

それでも10階に住んだお陰で一瞬だけは大丈夫って思える瞬間があるのは

進歩でしょうか?

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お盆

2008-07-14 00:45:51 | 思う

明日は母の誕生日なので今日はランチを一緒にしようと出掛けました。

 

今年は両親や叔父叔母の年齢のきりが良いので一緒にお祝いをしようと

お店の下見も兼ねて二人で出掛けました。


コピー機も新しい物が欲しいということだったので、家電店をゆっくり見ながら

検討したりして時間を過ごしました。


ここ数年はできる限り両親と過ごす時間を持つように心掛けています。

とても貴重な時間に思えてならないから・・・。


今日はお盆の「迎え火」ですね。

今はマンションなので「迎え火」はできませんが、

幼い頃に祖母と毎年「迎え火」「送り火」をしていたことを思い出します。


祖父母と過ごした時間は年齢を重ねた頃になって貴重な教えと共に思い出として

蘇ります。 もっと沢山の時間を大切に共有すれば良かったと今更ながら思います。


子供達にも両親との思い出を少しでも多く積み重ねてもらいたと思います。


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新宿

2008-07-07 01:13:49 | 外出
4年ほど前から、1年に2~3回くらい学生時代の友人たちと新宿で会うようになりました。

昨年までは土曜日に会っていたので、

土曜日の新宿東口(歌舞伎町方面)は川の濁流のような人の流れで、

帰りも終電に近くなるほどホームに人が溢れて電車に乗るのも大変でした。


今年からメンバーの仕事の都合で日曜日に会うようになり、

日曜日は夕方に帰宅する人の方が多いので、帰りの電車は空いています。



そんな濁流のような人混みの新宿に「そこだけは別世界」のような空間があります。

そこだけ昭和の空気が流れているんです。

お店の内装も60~70歳代の方が懐かしいような内装で、

ウェイターの服装もとてもシックでレトロな感じです。


客層も50~70歳代と落ち着いた感じです。  そして混んでいないし空いてもいない。

20歳代の若者はおりません。  空間に安心できる落着きがあります。

落ち着いた雰囲気が気に入って、いつもそこに集まります。

集まるメンバーの職種もいろいろで

毎回話題が豊富で夕方から閉店まで居座ってしまいます。




新宿「中村屋」の上階にあるお店です。



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キューポラの街

2008-07-01 23:20:10 | 外出

今日から7月ですね。 夏が始まりますね~~。


今日はお天気も良くなって暑くなりました!


今日を逃したら行けない! と思い、朝早く家を出て上野の森美術館へ出かけました。

が、現地に着くと長~~~~~~~~蛇の列!!


ひとりで長時間行列に並ぶのは問題外!なので、

予定を変更して、突然(ご迷惑も顧みず)上野まで来たのだからと川口のお友達に

メール送信して 「お茶しませんか?」 とお誘いしてしまいました。


突然の申し出にも関わらず快く出掛けて来ていただけて、晴れて初の川口訪問となりました。


キューポラの街 「川口」 です!


駅周辺は新しいビルが立ち並び、とても綺麗です。

その周りには高層マンションが続きます。

(キューポラの工場跡がマンションになっていったのだと仰っていました)


新しい街、という印象です。


今日お逢いした方は、その駅のすぐ脇の真新しいビルで

図書館の中のパソコンを借りて操作できるブースの受付のお仕事をされています。


ガラス張りで吹き抜けの広々した空間で、

大きめの画面のパソコンを数時間借りて操作することができます。
  

とても静かで良い環境でした。


家とは違った環境で、たまには利用するのも良いかも・・と思ったりしました。

画面が大きいのでDVD鑑賞などには良いですね。

今日のような平日の午前中にも三分の二くらいの席は使用されていました。



美術館は残念でしたけど、思いがけず、楽しい一日でした♪

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