舌触りは限りなく滑らか。 香りは爽やか。 中の餡はトロトロ。 文字だけでは表現できない美味しさです。
北海道のお土産 と 信州のお土産 金銀赤青
このシリーズは、見た目は同じようなのにそれぞれ風味深く違った美味しさなんですョ~~。
「あべ川もち」はきな粉と餡子2種類入り 旬のブルーベリーのお菓子ですね~。
「黒糖ドーナツ棒」 は硬さが丁度良い食感で甘さもgood♪
和スィーツ☆ 2つ♪
どちらも落花生。 落花生って美味しいですよね~(^^♪
映画 「風立ちぬ」 公開されましたね。
1カ月ほど前に、電車ではスマートフォンで、家ではiPadでと短い期間で読み終えました。
文字の大きさも読みやすく設定できるし。 フォントも背景の色も好みの設定ができて。
そのあと、「若草物語」 を読んでみました。
むかしむかし読んだものは、そんなに長いお話ではなかったように思いましたが、
翻訳されたものを読み返してみたら割と長編で、読み応えがありました。
ちょっと昔の小説などを読んでいると、その頃の物事の捉え方や考え方が
懐かしいような新鮮なような。。。
並行して 漫画なども読んだりして。 利休の弟子の織部ものなどなど。
それも終わったので、次はこれを読んでみようかと思っているところ…。
お土産やおやつです。
しっとりサクサク洋菓子と「めでたい」洋菓子
サクランボ狩りで採ってきてくださった、旬のサクランボ♪
涼やかな桃菓子 と 晒し餡の葛饅頭
信州 武田味噌のおせんべい
大豆菓子
諏訪大社 せんべい これはピーナッツ入り
季節限定 数量限定 「桑の実ジャム」
このマーブルチョコ 美味しい♪
長野に行ってまいりました。
父が若い頃から4~5人の友人たちと 毎年2回、山菜採りや登山などで通っていた宿に。
私が小学生の頃からだったように思います。
お土産はいつも定番で決まっていました。
鯉の甘露煮や馬刺し、野沢菜、ジャムなどやその土地で採れたもの。
中でも思い出深いのは、出発の朝に宿の女将さんが昼食用にと持たせてくれたという
「おにぎり」 父は食べずにお土産に持って帰ってくるのです。
多分、お米2合位はあると思われる大きさ。 特大のお手製おにぎりです。
中身は梅干しだったか鮭だったか、ちょっと忘れちゃいましたが。
なんとも豪快で形の良い 「おにぎり」 でした。
塩加減が絶品で。
10年ほど前に父は癌を患い、ずっと続いていた その旅行を急遽キャンセル。
その時が他の皆さんにとっても最後の旅行になったようでした。
そして今では、その方達も他界され父一人になってしまいました。
その宿から今年のお正月に年賀状が届きました。
懐かしい想い出話から、私も息子も一度行ってみなくなり、
父に相談したところ、とても嬉しそうに承諾してくれたのが印象的でした。
私が今まで体験してきた祖父母や両親との事、
そして今時間が許す限り、息子たちが両親たちと一緒に過ごせる時間を大切にする事。
無理なく普段の話として話して伝えて、時間のタイミングが合えば一緒に体験して伝える。
特別話なんてしなくても、一緒に時間を共有するだけでもいいんです。
そんな事がこの頃 とても大切に思えます。
そして次にも繋がっていけば嬉しいですね。
父達が通っていた頃の写真
今回の写真
長久保宿は、西に和田峠、東に笠取峠、北には北国街道に至る大門峠を控えていたことから
最盛期には50軒近くの旅籠があり、大変賑わった宿場だったそうです。
散歩をしながら、そんな賑やかな頃を想像するのも楽しかったデス。
2週間ほど前から、よく本を読みます。
文庫本をたくさん貰うので。
その中から面白そうなものを読んでいくうちに、ちょっと読書づいています。
電車の中ではスマートフォンで。 家ではiPadと文庫本で。
「青空文庫」アプリの中から、ランキングを見て有名どころから選んでみたり。
知っているつもりの童話を、改めて読み直してみたり。
けっこう読めています。 童話など短編物が多いからですね。
芥川龍之介の 「桃太郎」 なんて、斬新です!
主人公の「桃太郎」が、すっごく嫌なヤツなんです!
性格が最悪なんです。 あんまり嫌なヤツなんで読んでいる方も嫌になってきたりする。
側面から見るとこんな解釈もできるのね。って感じで面白かったですけどね。
今は、この夏に上映される 宮崎駿の 『風立ちぬ』 の原作を 「青空文庫」 で見つけたので読んでいます。
主題歌に使われている、荒井由実の「ひこうき雲」
高校生の頃アルバムを持っていて この曲は悲しい曲なんですけど、とっても好きでした。
今 聴いても変わらず良い曲だと思います。
映画も楽しみです。
夏に上映予定の 「少年H」 も お勧めです!