今日から「20世紀少年」が封切りです!
今日・明日は凄い人でしょうし・・。 夏休みも最終だし・・。
原作も随分前に読破しました。 主人公は大阪万博の年に小学生。
主人公と同世代のため子供達にも万博について等質問されたりしてよく話もしました。
どれだけ原作のイメージ通りに作られているのか楽しみです!
観たいけど、明日は稲毛に行くのです。 メジャーデビューした息子を持つ友人宅へお宅訪問です。
その後は新宿でクラス会の打ち合わせ。 今回は先生にもいらしていただけることになり、とても楽しみ。
担任の先生は御歳80才におなりだそうで、とてもお元気との事。 数十年を隔ててもお逢いできてお話しできるのは嬉しいです。
夏休みにDVDは十数本制覇しましたし、9月は何本映画見られるでしょうか?
私のではありません。
小学生の頃は床屋さんで、中学生からは1000円カットでしたが、
高校からは美容院へ行くようになりました。 が、
美容師さんに思いがうまく伝わらないらしく、いつも帰って来てから手直しをすることになります。
多分、初めて行った時の服装が原因でパンクロッカーにでも思われているらしく、
結構過激なスタイルにされてしまうのですねぇ。
短い部分は限りなく短く、長い部分は必要以上に長いという・・・。 ソフト?モヒカン???みたいな。
これで学校に行くのは、ちょっとぉ・・・って感じに。
で、帰って来て私に直せと言うんです・・・。 技術も資格もない私に・・・。
「無理に決まってんでしょ」 と言いながら鋏を持って適当に切り刻んでみる。 と
まぁ、見られなくもないか。 (本当に適当です)
そして、それからワックスとアイロンを駆使して整えるんですねぇ。
毎日ご苦労様です。
この夏、友人が岩手県金田一温泉の座敷わらしの現れる緑風荘に行って座敷童子に会えたそうです。
幸運がやって来るのでしょうか? う、羨ましい。
まだ詳しい話は聞いてないので分からないのですが・・。メールで連絡があっただけで。
どんな童子なんでしょうねぇ。
童子に会えたら「男は立身出世し、女は玉の輿にのる」という言い伝えがあるそうです。
「女は玉の輿に乗る」って、女性は年齢制限あり?
「幸運を呼ぶ」って魅力的な言葉ですね~。
といっても昔から昼間のイベントのおまけの花火大会だったので短時間で終わってしまいます。
毎年残暑が厳しくて、まだまだ夏の花火大会と云う感じでしたが、
今年は寒い!
小雨で空は煙っているし・・・。 かなり幻想的な花火です。
昨日から「雨」の天気予報でしたから、始まる直前まで人は殆どいなくって。
(例年、数十分の花火大会に早朝から場所取りしているんです)
でも時間になると爆発音と共に始まりました。 強行ですね(延長すると費用が嵩むのでしょうか?)
寒さと霧の中、始まった花火は空に煙って幻想的・・・。
例年になく、夏の名残の花火という名に相応しい花火大会になりました。
次第に人も出て来始めて、名残の花火をしっとり楽しんでいる風情でした。
「出掛けるけど、DVD返してこようか?」 うちの現役高校生からの突然の申し出に
「ついでに飲み物も買って来て」 と追加注文を付けてお願いした。
1時間程で戻ってくると、玄関で倒れ込んでいる・・。
真っ青で手足が痺れているという・・。 熱中症?貧血?
急を要するほどの感じではなかったので 「少し休めば」 と寝るように勧めた。
それほどハードな買い物を頼んだわけでもないのに・・・?
よく考えてみると思い当たる事がひとつ。 「明日は登校日」
普段でも具合が悪くなるのは圧倒的に月曜日が多い。 特に連休明け。
かなりの確率の高さなんですね~これが。
本人は全く意識している様子はありません。 学校に行きたくない訳ではなく。
楽しみにしているイベント前でもそうなるんですね。
修学旅行も。 小学校の時も前の夜から熱が出て、中学の時は前夜に食当たり。
で、明日の登校日は一部の宿題提出の日。
案の定、間に合わないものがある。 <数学>
「やってはあるんだけど、解らないところがあるんだよね~」 って
普通、高校生は親に聞きませんよねぇ。
でも、ちょっと面白そうなので 「どこどこ?」 って聞いてみる。
数10年も前にやったものは即座に解る訳がない! ので、
当然のように私の質問の方が断然多い! 「どうしてここが(X+1)なの?」 とか
「このWの小文字みたいなのは、何て読むの?」 とか
W の小文字みたいなのは 「オメガの小文字」 だそうで・・
「どうしてここから突然オメガの3乗なの?」って訳の分からない質問までしてみる。
私の質問に律儀に答えながら、途中で 「あ、そうか!」 とか言いながら解いていったりしている。
私は何も教えていないんですけど・・。
それでも解らないと言う問題は適当に教科書を捲りながら
「この公式がそうなんじゃないの?」 と適当に促すと当たっているのか進めてる。
それでも解らない問題に行当ったところで、元高校生が帰って来た。
私があんまり頼りにならないと察した彼は(もっと早く気付くべきでしょ)元高校生に質問する。
元高校生は 「数学は勘で解くの」 と言い放ち 「多分こう・・」 って解きました。
「ほら、正解」 「ふ~ん、そうかぁ」 と 現役高校生。
「そうだよねぇ。 数学は勘だよね~」 私。
そんな感じで無事数学は終了し、もう1つの新聞記事から感想意見を記述する
という宿題に取り掛かっています。(何日分あるのでしょうねぇ?)
明日の登校日には提出できそうです。
義父の命日でもあります。 今年は七回忌です。
義父は前線で足に銃弾を受け、亡くなるまでそのまま足に残ったままでした。
(歩いたり普通に生活するには何の支障もなかったようでした)
私の父も前線には行かなかったものの海軍飛行予科練習生で配属直後に終戦を迎えたようです。
義父は戦争当時の話は殆どした事がありませんでした。
父も以前は全く話す事はありませんでしたが、最近になって少しずつ話してくれるようになりました。
言葉にして伝えるには、それだけの時間がかかる重さがあったからなのでしょう。
母や叔父・叔母たちも子供の頃に体験して感じた戦争を話してくれます。
住んでいる土地によって感じ方は全く違うようで、農村にいた叔父などは食べ物に困ることもなく戦闘機が飛んでくるでもなく戦争が他所事のように思っていたそうです。
街から食べ物を求めて来る人達に、金目の物と交換するのに偉そうにしている農家の大人達を見るのが厭だったと言っていました。
母と叔父・叔母達は、妹尾河童さんの小説 「少年H」 の世代です。
今日は同じ世代の方から、疎開先で過ごした中学の頃の思い出の辞書の写真を添付されたメールを頂きました。
とても貴重な品だという事が一目で分かる写真でした。
借りてきたDVDの中に
「戦場のピアニスト」<ナチス占領下のポーランドを生き抜いた実在のユダヤ人ピアニストを描いた映画>と
「夕凪の街、桜の国」<原爆の重い影を背負いつつ過ぎていく日常を淡々と描写している映画>もあって・・・。
どんな戦争の映画も観終わった後に感慨深かく言葉にならない重みを感じます。
戦争に纏わる沢山の小説や映画などがありますが、いちばん身近な人から聞く体験談は何より貴重です。
日々の中で、大切な人たちの話を少しでも多く聞く事が出来ればと思います。
年齢が重なるに連れて今日という日に感じる事の重みが増していきます。
最近は彼方此方にシネコンが充実しているので、快適に映画を見る事ができますね。
椅子は柔かく座り心地も良いし、前の人の頭でスクリーンが見えないなんて事もないし、
飲み物を置くホルダーもあるし。 ポップコーンも欠かせません!
昔のように並んで並んで人気のある映画は立ち見なんて事は今ではありませんものねぇ。
普段は、なかなか時間が合わなくて観られないので、観溜めしちゃいました。
各ジャンルのモノがちょうど良い時間の組み合わせで観られて大満足です♪♪
長男などは一日に4本観たりしますが、私にはそこまで自由になる時間が無いのが残念!
でも、お休み中に観損なった映画のDVDをできるだけ観ておこうと纏め借りもしておきました。
何本観られるかなぁ?
夏休みの終わり辺りから、また良い映画が続々公開するようなので楽しみです。
今年の夏は遠出をしないので、じっくり映画三昧ができそうです。
今日は父の誕生日で、プレゼントとケーキと何か美味しい物の買い出し係で出掛けました。
朝から雨が降ったり止んだり・・・。
天気予報で雨の降る確率が20~30%位だと、
これはかなりの確率の高さで、私が洗濯物を外に干して出掛けると雨が降り、振りそうだからと中に干して出掛けると降りません。
自転車に乗って出掛けると雨が降り、降りそうだから歩いて出かけると降りません。
今日は大荷物になりそうなので息子二人も引き連れて出掛ける事に。
20~30分毎に降ったり止んだりしていたので降られるのを覚悟で出掛けましたが、
今日は不思議なくらい外に出ると雨が止んでいるラッキーな一日でした。
2時頃には横浜に居て、物凄い豪雨をガラス越しに眺めていました。 凄かったですね~!!
今日は珍しく 「勝ち!」 って思っていましたけど、バッグの中には傘がシッカリ入れてありましたので、やっぱり準備万端だったから降られなかったんだぁ・・・。
って事でしょうか・・・?