大晦日の夕方

に、ファーストフード店で「フライドポテトとアイスピーチテイー」で一人くつろいでいる幸せ。

最後の買物の前に一息ついてます。


今年も今日で終わります。
やり残している事は山ほどありますけど…。

それぞれ元気に新しい年を迎えられる事に心から感謝して、あと７時間を大切に過ごします。

(*_*)

携帯電話を失くしました…。

土曜日　出かける前にメールが来て、そのメールに返信して転送して。
その後 出かける準備をして、家を出ました。

駐輪所に自転車を置いて、駅に着いて「Suica」を出そうとしてバッグの中を確認すると
「Suica」も携帯電話もない事に気が付いて。

その日は朝からバタバタしていて、駅からまた自転車で家に戻るのかと思ったらトタンに疲れてしまって。
駅からタクシーで家に戻って「Suica」をバッグに入れ、携帯電話も入れようと思ったら

「何処にも無い！」んです。　どんなに探しても見つからない。
家の電話から携帯にかけてみても鳴らない…マナーモードにしてあるから近くにないとわからない。

そして、出かける前に携帯でメールを返信・転送してから後の記憶が全くないんです。
バッグに入れたかどうかさえも…。　全く覚えてない！　そのことにビックリ。


いくら探しても見つからないので、
「まぁ、バッグに入れた記憶もないし。家の中のどこかにある」と信じて出かけました。

その日は出先で１泊だったので、携帯なしのまま次の日の深夜に帰宅の予定。
で、23時くらいに駅に着いて駐輪所へ。


＼(◎o◎)／！　ありました。　　自転車の籠の中に！　

着信アリの灯りがチカチカ光った「携帯電話」が。


家にあると固く信じていたので、絶対手元に戻ってくるとは思っていましたが…。
こんな所にあろうとは　(-_-;)　　

きっと気が付いていた人は何人もあっただろうと思われますが、
届けられもせず、悪用されることもなく、雨に降られることもなく、
ずっと1日半この場所に置かれたままだったという奇跡に心から感謝(>_<)です。


今年もまだ4日残ってますし、片付けなきゃならない事も山積みで。
これ以上間が抜けた事のないよう気を付けようっと…。

ひとり☆クリスマス☆

先日23日深夜　日付が24日に変わったときに次男が近くにいたので
「クリスマスだ～！クリスマスプレゼントちょーだい」と言ってみました。

「金無いし」

「プレゼントはお金無くてもできるでしょ」

「働けってこと？」ときましたので
（ラッキー♪）

「じゃあ、とりあえず明日掃除機でもかけておいてもらえれば」
（言ったもん勝ち(^^)v）


24日は予告なく（いつも夕飯はバラバラなのに）何故かみんな揃っていて。
はなからクリスマスメニューは考えていなかったので、普通の買い物をして普通の夕飯メニューで。
24日の夕方のスーパー・お店は超混んでいて、鶏やお寿司やケーキには長蛇の列が。
みんなお家でクリスマスなんですねぇ・・・。


明けて25日は それぞれ仕事や予定があって皆バラバラなので、夕飯の支度だけして
夜は ☆ひとり☆クリスマス☆　で　IMAX３D「アバター」観賞
レイトショーは とても混んでいました。

これから冬休みで、ますます混みますね。　
でも今の映画館は混んでいても席に座れば、必ずちゃんとスクリーンが見えるので問題ありませんよね。

IMAXをご覧になる場合の座席位置は、中央より後ろの方がお勧めです。
通常スクリーンより縦の幅も広いので、前の方に座るとスクリーン全体が見辛くなると思います。


ストーリーやキャラクターなどお好みのものではないかもしれませんけど。
デジタル３Dと音響をぜひ一度体験してみてください。
もっといろいろな３D映画が上映されてくるといいんですけどね。

横顔

電車の中での女子高生の会話

A 「ねぇ、お母さんの横顔ってすごく記憶に残ってるよね」

B 「うん、そう話してるときなんか横顔の印象だよね～」


そうかぁ、子供達って母親の横顔を見て育っているのかぁ・・。
「父親は背中」とか世間では言いますよねぇ。

「横顔」ってチョット意外な感じがしました。　相対してないのね。
母から見る子供は「横顔」じゃなくて「正面の笑顔」だったりしませんか？

でも、よく考えると「正面の笑顔」は幼い頃の表情かも。
中高生辺りから「横顔」だったり「後ろ姿」の印象が強くなるかもしれませんね。


親離れ、子離れ、しているってことでしょうか？

冬至

冬至です。

「かぼちゃ」買って煮ました。

長男が小学２年生の頃のこと
学校から帰って家に友達が遊びに来て二人でゲームをしていました。
お友達は祖父母とご同居のお宅でしたので、日常会話の中に諺とか季節の行事とか耳慣れていたようでした。


・そんな二人のその日の会話・

お友達　「今日、とうじ（冬至）なんだって」

長　男　「ふ～ん、先生も言ってたね。　とうじって何？」

お友達　「今日が一番 昼が短いんだって」

長　男　「へ～、だから今日は給食の時間が短かったんだね」

お友達　「うん、そうだね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
以上、ある年の冬至の日のひと時でした。
その日の給食の時間が何故短かったのかは謎です。

買い物

現物も見ずに電話で５分間ほどお話しただけで「電気ストーブ」を購入しました。

母は近江の滋賀出身です。
祖父母がいた頃には従姉妹も年齢が近いので、夏休みにはよく遊びに行きました。
母は兄弟が多かったので誰かが訪ねて行くと親類が集まって泊ったり食事をしたりして賑やかでした。

そんなときに食事の仕出しや何か足りないものがあると、電話１本で下着一枚でも家に届きます。

ほんの数分で・・です。

大邸宅でもなく、ごくごく普通のお家でも。　当たり前のことなんだそうです。
（今でもそうかどうかはわかりませんけど）

これが「近江商人」なんですねぇ。


で、今日実家で「電気ストーブが壊れたから買おうと思って」と話をしたら
「だったら電話して聞いてみればいいじゃない」と母は即座に電話機を手にボタンを押しました。

私は「今から行くから」という電話だと思っていると・・

「あったら持って来て」って！

（ちょっと待って、私は見てから選びたいんですけど・・）と言おうとしましたが、
「ここに持って来てもらっても・・使うのは私の家だし」と言ったところで
「じゃあ直接話して決めなさい」って受話器を渡されて・・。

お話しました。
「今○○ワットと○○ワットの物があって、明日○○ワットの物が届きます。」
せめて色はどんな種類かと聞くと　「白っぽいかなぁ」　

このあたりでチョット、この後どんな展開になっていくのか楽しみになってきて
成行きに任せてみようと思っちゃったりして、
「とりあえず○○ワットの白っぽいのを持って来てみてください」って言ってみちゃいました。

火曜日に届きます。


街の電気屋さんです。　父は家電量販店が嫌いです。

晴天

ここに引越して来てから一番良かった～って思うことは、窓外を遠く見渡せること。
富士山まで見えると思っていなかったので、初めて見えた時には感動しました！

富士山が見えると感動してしまうのは日本人の証でしょうか？
東京に近い神奈川から見る富士は、もっともっと小さいと思っていましたが
肉眼で見ると意外に大きくて、また感動・・・！

でも・・撮影すると　ち～さくなってしまうんですよねぇ・・ガッカリ(+_+)
そしてズームしすぎると画像が粗くなってしまうし・・・。

これは12月4日の早朝の富士山


冬は真っ白な富士山が朝きれいに見えます。　夏は夕日を背景にシルエットが美しく。

秋も終わって・・

秋も終わって冬に突入いたしまして、今週は一段と寒さが厳しくなってまいりました。

これほど寒くなってくると、暖かなお部屋で温かな飲み物でも傍らに置きつつ「読書」の一日。
なんて理想の日が過ごせたら、とっても幸せなんですけど・・。
子供の頃の冬休みの醍醐味は、炬燵にこもってコミック本を高く積んで、お菓子に蜜柑にお茶。
だったことを懐かしく思い出します。


夏休みの課題に「ハリーポッター第７巻」読破を掲げておいて、すぐに予定変更し。
それっきり、ほとんど本を読めてません　(>_<)　漫画さえも・・・。

読書欲は満々なんですけど・・師走・・のせいにして・・。
今日、駅の本屋さんで移動中用に恩田陸さんの「上と外」を購入してみました。

電車の中では爆睡なんですけど・・・ちょっとお茶した時にでも読めるかなぁ？？

ごちそう

「ジュリー＆ジュリア」
パリのル・コルドン・ブルーで本格的なフランス料理を学び、アメリカの食卓に一大革命をもたらした、料理研究家ジュリア・チャイルド。
そのジュリアの５２４のレシピに３６５日で挑戦する日々を綴ったブログで、ジュリアへの憧れを自分の生きる力に変えたジュリー。
時代を超えて、料理が二人の女性の人生を変えてゆく、感動のトゥルーストーリー！

この映画は、温かくて美味しいドラマです。
登場人物の人間味あふれた温かさが、とても心地よい映画です。
お料理は特に詳しく紹介されているわけではありません。
けれど、家に帰って食事の支度をし始めると「料理って楽しいかも」って感じてしまうような。

主人公たちも素敵ですけれど、夫の器の大きさと温かさが描かれている映画でもありました。
そして何より食べることが大好きな人が作った料理は絶対に美味しい♪ってこと！
手間と情熱を惜しまずに作ったお料理は美味しいにきまってますよねぇ☆

忘年会・お漬物・商店街

母と叔母と姉と4人で横浜で食事をしました。
女性だけの忘年会というところですね。

最近は大勢の忘年会よりも、親しい人たちと少人数でという方が多いような。
堅苦しくなく気兼ねなく楽しめるのが良いですね♪

男性がいないとなると当然、帰りは食料品の買い物で山のような荷物になり・・。
その半分くらいは「お漬物」
母達は何処に行っても必ず探して買って帰ります。
私も大好きなので全く文句はありません。

「千枚漬」「大根浅漬け」「蕪漬」「奈良漬」などなど。
そして「鮮魚」
街の商店街には「お魚屋さん」が少なくなりました。
年々減り続け、うちの周りの商店街には1件もありません。
子供の頃はどの地域の商店街も「魚屋さん」「八百屋さん」「お肉屋さん」が主体で
賑わっていたように思っていましたが。

夕方の買い物に付いて行っていた頃が、すご～く懐かしく思えてきました。
お店の人とお母さん達の遣り取りが、活気があって楽しそうで。

商店街に活気があると街も元気になりますね。
頑張れ！　商店街！