はじめのことば
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である
ゲーテ「格言と反省」
気学方位採り
人は、この世に"オギャア"と生まれたときに、生から死までの生きてくためのパスポートを二つ手にします。生まれた年月日=星と名前です。今回は前者について綴ります。九つの星一つ一つは紹介できませんので、私の星、二黒、この年生まれの人は、『優柔不断で決断力が鈍い、上にたつより補佐役になって実力を生かすことができる。人に対して優しい。甘い食べ物が好き、お酒も好き』お酒は余分ですが、一般的な性格になります。興味がおありの方は、ネットでも、ユ-チューブでも気学で検索すれば、たくさんの情報を得ることができます。各サイトのよいとこどりをすれば、一冊の本を完成させることができます。著作権の問題が絡んできまが・・・
気学は自分の人生の舵取り、進むべき道を教えてくれます。『温故知新』、太古の時代から先人たちが積み上げてきた知恵の蔵です。たくさんあるものの中から"人間関係"について述べます。人は誰でも、長所と短所を兼ね備えています。親子、友人、会社の同僚と上司、Etc・・・性格はまちまちです。たとえば、口だけで実行力なし、いばりんぼで自己中等、人の数だけ、性格はすべてに異なります。そこで、役立つのが、一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、ハ白、九紫、どのような性格なのかと教えてくれるのが気学です。自分の星を知り相手の星を知れば人間関係を築く上で役に立ちます。孫子の兵法の超有名な格言があります。
彼を知りて己を知れば、百戦して殆うからず
彼を知らずして己を知れば一勝一負す
彼を知らず己を知らざれば戦う毎に必ず殆うし
相手を理解、次に相互理解、そして信頼関係を築くには、気学を学ぶ価値はあります。
もう一つ、気学を学ぶメリットがあります。それは、方位採りをして、自分の運気向上を図ることができることです。年ごとに運が付く方位があり、その場所に行き、大地に足をつけることによってその効能を心身の中に取り込みます。私は二黒、8月は北方位が該当します。効能は以下のとおりです。
頭脳明晰・発明発見・新規交際運・防貧運・部下運
そんなわけで、現在、亀の井喜連川ホテルに滞在しています。これから夕食、入浴、晩酌になりますので早めにブログ更新しました。
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいましてありがとうございました。