鳥貴族、コロナが直撃 純損失7億円で2年連続赤字 https://www.asahi.com/articles/ASN9C6GKTN9CPLFA002.html
今日の言葉
眼前の破局は
天の啓示であり、天訓である
松下幸之助
淘汰される時代がやってきた飲食店
コロナハリーケーンが襲来、それ以前から、緑のツズラを背負い、スマホ片手に自転車やバイクで配達する姿が見につくようになりました。わき見運転などせずに届け先に一直線、無茶な走りをしている人もみかけます。コロナ禍で外出自粛している人たちに届けるのでしょう。大忙しです。
「食」は生きていく上で欠かすことができません。特に外食はコロナが来る前と後では食スタイルがすっかり変わりました。「晩御飯つくるの面倒だから食べにいくか?」気軽にいくことができましたが、コロナ感染拡大すると「三密」の場所に行くことが憚れるようになり、堂々と外食することができなくなりました。
そんな中、冒頭に紹介したウーバ-イ
-ツです。勤務先のマンションでも
朝から一日中、ツズラを背負った老若男女の配達員が入れ替わり立ち替わり訪れます。
外食から内食の流れは止まりそうもありません。在宅勤務と学生の引きこもりの影響がもろに受けたのが、お酒を提供する飲食店です。サラリーマンは仕事帰り一杯、学生は、仲間がそろわず、コンパや飲み会もできない状況です。飲食業の中でもお酒を提供したり、団体客、グループ客をターゲットにしているお店の経営は破綻するのは仕方ありません。
通勤客の減少のため、JR東西も赤字の原因の一つになっているとニュースになってました。
今までの価値観は通用せず、世の中は確実に動いてます。画一的ではなく個性に適した「新しい生活スタイル」を見つける時代になりました。
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