日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

人は誰でもその国で暮らす場合、その国のきまりを守る義務があります!

2024-01-29 19:44:00 | 生活
富士山の写真二つ

今朝の散歩はBコース、途中徒歩5分のところに「富士見台」というバス停があります。午前7時30分、そこから振り向いて西の方を眺めたら、電線の間から雪帽子をかぶっている霊峰富士がくっきり見ることができました。それが冒頭の写真です。勤務先の屋上でみる富士山とは趣がまた違います。




はじめのことば

生きるとは呼吸することではない。行動することだ
ジャン・ジャック・ルソー
      (スイスの哲学者)

多民族共生社会ジャパン

外国人労働者、初の200万人超 人手不足背景に「特定技能」が急伸 https://www.asahi.com/articles/ASS1V3JLDS1VULFA002.html

きのうの散歩Aコース、ゴミ集積場にゴミ出しのお知らせが貼ってありました。見たら、三ヶ国語で注意書きがされていました。日本人でさえ、可燃、不燃、ペットボトル、瓶と缶、新聞と雑誌、分別するのがたいへんです。まして、日本で暮らし始めた外国人はもっと苦労しているのでしょう。清掃局もその点を考慮して作成したことと思います。勤務先のマンションでも、ゴミ袋に何でもかんでも詰め込んでゴミのバスタブに放りなげているものもたまにあります。へたすると、残りスープの入っているカップ麺の容器もその中に入っていて、異臭をはなっています。その袋の主は日本人か外国人かはわかりませんが、その袋から出して、分別しなければならない清掃係の仕事も大変です。



多民族共生社会を日本でスムーズに実現するには、一つの事を説明するのに、最低三ヶ国語で
表現しなければならないのだ、そんな気持ちで歩いていたら下記の看板がありました。



『郷に入ったら郷に従え』

それぞれの国の風習、習慣が異なりますが、日本で暮らすには日本のきまりを守って過ごすことで、共存共栄につながります。でも、そこがむずかしいところでもあります。




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