日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

スマホ片手にハイボール、楽しんでいます、

2024-01-30 16:48:00 | 日記
はじめのことば

生き残る種というものは、最も強いものでもなければ、最も知能が高いものでもない。変わり行く環境に最も適応できる種が生き残るのである
   チャールズ・ダ-ウィン
   (イギリスの自然学者)

きょうは有給休暇

連休の二日目になります。ブログのネタを何にしようか探してもみつかりません。仕事があれば、コンビニ弁当を題材につかえるのですが、あいにく休み、ハタと困りました。そこで、ブログはじめた時に、“きょうは何の日“というという題名で冒頭に挿入したことを思い出しました。そこで、きょう、30日はどんなものがあるのか調べてみました。
   “3分間電話の日“
「1970年のこの日、公衆電話からの市内通話料金が3分で10円になった。公衆電話での長話を防止するために始められたもの」

スマホに蹴落とされて、公衆電話は無用の長物になってしまいました。その前には、赤電話がありました。わたしの記憶の中では、映画に、歌に、そして実生活にとても大切な思い出として残っています。かぐや姫のアビーロードの街“公衆電話だから大きな声で言えないけれど好きだった“とか中村雅俊の心の色“受話器の向こうから聞こえる涙声“すぐに歌詞が出てきます。あと映画、“おとこはつらいよ“、寅さんが故郷の柴又の団子屋“くるまや“に十円玉を用意して赤電話で話をする、その場面でいうことばが、「小銭がきれるから切るぞ」そんなセリフが思い出されます。

その頃は、“スマホ“なんて持つなんて考えもしなかったけれども、実際、使用していると手放せない、大切な生きていくために必要なものになってしまいました。今は、一人スマホで長電話できるようになりましたが、公衆電話の時代は、順番待ちで若干名並んでいたような気がします。



連休も二日目、あしたは通し
1日勤務です。自家製炭酸とスコッチウイスキー、ハイボールで英気を養います。



きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうごさいました。



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