植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

気が大きくなって木は大きくなる

2024年10月02日 | 植物
今、朝の6時半、これから人が訪ねてきます。朝7時に約束した相手は植木屋さん。

昨年同様、マイガーデンが自分の手に負えなくなってきたので専門家に手伝ってもらうのです。ワタシが管理する土地(畑・果樹・バラ園)はおよそ60坪であります。貸店舗の緑地部分は40坪ほどになり、その裏手にある20坪足らずの土地にも果樹を20本ほど植えています。

ワタシは8年前まで金融機関に勤務していてガーデニングも農業も全くの素人でした。先祖が残した土地の端っこで植物を育てようと思ったのが始まりでした。誰も邪魔するものはなく、「気が大きくなっていた」のです。もうそれはとにかく植物の苗を片端から植えるという乱暴なやり方で、バラなどは30本ばかりを地植えしたものの植えるところがなくなり、10本以上は鉢植えにしたほどです。最大で千種類前後の植物を植えました。(野菜や草花含む)

そして8年経過。誰でも知っている「木は年々大きくなる」ということを軽視していたのです。最初の頃は剪定鋏でちょこちょこ整形しておりましたが、数年前からだんだん手に負えなくなってきたのです。雑草は生えるし隣家に木の枝が侵食して日陰を作るようになりました。そしてついに昨年、知り合いの植木屋さんに頼んで数本の木を伐って貰ったのです。

今年も状況は変わらず、少なくとも大きくなりすぎた木を2本は処分しようと思います。鋸で切ることは出来ても、高さが2階の屋根に届くほどとなっている木を素人の自分一人で伐り倒すのは危険であります。倒せた後も太い幹や枝を切り分けてどこかへ廃棄処分しなければなりませんから、どうしても植木屋さんに頼むことになるのです。

間もなく植木屋さんから電話が来る時間なので、本日のブログは中途半端ですが、これまでにさせていただきます。

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