Amazonを普段よく利用しております。
倅によれば、Amazonはプライム会員というのがあって、登録されている映画なども見放題というのです。なんでもテレビに何かの器具を挿すと、ケーブルもいらずDAZNとか映画がタダで見られるというから驚きであります。なんでもいいから週末にはつけてもらうことにしました。
では自分がプライム会員なのか?今、試しに映画を選んでみたところ、普通に観れます。ということはプライム会員なんでしょうね(笑)
昨夜は布団に入る直前に玄関のチャイムが鳴りました。こんな時間にうちに来るのはお向かいのMさんの奥さんと決まっているのです。ところが、実際は品物のお届け、Amazonから宅配でありました。その品物がこれ。↓
ワタシの篆刻のテキスト代わりに愛読する芸術新聞社「墨(スペシャル)」の既刊本であります。先日お目にかかった篆刻家の先生は、今回一連の篆刻の公募展をアシストしていただいたのですが、「日展」入選への近道のひとつがコレだと教わったのです。これをちゃんと読んで学び、その傾向を把握して似たような印を彫るのが手っ取り早いというのです。
日展の落選通知の中に入っていた、入場券3枚を使って東京へ見に行こう、どんな作品が入選しているのか実際に観てみようと思っていたのですが。この本はH27年発刊で、現在活躍している篆刻界の重鎮の作品が115人分掲載されています。こうした人は、すでに一定のハードルを越えているので、基本的には無審査で出品展示されるのです。中には公募展の審査員そのものだったりしますから。
なので、この本をちゃんと理解し、篆刻の作品作りに反映させれば審査員が好む現代作品として評価される、ということになるのです。そこで、昨日の朝ネットで古本を検索してAmazonで注文したのでした。発刊時定価は税別2,400円、今回の注文価格2,640円でしたから、新品を消費税を払って購入したことになりますね。実物は何の書き込みも傷みもないので新品と思えばどうということもありません。
なによりびっくりしたのは、注文が昨日の朝10時過ぎ、届いたのが当日の夜20時半!。この会社のシステムがどんな事になっているかは存じませんが、せっかちな会社なんですね。発注してから10時間強で自宅に配達されるというのがなんて素晴らしいことだろう、と思うのです。
今朝も4時起き、本日は、久しぶりに何の約束も期限を切られたやるべき作業もありません。マイペースで好きな事やりたいことが出来るし、1日何もしないで休養にあてる事も出来ます。しかし、だからこそこれまでやりたくてもなかなか手が付けられなかったことがやれます。
というわけで本日はこのブログを書き終えたら以下の予定をたてました。
①頼まれていた「関防印」などを仕上げ、郵便局から発送する
②日本書道美術院への出品手数料を振り込む
③メダカプールの水替え2つ
④室内の100個ほどの鉢物の水やり
⑤ダイコンの種まき用の畑作り・マルチング
⑥昼寝
⑦「墨」の本からどれか一つ「摸刻」する
⑧ツムツムで40プレーする
だいたいこんなところになります。
そうかHDMI端子というんですね。スマホの充電から外付けHDDなどの接続に差し込むやつですね。次男坊が明後日やってくれると思います。
恐らく、DAZNと同じく、テレビのリモコンで操作するのでしょう。
くれぐれも御身大切、体を大事にしてくださいね