あんまり家族のトピックスとか書かないんだけど・・・
だって、我が家のこと聞いておもしろい?おもしろくないだろー・・・我が家のことなんて、
って思っちゃうワタクシが、ここにいるから。
でも、今年はご披露しちゃいます。
5月8日 土曜日
オットの実家へ。
オットの兄嫁に「明日、母の日のプレゼント持って、実家へ行きます」と報告したら
「KIYOちゃんが行くなら、行く行く行く~
」と便乗してくれた。
息子2人の家庭に21歳で嫁にきた兄嫁。
170センチで、若々しくて、きれいで、スポーティでかっこいいの。
義両親の溺愛は、それはそれはすごいもので、息子そっちのけで、嫁に夢中だったらしい。
ワタクシが結婚するときにご挨拶に行ったときも、兄嫁が実の娘のようにのびのびしてて、
義兄とうちのオットなんて、婿さんか、どっかの親戚の人か・・・ってくらい存在感なし。
カルフール幕張で大学生にまじってローラースケート履いてバイトしてみたり
(当時40歳くらいですよ、40歳)、
オットの実家の仏間で新聞紙を布団代わりにかけて寝ていたり(嫁ですよ、嫁)
勝手にお釜のごはんを食べてたり(同居じゃないですよ、同居じゃ)・・・
自由奔放な兄嫁。
でも、兄嫁は、結婚して26年たって自分の息子たちも社会人になって、
最近そんな義両親の溺愛にも、責任やらを感じてきちゃったみたい。
まぁ、元気とはいえ、義両親も年してきたし、ちょっと重いよね。
そんなで、兄嫁は、前は一人でもフラっと寄ってたけど、
最近は頻度が減っちゃってるんだって。
で、自分で言うのもナンだけど、義両親と絶妙な距離感とスタンスを保つワタクシが
行くとなったら、義兄嫁がこのチャンスを逃すはずない。
ワタクシは、義両親にとっては、嫁と言うより、どっちかーつーと、親戚の娘って感じ。
年が離れてるからね。
お弁当やら、お菓子やら、フルーツやらいろいろと買い込んで、ご訪問。
以前買って渡すのを忘れていた(焦
)レスポのバッグをプレゼントして
兄嫁は大きなカーネションの鉢植えを買ってきてくれて義母はとってもうれしそう
そして、義母、お茶を出して、しゃべるしゃべる~


弾丸トークとは、まさにこのこと。
M-1グランプリに出たら絶対にファイナルまで残るね。
さらにノッてきたのか、「ちょっと外に出てよ」と言われて
「あの道の角に立ってて」と命令された。
オットと立っていたら、自転車で爆走してきて、なんと片手をパっと離して
「イエーイ
」とピース
ギエ~
オットなんて青ざめて「おっかさん、やめてくれ~
」と。
義母は「どう?すごいでしょ?フッフッフ・・・」と。
オットは「本当にやめてくれ、もう
」と。
怒られた義母は「チェッ」とか言ってるし。
そんな義母よっちゃん・・・77歳。いつも、元気でいてほしい
5月9日 日曜日
手ごわい我が猛母。
常に「猛母」と言う存在で君臨する母には、薄手のブラウスジャケットを
MY妹と合同でプレゼントして、
そして「夜ご飯に、オットの分とお弁当を作ってください」とお願いしてみちゃったりして。
母は、はりきって豪華3段弁当を作ってくれて・・・(写真撮り忘れ
)
夜においしくいただきました。
いつまでも「猛母」という地位を確固たるものにしてあげるのも、子の務めかな、
と、素直に思えるようになった今日このごろ。
やっぱり、人って誰かに何かをしてあげることによって
自分の価値ってものを実感するときがあるよね。
無償の愛って・・・親子の間だけに存在するんじゃないかなって思う。
でも、子であるワタクシは、受けた愛情を、母にはお返ししないよ。
母には、お返ししないけど、オットや、トモダチや、周りの人たちに・・・
親切にするよ、やさしくするよ。無償の愛に少しでも近づけるように愛するよ。
それでいいよね。
また、こんな内輪ネタを書く日がくるかは、わからないけど
めずらしく書いてみちゃった母の日でした・・・
だって、我が家のこと聞いておもしろい?おもしろくないだろー・・・我が家のことなんて、
って思っちゃうワタクシが、ここにいるから。
でも、今年はご披露しちゃいます。


オットの実家へ。
オットの兄嫁に「明日、母の日のプレゼント持って、実家へ行きます」と報告したら
「KIYOちゃんが行くなら、行く行く行く~

息子2人の家庭に21歳で嫁にきた兄嫁。
170センチで、若々しくて、きれいで、スポーティでかっこいいの。
義両親の溺愛は、それはそれはすごいもので、息子そっちのけで、嫁に夢中だったらしい。
ワタクシが結婚するときにご挨拶に行ったときも、兄嫁が実の娘のようにのびのびしてて、
義兄とうちのオットなんて、婿さんか、どっかの親戚の人か・・・ってくらい存在感なし。
カルフール幕張で大学生にまじってローラースケート履いてバイトしてみたり

オットの実家の仏間で新聞紙を布団代わりにかけて寝ていたり(嫁ですよ、嫁)
勝手にお釜のごはんを食べてたり(同居じゃないですよ、同居じゃ)・・・
自由奔放な兄嫁。
でも、兄嫁は、結婚して26年たって自分の息子たちも社会人になって、
最近そんな義両親の溺愛にも、責任やらを感じてきちゃったみたい。
まぁ、元気とはいえ、義両親も年してきたし、ちょっと重いよね。
そんなで、兄嫁は、前は一人でもフラっと寄ってたけど、
最近は頻度が減っちゃってるんだって。
で、自分で言うのもナンだけど、義両親と絶妙な距離感とスタンスを保つワタクシが
行くとなったら、義兄嫁がこのチャンスを逃すはずない。
ワタクシは、義両親にとっては、嫁と言うより、どっちかーつーと、親戚の娘って感じ。
年が離れてるからね。
お弁当やら、お菓子やら、フルーツやらいろいろと買い込んで、ご訪問。
以前買って渡すのを忘れていた(焦

兄嫁は大きなカーネションの鉢植えを買ってきてくれて義母はとってもうれしそう

そして、義母、お茶を出して、しゃべるしゃべる~



弾丸トークとは、まさにこのこと。
M-1グランプリに出たら絶対にファイナルまで残るね。
さらにノッてきたのか、「ちょっと外に出てよ」と言われて
「あの道の角に立ってて」と命令された。
オットと立っていたら、自転車で爆走してきて、なんと片手をパっと離して
「イエーイ


ギエ~

オットなんて青ざめて「おっかさん、やめてくれ~



義母は「どう?すごいでしょ?フッフッフ・・・」と。
オットは「本当にやめてくれ、もう

怒られた義母は「チェッ」とか言ってるし。
そんな義母よっちゃん・・・77歳。いつも、元気でいてほしい



手ごわい我が猛母。
常に「猛母」と言う存在で君臨する母には、薄手のブラウスジャケットを
MY妹と合同でプレゼントして、
そして「夜ご飯に、オットの分とお弁当を作ってください」とお願いしてみちゃったりして。
母は、はりきって豪華3段弁当を作ってくれて・・・(写真撮り忘れ

夜においしくいただきました。
いつまでも「猛母」という地位を確固たるものにしてあげるのも、子の務めかな、
と、素直に思えるようになった今日このごろ。
やっぱり、人って誰かに何かをしてあげることによって
自分の価値ってものを実感するときがあるよね。
無償の愛って・・・親子の間だけに存在するんじゃないかなって思う。
でも、子であるワタクシは、受けた愛情を、母にはお返ししないよ。
母には、お返ししないけど、オットや、トモダチや、周りの人たちに・・・
親切にするよ、やさしくするよ。無償の愛に少しでも近づけるように愛するよ。
それでいいよね。
また、こんな内輪ネタを書く日がくるかは、わからないけど
めずらしく書いてみちゃった母の日でした・・・