いつでもMAHALO

渡ハワイ歴、数え切れず。まだまだハワイに恋愛中。
家族と友達とハワイをこよなく愛す能天気なKIYOです。

2010年11月~40肩兄弟の旅 空港からホテルチェックインまで~

2010-12-20 00:08:05 | 2010年11月ハワイ
さてさて、機内では、本当に自由に過ごす2人。

ワタクシはひたすらアイマスクをして、耳栓をして、マスクをして
身動きせず、毛布にくるまり、修行増のごとく。

Mちゃんは、ひたすら飲み、映画を見て、リクライニングもせず微動だにせず。

ときどき目を開けては、チラっとMちゃんを見て、目があって「オイーッス」と
挨拶して、またそれぞれの時間に。
往路の飛行時間は短いので、6時間もかからず、ホノルル空港に。

着陸直前にちょっとムッとしたことが・・・
タイ人だと思われるCAさんが一生懸命何か言ってるんだけど、聞き取れず。
あまりに日本語のレベルに落胆しながらも(これ、日系航空会社だよね?)
英語で「あなたの日本語は理解できません(ちょっと強い英語で)。
英語で話すか、日本人のCAさんを呼んできてください」と言ったら
彼女も必死なのか、文章ではなく、単語の日本語で話し始めた。
「英語で話してよ~」って思いながらも、彼女の日本語を聞くと
「朝ごはん、食べない。バナナあまりあります。持って行きたいです?」と。
つまり、ワタクシが朝ごはんもいらないというので、気を利かせてバナナを
くださろうとしたらしい。
一応のお申し出に「ありがとう。いただきます」と言うと、かわいい袋にバナナが2本。
ワタクシはバナナが好きじゃないので、あとでMちゃんに食べてもらおうっと。
しかしねぇ、JALさんも、もう少し日本語訓練してから、乗せましょうよ。
せっかくのご好意も通じないんじゃ意味がないのですよぅ・・・
以前は、タイ人CAさんももっとしっかり日本語できてましたよ

機内を降りて、長い通路を歩いて、入国審査まで。

          

あ?あれ?動く歩道は年配の方ばかりで、若い人たちは歩いている???
我々、当然のように動く歩道です。

Mちゃんはここでも「ねぇ、ねぇ、歩く歩道ってさー」って大声で話す。
「Mちゃん・・・『動く歩道』だよ・・・
歩く歩道ってそのままだってば・・・」と言ったら
前のおば様がプッと吹いてくださった。サンキュー、おば様!

          

歩きながら、外をパチリ。
雲がすごい模様!

入国審査もスイスイで、よかったのだけど、今は、顔写真1枚、
指紋も4回に分けてスキャンするから、時間がかかること、かかること。
皮膚炎で指紋がでないMちゃんは毎度ひっかかるけど、
スキャンの精度があがったのか、今回はバッチリ!

荷物もビジネスクラスプライオリティーで、すぐにでてきて
そのまま、右手に進み、さっと外に。

プリンスホテルの場合、アラモアナからすぐの立地なので、
タクシーよりバスのほうが早いのでバスで。
念のため、乗るときに「プリンスは1番に止まりますよね?」と聞いたら
「オフコース!」と、陽気なドライバーのおじちゃま。

          

「何度見ても、空港からの景色っていいよねー」
「うんうん、なんだか泣きそうだよ。毎年のことだけど」
なんて盛り上がる。

25分くらいでホテルへ到着。

プリンスのドアマンたちが「ハーイ、レイディース!」と明るく迎えてくれる。

          

「チェックインかい?今日は宿泊者が多いから、すぐにお部屋に入れないかも。
でも、荷物はあずかるから、ボクが今から持って行くね」と、ドアマンが誘導してくれる。

フロントでは、今まで何度もお話したことがある日系だけど英語しかできないお姉さんが
(このお姉さん、ほかの日本人のお客さんに日本語で話しかけられて、いつも「ごめんなさい」って英語で謝るの。
だって、見た目は日本人にしか見えないんだもの)
「今日はお客様がいっぱいで、今、お掃除中だわ。
お疲れのところ申し訳ないけど、2時まで時間をつぶしてきてほしいわ」と。

「ハイよ~」と、お返事して、荷物をあずける。

「ワイキキまで行ってみようか」
「そうだね、アラモアナはあとでゆっくり行こうよ」

しかし・・・Mちゃんはスーツみたいな格好、ワタクシは黒い長袖のワンピ。
暑くはないけど、どうにもこのハワイにそぐわないけど、
着替えはスーツケースの中。

ま、いいか。街まで出ちゃおう

to be continued・・・
コメント (6)
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