2011年3月やっぱり雨だもん台湾～羽田空港→台北松山空港～

さてさて、やっとこさ機内へ。

　　　　　　　　　　

スカイラックスシート。３時間だから仕方なし。
ピンクのクッションのお席がうれしい。

もちろん、酔いやすいワタクシは、機内では何も聞かず、見ず・・・ひたすら目を閉じ修行僧。

ご挨拶にいらしたCAさんに、オットが「妻は疲れているので休んでいます。
妻には、飲み物はペリエにレモンを入れてください。
機内食は和食をください。残したらごめんなさい。
ボクはサービスのときに選びます」と先に言ってくれます。
このあたりの書式は、毎回同じなので、オットにインプットされてます
偉いぞ、オット。デキる子に育ってくれてありがとう。←高飛車御免。

　　　　　　　　　　

「ペリエきたよ」とオットにつつかれて・・・
愛すべきペリエが目の前に。
やおら起き上がってゴクゴク、プハー。

機内食も、フライトが正味３時間なので、すごいスピードでサービス。
ラウンジで軽くお食事をいただいてから、結構時間がたってるので少しいただきましょう。

　　　　　　　　　　

オットの洋食はハンバーグ。

　　　　　　　　　　

ワタクシの和食はカツ重風。

オットが「おいしいよ！ねぇ、ねえ、食べてみて。そっちもちょっと食べたい」と。
「あー、どうぞどうぞ。お好きにどうぞ」と、そっけないワタクシ。

お互いに７～８分目くらい食べて、ご馳走様～。

CAさんがにこやかに片付けにいらっしゃるとオット
「相変わらず台北線は量もほどよくて、味がおいしいですね」と話しかけると
「ありがとうございます。JAA時代から、CAや関係者がアイデアを出して、
ほかの路線とは違う感じでお作りしているんです」
「あ、そうなの？まだ別なんだ。前はロ○ヤル○ストさんでしたね？」と続けると
オホホホホホと上品に笑いながら「さすがお客さま、よくご存知で。
今もそちらと○○ケータリング社さんと交互に発注しているんですよ」っと。

そんな会話をしているとあっという間に台北松山空港に到着。
松山空港を利用するのは初めて。
MY父などは仕事で何度も降り立った空港なんだけど、
ワタクシは最初訪台からずっと桃園（蒋介石）空港。

MY父から「小さい空港だよ」とは聞いていたけど、いやいやなんのなんの、こぢんまりしていて
どこもピカピカで、いい感じ。
羽田空港～松山空港線ができると決まってから、リフォームしたって話も泣けるわぁ。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

この、国内線的なこぢんまりさ加減がなんともたまらない。
これで国際空港なんだもんね～。
しかも、天井の蛍光灯が写りこむほどピカピカに磨き上げられた床

きっと気持ちをこめて丹念に磨かれた気がする。
さすがホスピタリティに長けた国。

空港を歩いていて気づくのだけど、以前と比べて、ずいぶんとアメリカ人の姿が多い。
皆さんリラックスして楽しそうに歩いている感じ。
あらら、台湾がいいところだって、バレちゃいましたかね

さて、ホテルへ向かいましょう。

「続」

やきそば対決！

「上州太田やきそば」と「栃木やきそば」の対決！

結果は・・・・
えーーーーーっと・・・それぞれおいしかったけど違いがわかりましぇんでした～

今月のネイルでございます～

暑い暑い中、行きつけのネイルサロンへ。

今日は月曜日なためか、お客様はワタクシともう一人。
のんびりムードでございました。

店長Iさんと、毎度の会話を楽しみながら（今日の話題は「吉野家での作法」笑）
オフして～、ケアして～、オンして～、ちょこっとイニシアルとキラキラストーン乗せて～と
２時間のコース。

お話も弾むし、あっと言う間。

今日は、夏限定のブルー（確か去年もやってるようなお色）と、
右の薬指にゴールドのイニシアルKと濃いピンクのストーンをポッチリ。

つーか、見える？　K　の文字見える？？？

暗がりで、ちっとライトONで撮影をば・・・

　　　　　　　　　　

文字を選ぶとき、店長Iさんが「彼氏さんとか、旦那様のイニシアル入れる方も多いですよ」って言われて・・・
「そりゃあ、あーた、かわいいお嬢さんが彼氏のイニシアル入れるならほほえましいけど
ワタクシがやったら、アータ、この猛暑からいきなりツンドラ地方行ったみたいに
寒くて、イタイわよ！」って言ってしまったけど、
あとから考えて、試しにやってみて、オットに見せびらかせばよかったか、とも思ったのよね。

１ケ月は、このお色とお付き合いです。

これ、すごい！

半信半疑だったもの。
シャツに吹き掛けると、ひんやりするとかなんとか。
まさか～、と思いつつチャレンジ。
服の素材によってはダメなので、当然Ｔシャツからトライ。

数回吹き掛けて着るだけ。
1分もしないうちに、ひゃ～っと。
なになに？！冷たいじゃん！
香りもミントで涼やか。

どのくらい持続するかわからないけど、夏のお供になること、決定！

パッションアイスティー

これから毎度のMちゃんとランチ。
少し時間があるから、スタバで休憩中。

今日のアイスティーは「パッションフルーツフレーバーアイスティー」だって。
お色はきれいな濃いピンク、味は酸っぱいフレーバーティー。
うん、夏らしい！
（ただし、好き嫌いはあるかも。
シロップ入れたり、カスタマイズも難しいから、酸っぱいのダメな人はすぐにアウトだな～）

2011年3月やっぱり雨だもん台湾～空港で④番外編～

さてさて、オットをラウンジに置いて、一人でササササっと免税店へ。

羽田空港国際線の免税店は、とっても小さいの。
成田空港とは比べ物にならないくらい。
まぁ、レスポをチョイチョイと買えればいいかな、くらいな感じ。

　　　　　　　　　　

そして、日本の銘菓などを売っている売店があるけど、本当にすごい充溢ぶりでビックリ。
北海道コーナーなんてのもあり、海外から日本にいらしたインバウンドのお客さまはきっと喜んでくれそう

実際はこの10倍くらいの量を扱う店舗。
免税店より、こっちなのね～。

レスポの新柄を２つほどGETして、ラウンジに戻る。

　　　　　　　　　　

国内の店舗では扱っていない、ちょっと縦長のタイプ。
とっても使いやすそう。

あれ？オット君は？とキョロキョロすると、どうやらマッサージ機にてくつろぎ中。

　　　　　　　　　　

ワタクシの姿を見つけて「キャー、結構痛いよ、これ。体が沈んじゃう」と言い出した。
ワタクシも空いているマシンでマッサージ。
本当だ、本当だ、人の手にもまれてるみたい。すごい機能だわん。
確かに、ツボにグッと入ると痛くて、体が縮こまって沈んじゃう。

さて、そろそろ搭乗時間となりました。
ゲートへ向かいましょう。

「続」

七夕の思い出

七夕になると必ず思い出すことがあって・・・

それは小学校5年のころ。

今となっては、苗字は覚えているけど名前は忘れちゃったくらいのクラスメイトがいた。
小学校卒業以来、一回も会ってない。
仮にヒーちゃんとしておこうかな。
ヒーちゃんは、背が高く美人で、頭もよく、
いつも一歩引いて黙ってニコニコしていて、およそ小学生と言う感じじゃなかった。
なぜ名前を忘れちゃったかと言うと、放課後におしゃべりしたことも遊んだこともないから。
いつも一目散に、おうちに帰るヒーちゃん。
都会のど真ん中の小学校だから、それぞれの家庭で事情ってものがいろいろあるのは
小学校高学年にでもなればわかるので、
あえて、誰も何も言わず、いつも「ヒーちゃん、バイバーイ」と挨拶をする。

七夕を前にして、当然のように願い事を書かされ、笹に吊るされた短冊。
自分が何を書いたか覚えてないけど、小生意気だったワタクシのこと、
ロクなことは書いてなかっただろうな、と思う。

みんなで短冊を見ていると、「お父さんとお母さんの耳が治りますように」と言う短冊があった。
書いたのは、ヒーちゃん。
みんななんとなくそれで察したのだけど、
20代後半の担任の先生が、道徳の時間に「実はヒラノさん（仮名）のご両親は耳が聞こえません。
今度の授業参観にいらっしゃったときに、
クラスのみんなに手話を教えてもらおうと思うけどみんなどうかな？」と問いかけてきた。
もちろんみんな大歓声！ヒーちゃんもうれしそう。

参観日当日、先生の簡単な紹介のあと、美男美女のご両親が教壇に立った。
「いつもお世話になっています。今日は手話を教えます。
私たちの耳は治りません。明日も治りません。でも、私たちは大丈夫です」と笑って言った。
声にならない声でご挨拶をしてくれたときは、小学生のワタクシたちは少なからずショックを受けたのを覚えている。
でも、そこは好奇心旺盛で、記憶力のいい小学生たち。
指文字や簡単な挨拶を教わるころには、ご両親とともにヒーちゃんも先生となって
どんどん覚えていった。
あっと言う間の２時間で、簡単なコミュニケーションなら取れるほどに上達。
楽しい楽しい授業参観は幕を閉じた。

ほどなくして、ヒーちゃんがワタクシともう一人の子をおうちに誘ってくれた。
ヒーちゃんの家は立派な３階建で、1階はご両親の経営する印刷工場になっていた。
美人のママが、ジュースとお菓子を出してくれて「いつも仲良くしてくれてありがとう」と
また声にならない声で言ってくれた。
もちろん教わった手話で「ありがとうございます」とお返事。
耳が不自由なのに、努力して会社を経営し、かわいいお嬢さんたちを育てている立派なご両親。
おやつをいただき、しばらくヒーちゃんの家で楽しく遊んだのを覚えている。

それからほどなくして、ヒーちゃんは学校で泣いていた。
どうしたの？と聞くと「このあいだの家庭訪問で、
先生が『ヒーちゃんは子供らしさがありませんね。どうしたことでしょう』と
言って、お母さんが悩んでいる」とのこと。
それを家に帰って猛母に言うと、当然のように烈火のごとく怒る猛母。
くしくもその日は我が家の家庭訪問日。
小生意気なワタクシとその親である猛母は、先生と特に話すこともなく。
そこで猛母は「先生、ヒーちゃんのこと、子供らしくないとお母さんに言ったんですか」と、斬りこむ。
「ええ、そうなんですよ、しっかりしすぎなんですよね。
KIYOちゃんのしっかりした感じとは違うんですよ」と、ため息までつく先生。
猛母はゆっくりと「あのねぇ、先生。毎日早く帰って、耳の不自由なご両親を助け、
ヒーちゃんがどれだけ大人のやることをしてこなくちゃいけなかったかわかりますか？
子供っぽい子がご両親を助けられますか？
誰よりも、大人にならざるを得ない状況なんですよ。心ない言葉ではないかしら？
先生は何か勘違いしていませんか？よーく考えてみてください」と。

こわーい、こわーい我が猛母の説教のおかげかわからないけど
翌日、先生は、ヒーちゃんの家に出向き、お母様とヒーちゃんに謝ったとのこと。
ヒーちゃんはワタクシにお礼を言ってきたけど「友達だもん、気にしないで。
ヒーちゃん大好きだよ」「アタシもＫＩＹＯちゃん大好きよ」って言い合って終わり。

それから30年・・・ヒーちゃんには会ってないけど、七夕になるとあのきれいな文字を、
赤い太いマジックで力いっぱい書いていたヒーちゃんを、思い出す。

「お父さんとお母さんの耳が治りますように」

ご両親の工場が大きくなり、他の地域に移ったことで、中学校から転校したヒーちゃん。
風の便りでは、ヒーちゃんは割と早くに結婚してお子さんに恵まれたとか。
もしかしてもうお子さんはハタチくらいになってるかも。
きっと素敵なお母さんなんだろうな。

今年の七夕・・・何を願おうかな。

その後、大学生になったワタクシは手話を習い、数年ののち通訳の免許を取得したのだけど、
ヒーちゃんと素敵なご両親が簡単な手話を教えてくれたことがきっかけなのは
ヒーちゃんも知らない事実なんだ。
それでいいの。ヒーちゃんとの思い出があるから・・・

使い道

先日のナニハワメンバーの皆様にもご相談した、レスポの小銭入れ。

大好きなペイズリー柄なので、後先考えず飛びついて買ったけれど
小銭入れなんぞ持たないワタクシ・・・

大きさは、本当に小銭しか入らないくらいなもんで・・・

ナニハワメンバーの皆様は「ちょっとした薬入れは？頭痛薬、胃薬、バンドエイドを入れてカバンにつけておくの」ってアドバイスをくださった。

うーん、確かに、それだとかわいいかも

ちょっとやってみま～す

新作でごわす

クロックスのcleo２

くっちゃんが「注文しまーす」って言うので、正規サイトのオンラインショッピングにて購入。

いやーん、かわいぃ。
白っぽい＆ベージュなお色が夏らしくてよいわ～。

後ろについてるベルトは、前に倒しても、後ろに倒してかかとストラップにしてもいいんだって。

夏にお気に入りの一足になりそうな予感

うーん・・・でも、歩きやすさは元祖cleoのほうがやっぱりいいかな。

ナニ ハワイ会＝何？！ハワイかぃ？！～梅雨の合間に～

今日は、お楽しみのナニ ハワイ会。
「ナニ（美しい）ハワイ会」のはずが、「何？！ハワイかぃ？！」の雰囲気になって久しいけれど。

みなさんの集まりやすい場所と言うことで、新宿でってことは決まったけど
毎度お店に悩みます。
ゆっくりできて、おいしくて、雰囲気もよくて、そしてリーズナブルという我儘な欲求は当然のこと。

今回の候補は「パークハイアットのアフタヌーンティ」と言うことで、
数日前にいざ、お電話をば
しかし・・・何度鳴らしても、でない高級ホテルってのもめずらしい
やっとつながったかと思えど、予約をお願いするも・・・
「アフタヌーンティは大変混んでおりまして、その日は、テーブルとテーブルの感覚がせまい、
奥のほうのお席になります」と言われ・・・・
せっかくのアフタヌーンティだから優雅に楽しみたいと思って、こちらは次回のお楽しみにまわしましょう。

と、言うことで以前行ったことのある「響　サザンタワー店」に電話してみると、「窓側の個室が空いてます」とのことで即決。

本日12時に待ち合わせをして、さて、まずは、お食事から。
高級感ある店内の、入口に程近い個室に通されて、とっても落ち着く空間に満足。

あきこちゃまチョイスの鶏メインのお料理（名前忘れました）
石焼ビビンパみたいに、まぜまぜして食べるチャーハンのようでとってもおいしそう。

yukiさんとワタクシの穴子とチンゲンサイの揚げだし。
さっぱりしたお味でとってもおいしかった。
お味噌汁にゴロゴロ入った大根がジューシーでうまうま！

はなさんのは・・・・写真忘れました
メバルの唐揚げ・・・見た目はワタクシたちのものと似ておりました。（←それで済ますなよ～、ジブン）

コーヒーにプチデザートまでついてます。

ランチは、いずれも1200円前後とリーズナブルで、しかもおいしい。
人気店なのもうなづけます。

ハワイのお話、日々のお話、フラのお話・・・と、話は、飛びます、飛びます

そしてお店を変えて、しばしおしゃべり。

うーん・・・ハワイ行きたい熱がフツフツと湧き上がるぞぅ

夕暮れまでおしゃべりして、またの再会をお約束してお別れしました。

今日も楽しい時間をありがとうございました。

ナニ ハワイ会は、ワタクシのパワーチャージ、生活の一部でございます。
皆様、次回・・・いえいえ、今後ともよろしくお願いいたします。

そうそう、東海支部長のさっちゃん（勝手に肩書き任命＆命名失礼）にも
みんなで念をおくりましたぞ

いただいたお土産の数々。
どれもおいしそう＆かわいぃですぅ
しばらく眺めて楽しみながら、いただきます。