ちのとこ

たぶん プチブライスな毎日。←えええ!?
 今はゴールデンカムイに浮気中です(多分来春くらいまで)。

95%間違ってた(゜▽゜)

2014-01-28 19:11:35 | 手を加えてみる。


連日続く 例の玉編みの、帽子の謎ですよ。

なんだよまだ解決してなかったのかよ。
もういいかげんどうでもいいよどうでもいいから。

とか言わないで聞いてー(つд`)

いや、甘えない。w
ホントめんどくさい話をするので、興味持ってた人だけ読んでください。
とんでもない過ちをしてたっぽい。

95%これで合ってる!とか ど素人が思い上がって言い放って(ましたが
95%間違っていたのじゃないかと思い当たりました。(゚▽゚)
「わたしあめあしたわ」とか有頂天になってて昨日の私 バカ(*ノノ) 
って感じです。あーうー(恥
( ↑ 「わたし編めましたわ」を回文にごり押ししたい 作為的なとぼけも物悲しい泣)
ほんとに「私編め、明日は!」でしたよwww ナイスみんたさん。

以下、ど素人なりに自分で考えて
まちがいだったのでは?と思いあたった道筋を披露します。


あみずもう」の時にわかんねーのよ、と披露していた編み図です。
著作権もあるし、疑問箇所もわかりやすくしたかったので、わざとここだけ写して
ほかの情報を排除していました。

この、「引き抜き編み2回、の最初の編み図疑問」の件につきましては、
ありがたいことに解決している(たぶん)んですが
この、たちあがりでの玉編みに限らず、ほぼすべての玉編みで玉編みの編み方を間違ってた。
編み方、というか「針をどこに差して玉編みを編むか」ですね。
それを間違ってたのではと思い当たったんです。

束に編む  って専門用語があるじゃないですか。
編み図どおりでいけばこれ玉編みを「束に編む」編み図です。



本にもわざわざ「目と目の間に針を入れ、束に拾う」と書いてありますのよw ↑

一段目はですね。玉編みと玉編みの間に、鎖を一目編みます。
なので、2段目で束に拾うのは鎖編みなのでわかりやすい。
しかし、そのほかの段はすべて玉編みと玉編みの間を拾います。

私は、ずっと玉編みの上にある2本の糸を拾って編んでたんです。


誤:この位置に針をさして玉編み編んでました。
(注:実際に玉編みするときは先に糸を一度かけてから針をさします)

拾うのは玉編みの上の目で、それがそうなんだと思い込んでました。
ぱっと見 その2本の糸しか拾うところがないように見えて、
次の玉編みまでそれが渡っているので、
それを束にとって
なるべく編み図のように玉編みと玉編みの間の位置に来るように編めばいいんだと。
玉編みと玉編みはブロックを積むかのごとく ずれていないと!
それが出来なくもないので、ずっとそれで合ってると思ってたんです。
しかし上の2本を拾うのでは、位置はずらせてもやっぱり玉編みの「上」で編んでることになります。

玉編みの上では編まないんです。

きっとそう。そうだったんだ(゚▽゚)


ではどこに差すの? どこを束に取るの?



玉編みと玉編みの間をぐっと広げてみると、さっきの上の2本の続きに
「つ」の字と「く」の字で、腕組してるようなのがあるんです。






ここだ!


目と目の間に針を入れる」ってのはまさしくここのことではないかと。

ここをまっすぐ上に拾うんだきっと!
「つ」と「く」の交差してるところをそっくりまっすぐ束に拾って玉編みにするんだ。
また間違うとこだった!! (゜▽゜)

(というのも今の今まで、この「く」を束に取るんだと思って書き始めてたw)



これは一段目で玉編みと玉編みの間に1つ鎖編みをしてて、
二段目で、その鎖編みから束に拾って玉編みを2つ作ってるところです。
(そして三段目を編み中。)
この二つのくっついてる玉編み部分を
試しに、ひっぱって開いて一個ずつにしてみます。



これね。





やっぱり「つ」の字と「く」の字が腕組してるようなのがあります

それにきづいたのは、最後のほうの「こま編み」です。



「あみずもう」の時に出した編み図の時は故意にはずしてたんですが
6段目で15目になったら 7段目はこま編みで30目にするんです。
こま編み二目編みいれる、の記号じゃなくて、ただこま編み30目です。
それで、どこをひろって30目にするんだろうと思っていて
この ”つの字とくの字で、腕組してるような” のに気づいたんですが
でも、まったくこの時点では、この意味に気づいてませんでした。

それでくれあさんに、「15目からこま編みで30目にするとき、こま編みは玉編みの上の2本を取って1つ編み、、
そのあとその2本が「く」の字になってる下の1本も拾って、つまり3本をひろってこま編みすることで2つめを編む?」
なんて、聞いてたのでした。

(「く」の字を拾うってのもやっぱり間違いで、
「つ」と「く」の腕組んでるところをまっすぐ上に拾うのが正解だったんですが
こん時は、てか、さっきまで「く」を束に編むのが今度こそ正解だと思ってたのでね←w
けど針をさす場所はあってるから、「く」の字で拾ったとしても
糸の上を斜め気味にずれるけど あとでまっすぐにはできるし
完全に間違いって程でもないですよねw 結果オーライな話ではありますがwww)

で、その「こま編み30目」のとこなんかより、
ずっとこれまで編んでた玉編みこそを間違ってたのね!と気づいたのです。そっちがずっと問題だった。
玉編みこそ、上の二本じゃなく、腕組んでるところを束に取るんだったんです。

ほんとに「編み図盲」です。(゚▽゚)
ちゃんと描いてあるのにねw
「編み図盲」の「編み目盲」でした。

玉編みのすぐ上でこま編み、玉編みと玉編みの間で束に拾ってこま編みです。
だから15目が30目になる。
わかればそのままのことなのにねー!!
わかんないとねーーwww
いや、今もわかったんだかどうだか 実際はわかってないんですがwww
怖いねーーー!



左の方が95%間違ってる(「レース糸で」で95%あってるといってたやつです泣)。右が気がついたほうです。
つまり右のはちゃんと「目と目の間に針を入れ」玉編みをしている。こっちが本当に「95%合ってる」と思われます。
ぱっと見 「どうでもいいよ、どこちがうのよ」 なんですが
よくみると右の方が、断然 玉が くっきり してます。
左はぼんやりしてる。







同じことを繰り返していけば編めるのよ、な、野生児だった私なら
ぼやけた左のままで通すのもいいんですが
編み図重視でいくと、やっぱ右が正解だと思います。


・・・と、これも確証はないんですけどね(つд`)



それにしてもこの糸で編むとプチブライスサイズにならない・・・(゚▽゚)



えーと、次に針を入れるのは…



違う違う! 

 (ただし7段目のこま編み30目編むときに玉編みの真上の目を取るのはここであってます)



そう そこ♪