ASIAの独り言

   

そーんな、ふしぎな……♪

2011年12月12日 23時30分00秒 | 
仕事帰り、上司が、
「要る?」と言って開いた手のひらに、お菓子、一つ。
チョコのかかったチョイスだ。
「ありがとうございます」遠慮なくもらった。
もともと、チョイスが大好きなんだ♪
それにチョコがかかってる、旨くないわけがあろうか(いや、ない)。
疲れたとき、何か甘いもんが欲しくなる。
(疲れてなくても欲しくなるけど)

気が利く上司だ。冷た過ぎない夜風が心地好い。
お菓子一つで幸せな私は、安上がりだ。
「コーヒーでも飲んでくか」
「いいんですか?」
「おごらねえよ」
「チェ~ッ」……カツオのように残念がってみた。
カフェラテを二つ。結局上司はスタバ・カードで払ってくれた。
「仕事で返せ」……いつもの台詞だ。
(返せてるかは知らんけど)

仕事の話と世間話、半々。勉強になる話とどうでもいい話。
後者を興味深く聞かせるのは難しい。上司は、悔しいが上手い。
あっという間の30分。駅で別れ際に聞いてみた。
「あのビスケット、どうしたんですか?」
「ポケット叩いたら出てきたんだよ」……古っ! ネタ元の歌が古っ(笑)!


CD屋の店長に、

2011年12月12日 15時55分00秒 | 音楽





「喫茶店の片隅で」を聞かせてもらった。
松島詩子って人が歌ってる。

……いい曲。しみじみホッとする。そしてキュンと来る。
歌詞もメロディも、いい。
古い曲だけど、新鮮に聞こえる。

もちろん、最近こういう曲がないからってのはある。
でも、そういう、馴染みのないものへの、
目新しさだけではない魅力がある。

……昭和歌謡、色々探してみようかな。











お笑い

2011年12月12日 15時18分00秒 | 日記




笑いにも色々ある。
私は下品でくだらない、
悪ふざけとしか思えない笑いも好きだ。
でも、下品でくだらない悪ふざけに過ぎない、
と言って嫌う人がいるのもしょうがない。
実際、下品でくだらない悪ふざけだから。

ただ、私は思う。テレビや人前で、
下品でくだらない悪ふざけをやれる度胸が、
まず凄いな、と。
面白くなければ何にも価値がない、
そのギリギリのところで、
下品でくだらない悪ふざけはホント勇気が要る。

それらの中には好きなものも嫌いなものもある。
でも、だからといって、後者を単純に非難は出来ない。
面白くないとは言えるけど、くだらないからダメだとは言えない。