ASIAの独り言

   

カフェ終了のメールには驚いた。

2011年12月26日 07時10分00秒 | 日記





いろいろ思うところはあるけど……
さて、どうしたもんかね。

今まで、たまたま、
気持ちと時間があったから書いてただけ。
無理のない範囲。
気が向いたときだけ。

交流については、
相手の優しさにただ甘えてるだけ。
足跡もコメントもミニメもほぼゼロの私は、
気まぐれで勝手でわがままな、野良猫のようなもん。
そんな私と、絶妙な距離感で接してくれた、数人のお友達。
とても楽で楽しく、心地好かった。
……感謝しても、し切れない。
あとは、相手の負担になってないことを願うのみ。

何が何でも続けようとか、
これを機会にやめるとか、どっちにも思わない。
来年2月までゆっくり考えようとも思わない。

たぶん、今までどおり。
気持ちと時間があれば書くんだろうと思う。
……根拠はないけど。

ひょっとして、
どちらか、あるいはどちらも無くなって、
書かなくなるかもしれない。
それがずっとか、いっときかわからない。
いっときがすごく長いかもしれない。
もしかしたら、両方あっても、
結局書かないかもしれない。

今は全てが未定。
ただ、いつものとおりに過ごそうとは思う。












悔しい

2011年12月17日 17時04分00秒 | 日記





コンペで負けた……

わかってる。
このメンツで考えられる限り、
最高の水準、ではダメなことくらい。
メンツ一人一人の、
力量そのものが問われてることも。
私を含めて……

下は向かない。後ろも見ない。
フェアでないという噂も気にしない。
アンフェアを蹴散らして、
高く評価させる力が必要だ。
幼子を守りながら大勢の敵と戦う、
萬屋錦之介のように……

フォローの言葉が差し出される。
街角のティッシュと同じ。
私がもらわなくても、次の誰かがもらう。
ティッシュの数だけ、
受賞に至らない距離を思い知る。
それだけ弱いと思われてることも……

今は昂ぶった気持ちを静めることだ。
そうしながら、敗因を分析することだ。
自ずと次の手が見えてくる。
トイレットペーパーで涙を拭き、
鼻をかみ、水に流す。

……次は勝つ!











優しい気持ち

2011年12月15日 15時07分00秒 | 日記





大勢の人と分かち合えなくてもいいんだ。
胸が温かくなる、その手応えがはっきりしてれば……
一人ニヤニヤ歩いてると、猫が寄ってきた。
いつ手を出しても寄ってこない猫が。

いつもは降りない駅で降りてみた。
そこそこ師走な商店街を抜ける。
いいにおいがしてきた。
……鯛焼き。一つ頼んだ。
生憎、今、焼き始めたところ。
予定以上に売れて、いったん無くなったところだった。
5~6分はかかるとのこと。
……待つ。そのくらい、何でもない。

今年の幹事……もとい、漢字について思う。
「絆」、悪くないんじゃないかな。
綺麗事と揶揄する意見もあるみたいだけど、
私は良いと思った。
綺麗事って良いことだけど、
理想的過ぎて非現実的と思う人多いみたいね。

私にとって、その後半部分はどうでもいい。
だったら、もっと現実的に考えて、
実現出来るように工夫すりゃいいだけのこと。
物事の良し悪しに、
出来そうかどうかなんて関係ないじゃん。
綺麗事だからって卑屈になる必要もないし、
綺麗事なんてって怖がる必要もない。

鯛焼きが出来た。店先でパクつく。
あんは甘過ぎず甘くなさ過ぎず、じゃなく、
結構甘い。でも、それがいい。
だって、あんだもん。甘いもん食べたいんだもん。
あれ? 一匹しか頼んでないのに?
「待たせちゃったからね。サービス! カスタードのもウマイから!」
……知らない街で知らない兄ちゃんに親切にされ、
さらに、さらに、温かい気持ちになったのでした。









そーんな、ふしぎな……♪

2011年12月12日 23時30分00秒 | 
仕事帰り、上司が、
「要る?」と言って開いた手のひらに、お菓子、一つ。
チョコのかかったチョイスだ。
「ありがとうございます」遠慮なくもらった。
もともと、チョイスが大好きなんだ♪
それにチョコがかかってる、旨くないわけがあろうか(いや、ない)。
疲れたとき、何か甘いもんが欲しくなる。
(疲れてなくても欲しくなるけど)

気が利く上司だ。冷た過ぎない夜風が心地好い。
お菓子一つで幸せな私は、安上がりだ。
「コーヒーでも飲んでくか」
「いいんですか?」
「おごらねえよ」
「チェ~ッ」……カツオのように残念がってみた。
カフェラテを二つ。結局上司はスタバ・カードで払ってくれた。
「仕事で返せ」……いつもの台詞だ。
(返せてるかは知らんけど)

仕事の話と世間話、半々。勉強になる話とどうでもいい話。
後者を興味深く聞かせるのは難しい。上司は、悔しいが上手い。
あっという間の30分。駅で別れ際に聞いてみた。
「あのビスケット、どうしたんですか?」
「ポケット叩いたら出てきたんだよ」……古っ! ネタ元の歌が古っ(笑)!


CD屋の店長に、

2011年12月12日 15時55分00秒 | 音楽





「喫茶店の片隅で」を聞かせてもらった。
松島詩子って人が歌ってる。

……いい曲。しみじみホッとする。そしてキュンと来る。
歌詞もメロディも、いい。
古い曲だけど、新鮮に聞こえる。

もちろん、最近こういう曲がないからってのはある。
でも、そういう、馴染みのないものへの、
目新しさだけではない魅力がある。

……昭和歌謡、色々探してみようかな。