先日図書館で借りた本。
今回読んだのは池井戸 潤 著「果つる底なき」。
「果つる底なき」とは?(講談社HPより引用)
江戸川乱歩賞受賞の金融ミステリー!
「これは貸しだからな。」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ1人、銀行の暗闇に立ち向かう!
第44回江戸川乱歩賞受賞作
だそう。
感想は・・・
とても面白かった!
半沢直樹や陸王、下町ロケットなどTBSのドラマの原作者である池井戸 潤のデビュー作らしい。
銀行を舞台にした長編ミステリー。
出世に無頓着な大銀行のアウトローである主人公が友人の死をきっかけに底に隠された謎に挑む。
ちょっとたくさんの人が死に過ぎな感はあるが、作者お得意の銀行の内情を活かしたミステリーで一気に読んでしまった。
コレをきっかけに池井戸 潤の他の作品もどんどん読んでみたいと思っためぐなのでした。
今回読んだのは池井戸 潤 著「果つる底なき」。
「果つる底なき」とは?(講談社HPより引用)
江戸川乱歩賞受賞の金融ミステリー!
「これは貸しだからな。」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ1人、銀行の暗闇に立ち向かう!
第44回江戸川乱歩賞受賞作
だそう。
感想は・・・
とても面白かった!
半沢直樹や陸王、下町ロケットなどTBSのドラマの原作者である池井戸 潤のデビュー作らしい。
銀行を舞台にした長編ミステリー。
出世に無頓着な大銀行のアウトローである主人公が友人の死をきっかけに底に隠された謎に挑む。
ちょっとたくさんの人が死に過ぎな感はあるが、作者お得意の銀行の内情を活かしたミステリーで一気に読んでしまった。
コレをきっかけに池井戸 潤の他の作品もどんどん読んでみたいと思っためぐなのでした。