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映画『はたらく細胞』(ややネタバレ注意)

2024年12月15日 | 映画
先週末一人で映画を見てきた。

行ったのは「ユナイテッド・シネマ稲沢」。

見たのは11/3に公開されたばかりの映画『はたらく細胞 』。



『はたらく細胞 』とは?(公式HPより引用)

人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、
あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡うるしざきにこ(芦田愛菜)は、父親の茂しげる(阿部サダヲ)と二人暮らし。
まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。
一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。
親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。
しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。
漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?

だそう。

感想は・・・


意外に泣けた(笑)

まずキャストが豪華!

主人公の永野芽郁と佐藤健をはじめ、阿部サダヲ、芦田愛菜、山本耕史、仲里依紗など脇役も豪華。

SFXも効果的に使われ、コメディタッチではありながら人間ドラマに泣かされた。

トラック運転手の父親役の阿部サダヲはいつものコメディーからの人情派演技で娘役の芦田愛菜との掛け合いが絶妙。

マルマルモリモリの時代から成長した芦田愛菜は、高校生役を見事に演じている。

佐藤健の流浪人剣心ばりのアクション、山本耕史の筋肉マッチョ、仲里依紗の一匹狼ぶりも見事にはまっていた。

特に半分青いでも見せていた永野芽郁との掛け合いが最高!

漫画でも読んだことはあったがどの役も見事に再現されていて見事なキャスティングだった。

37兆個ある細胞たちがそれぞれの役割を果たすことで健康が守られるというのは人間社会にも当てはまる。

社会において自分の仕事がどう関わるかはわからないが自分の役目をしっかり果たそうと思わされた。



なんてな。


とにかく久々に見た映画でも何度も泣かされてしまっためぐなのでした。





コメント
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