先週末一人で映画を見てきた。
『キングダム 大将軍の帰還』とは?(映画.comより引用)
原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第4作。
春秋戦国時代の中国。馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信(しん)たちの前に趙軍の真の総大将・ほう煖(ほうけん)が突如現れた。自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により部隊は壊滅的な痛手を追い、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、ほう煖の背後に趙のもう一人の化け物、天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取っていた。
信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、王騎役の大沢たかおらレギュラーキャストに加え、前作から参加したほう煖役の吉川晃司、李牧役の小栗旬らが続投。新木優子が謎多き武将・摎(きょう)役で新たに出演する。監督も引き続き佐藤信介が務め、原作者の原も1作目から通して脚本に参加している。
だそう。
感想は・・・
とても面白かった!
前回の最後に登場した吉川晃司が演じるほう煖(ほうけん)との戦いから始まる。
圧倒的な強さのほう煖(ほうけん)に挑む信たち飛信隊の仲間。
しかし奮戦むなしく信は大けがを負ってしまう。
飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。
たくさんの犠牲を払ってなんとか生き延びたものの尾到との悲しい別れが。
思わず涙してしまった。
そして迎えた馬陽の戦い。
正体を現した天才軍師・李牧(りぼく)の策により秦軍は窮地に立たされる。
謎多き武将・摎(きょう)と総大将・王騎将軍との因縁の過去も明かされここでも泣かされた。
そして王騎将軍とほう煖(ほうけん)との一騎打ち。
どちらも強いが、王騎将軍の大将軍としての覚悟がほう煖(ほうけん)を上回る。
そこでまさかの展開・・・
劣勢に立たされた秦軍に対して王騎将軍が命じた言葉「ここからは一人十殺を命じます!」
無茶な命令なのに奮起する秦軍。
敵陣を突破していく姿を王騎将軍と同じ馬上で眺める信。
「これが大将軍が見る風景です」
この台詞にもしびれて泣いてしまった。
最後に王騎将軍から鉾を受け取る信。
生き残った秦軍が都に帰還するエンディング。
最後まで涙が止まらなかった。
次々と大きなイベントが起こり、最後まで息もつかさぬ展開。
映画『キングダム 大将軍の帰還』を満喫し大満足のめぐなのでした。
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