『髪を少し切って、毛先が内側に入るようなパーマをかけました』
しかしながら、美容師さんのセンスとかって重要って思うんだけどさ、なんせ思い立って夕方出かけたもんでね。美容室の選択肢も少なく…。開口一番「うわ、こやつ、やばめだわ…。」と後悔した数時間後に、やはり死ねって思う結果に終わり。
すごく失礼なことは重々承知の上で、翌日、違う方にお願いしてかけ直してもらいました。今度はしっかり、よい具合に落ち着いてるのでね。腕とセンスは重要だと心底思う次第です。そして…。技術が足りない方は往々にして、口に頼ることが多いような気もしてみたり。その辺りの具合にも、人間性ってきっちり現れるもんですよね。
『妹との長電話に随分と心が軽くなりました』
わたし、今までも随分と充分に彼女に助けられてきましたけども。この現世で彼女と血をわけた姉妹として生まれたことは、当たり前なんかじゃない有難いことなんだなぁ~って思います。
『お仕事が一段落しました』
昨日、この所の死ね死ねイライラだった原因の彼女とのお仕事が終了しました!内容は割愛、ただ、自分ではかなり満足というか納得のいく結果が出せたと思うので、頑張った自分を誉めています(笑)。割合、単調なお仕事だと思うんですけども、なんせ、年明けから最後のラストスパート的な行事が目白押しで、変化に慣れない人方に、何故に変化を強要するのよ…。と。それにお付き合いしコンダクトやらアテンドするこちら側は常にヒイヒイと息切れをしてるのでした。
『総括』
腹が立つことはいっぱいあるけれど。じゃなんで腹が立つのかな?って考えてみると。人間の善とか良心とかを汚すような言葉や行動に、わたしは絶対流されないとか、わたしは絶対認めないとかって足を踏ん張ってるからなんだろうなぁ~と思いました。
大したことじゃないかもしれないことを、1つ1つ変に拘って感情をうねらせるのは疲れもするけれど。見過ごすことは同罪だと思うわけで。見過ごすことが出来ない不器用なわたしは、その都度に怒ってもいいんだって、最近、やっと思えるようになったのですよね。