旅行から帰ってきた翌日、火曜日はくったり寝てすごし、少しは疲れも取れたかな?と思ったんだけど。
予想以上に病院での検査はストレスだったようで、帰宅して後、軟便&軟便…。朝ごはん抜きだったので、何時もの量のフード半分を、ハピ飯にして食べさせました。
今朝も、軟便…。少し、ゆっくり休ませて様子を観よう。
も~起きていられないくらいに疲れたのでしょ…。帰り道も鼾かいてたけど、帰宅後は頭がクッションから落ちてもお構いなしで寝てました。
検査の結果、おおよそのことはお話してくれた先生。
やはり、右前肩の軟骨がギザギザになって変形していました。ただ、ラッキーなことに、心配していた剥離骨折ではなく!CTで診る限り、手術をするか否かの判断は、現時点で保留にして服薬治療で様子を観ることになりました。
ただ、全身麻酔や通院のストレスもあるので、様子を観て飲み始めるようにとのこと。
今月末に、また、盛岡遠征があり(汗)
旅行から帰ってきたら、ステロイドを試してみても良いかもしれないとも言ってたな…。
とにかく、内視鏡手術というのは関東でも出来る先生が限られていること。
嬉々のような症例は珍しいこと。
から、手術をするリスクと、しないリスクをしっかり秤にかけて検討しましょう!っていう先生の言葉と、笑顔は信頼以上に安心感をもたらしてくれたことは間違いない!
どうにか服薬で症状が安定してくれればいいのだけど…。
わたし、すごく気になってたことがあって、ズバリ先生に聴いてみたことがありまして。
例えば、今回のように他院では問題ないとか、ひとまず見守りと言われた場合、飼い主としてはそこで引き下がってしまわざるを得ないし…。
かといって、私のようにしつこく通院して迷惑な飼い主(迷惑とはいわれてないけど)が何度も何ヵ所も病院行脚したところで、やっぱり見守りと診断されたら。
実は結構、未治療で痛みを抱えてる子って多いのじゃなかろうか?
なんてことを、治療してくれる先生に聴くのも失礼な話だけど(汗)
やっぱり、そういう子は多いらしく…。また、飼い主が気づかない例もあるし…。先生同士の考えや大学の違いなどなど。
一番は、整形外科に精通している先生が非常に少ないってことや、整形外科に用いる器具は高額なので個人で置いてる病院はほぼないってことなのらしい。
ならば、本来であれば。判断がつかないんじゃなく、自分のとこでは治療する器具も自信もないって言ってくれればいいのに…。
何てことにも、丁寧にお返事が頂けた先生でした。
嬉々の体調が戻ったら、早速、お薬を開始しようと思います!