はっやいよねぇ

あっという間で８月も本日をもって終了ですよ…。

時の流れが速いというか、８月はゆっくりのんびり出来たお陰で
時間の感覚が鈍りっぱなし。
というか、学生生活が長すぎる私は結局のところ、こんなダラダラと
怠惰な生活しかできないんじゃないの？と危機感感じる今日この頃。

昨年の計画では今頃は、どこかしらに羽ばたいているはずだったのに
やっぱり、夏休みに順応した生活を送ってるって困ったもんだなぁ～
とは思うんだよねぇ…。

といっても、なんだかんだ言いつつ、自分が今の現状に満足している
からこそ変化を望まないだけなのかも知れないけれど（笑）

というわけで、ダラダラと花巻の検索を続けていると。
こんな切手を発見☆
「へぇ～、宮沢賢治の記念切手が販売されてたんだ～！」と驚きつつ
なんだか、良い感じで夏休みの読書感想文のことを思い出したりしました！

難しいよねぇ・・・。

本日は早めの出勤で、先週の彼女のコンディションはどんなもんだろか？
とサロンで待機。

やっぱり、「途中で具合が悪くなったので遅れます」とのメールありで、
ひとまず「無理せずに帰ってよいよ～」と返事を返す。

いつもお世話になっている名古屋在住の御夫妻が東京に用事を済ましがてら
サロンに寄ってくれて久々にお会い出来た所に彼女が登場。

携帯を確認したのが駅に着いてからだったので、とにかくは出勤したという
彼女は。
「大丈夫？」と声を掛けた途端に泣き出した。

お客様も居る事だし、長くは話せなかったんだけど…。
「とにかく辛い」と一言いって、これぞ感情失禁というやつで涙が止まらない様子。

「６月くらいから色々考えていたら今になって分からなくなちゃったんです」

どうしたもんやらで…。
ひとまずは、ゆっくり何も考えずにお休みすることを提案して、代替に私が
彼女の曜日を常駐することで一時を乗り切ることにした。


名古屋の御夫妻はお寺を守りつつ、カウンセリングもやってたりする中で
彼女が帰宅の後、「ど～したもんかねぇ？」なんて相談してみるるも…。
やっぱり、彼女自身が今を乗り切る強さが必要なんだよねぇ。

「こころをなににたとえよう」って歌っちゃったら簡単だけども。
例えようがない時ってのは、話になんないよねぇ～と思いつつ。

人と関わること、話しをすること、話を聴くことって実際簡単なようでいて
結構、労力を要するもんで。そんな時に自分のコンディションが低下していると
負のパワーに負けちゃってグッタリくることって多々ある中…。
それでも、モチベーションを安定させて関わるって、相当、自分自身にも
気を遣って労わらないとやってられないよなぁ～と思うのだ。

そんな繰り返しで、自分自身の揺るぎなさみたいなものを確認していくことって
とっても難しいけれど、実は重要なことなんだよねぇと思ったのだった。

そうだ、岩手いこう

最近、はまっているもの。

「The　岩手」

８月上旬に出掛けてのんびりしてから、結構病みつき（笑）
来月の８・９日、前回泊まった大沢温泉の自炊部を再度予約して
出発の予定！

前回は鉛温泉に１泊、大沢温泉に１泊。
どちらも東北の有名温泉とかで、あまり予備知識なく思いつきで予約した
のだが。２泊目の大沢温泉自炊部でHIT☆

料金は１泊２０００円くらいの激安！
建物は古いのだが、お掃除も行き届き、居心地は抜群！

「ここなら、また来たいよねぇ～！！！」と大満足で２回目は。
ゆっくりしようがコンセプト？

花巻や遠野、三陸海岸は見所満載で短時間では回りきれないのが残念
なのよねぇ…。結構、タイトなスケジュールで廻った前回は、見たいもの
行きたいとこには行ったのだけど…。
結構、息切れ（笑）

温泉だって、恐ろしく良かったのにマッタリするって感じではなかったので。
ダラダラと温泉三昧が出来たら良いと思うのだ！

ダラダラしつつ、やっぱりイーハトーブも満喫したいなぁ～と、さっきから
ネットの検索を続け、小岩井農場に興味津々。
あっちも、こっちもじゃぁまたまた歩き回って終わっちゃいそうなのだが＾＾；
その辺りを考慮しながら、行ってみたいなぁ～。

で。

相談しよ～！そうしよ～！と思ったのだった。

Deep Forest

明け方まで本にはまって就寝…。
お腹が空いて起床…。

頼まれてたいた行事のお手伝いが明日・明後日に変更になり。
お休みだし、何をしようというよりもグッタリしてようって感じ。


で…。
コーヒーを落としてDeep Forestを聴いてみたり。
こないだ見つけた「matt dance」で、最近良く流してるのだ。
ヒーリングというかワールドミュージックって感じが良い。

色んなとこから音源録ってるらしいんだけど、アルバムごとの
コンセプトで雰囲気変わるので、その時の気分で聴けていいのよねぇ☆

so lovely

３００円の急須達。

３００円には見えないよねぇ…。

でも十数年前は３００円が、今では１０倍以上になっててたまげた！

梅やら鳳凰やら竹やらの細工が凝ってて。
使う気にはなれない、いぁ、相当使い勝手は悪いだろうと思われる。
愛すべき急須です！

中国茶器

兵馬俑に＋αで…。

わたし、要らなくて最終的には邪魔になる雑貨が大好きだ！
「…。好きだねぇ…。」と呆れられるものが多い中で。

これは結構価値あるよ！
ってのの１品「景徳鎮の茶器セット」

初めて中国に行ったのは、１０年以上も前の話し。
当時はホントに物価が安くて、普通の茶器なら急須が３００円くらいだったと
記憶している。そんな安物に見えなくて、しかも可愛らしい急須達にはまって
我が家に運ばれた彼女達は、今も私の部屋に鎮座しているのだが（笑）

何度目かの滞在で目に留まったのが「景徳鎮」
高い高いといっても、値段はたかが知れてはいるんだけどねぇ…。
一編に全部買えるか？というと中途半端な額に躊躇したりで。
３回に分けて買い揃えた彼女達は、やっぱり使われることは滅多にないのだけど、
中国茶を買った時なんかは雰囲気が出ていい感じ！

このシリーズで外碗のヤツもあるのね。
外碗の方が使い勝手は絶対的に良いのだけど…。
まずは茶器一式を揃えてからにしましょ～！と思ってそのまま放置して数年。
なぁ～んとなく、中国には目が向かなくなったこの頃で、
たまには中国にいってみよっかなぁ～と思ってます。

が…。
中国行くなら台湾の方が楽しいよねぇ（笑）

兵馬俑

江戸東京博物館で開催中の特別展「始皇帝と彩色兵馬俑展」

観に行きたいなぁ～と思いつつ、これが中々。
毎日、両国を通過している割には途中下車が出来ずにいる…。

中国の数ある都市の中でも、私は西安が一番好きだったりする。
兵馬俑と始皇帝廟以外に特に何があるってわけじゃないんだけど、
あの少しさびれた雰囲気とか市場や雑貨屋は、見てるだけで面白い！

当時、兵馬俑を訪れた時に「兵馬俑を発見した農家のおじいちゃん」
からカタログにサインを貰ったことがある（笑）
「おいおい、この人。本物の発見者なのかい？」と一抹の胡散臭さを
感じながらも、そんなトコが中国的で中々笑えるよねぇ！

で、彩色兵馬俑を見たか？というと。
ど～も記憶にないのだわ…。

でも、実際に日本に来ているトコをみるとあるんだろ～ねぇ（笑）

兵馬俑よりも、入場口の左右にずらりと並んだ露天の怪しげな骨董品に
興奮してた私は。普通に見逃していたのかも知れない！

期間中には、ぜひ一度覗いてみたいと思っているのだった！

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/index.html

A valuable scent

残暑残暑なんざんしょ…。

１日の終わりには「御香」を焚くことにしている。
四季折々の匂いを揃えている京都の「香彩堂」はお気に入りの御香屋さんだ。

出逢いは、かれこれ５年前。
櫻の時期の京都でネーミングに魅かれて購入した「櫻香」
値段の割りに良い香りで、リピーター。

今の時期は、「紅葉香」が落ち着く香り。

といっても、冬の終わりの「梅香」
春の初めから初夏にかけての「櫻香」
夏の終わりから寒い時期は「紅葉香」

の３パターンを飽きることなく繰り返しているだけなんだけど（笑）

匂いって不思議なもんで。
その日の温度や湿度で微妙に香りが違うのね。
＋α　自分の体調やモチベーションにもよるのだろうけれど（笑）

今日は、全てがマッチングで香っている間も、残った空気感もいい感じ！
こんな風に香る時期になると、そろそろ秋に近づいてきたなぁ～と
思ってみたりしてみたり。

少しの贅沢でリラクゼーション効果抜群の御香達は。
今じゃネット販売で購入できるので便利（笑）ネットで御香を買うって
あまり情緒はないよねぇ…。

御香といえば、以前、学長室で使用している香炉を借りたことがあったのよ！
一緒に貰った御線香が３本…。
けちだなぁ～と思ってたらば、１本１０００円するそ～な＾＾；
本当の沈香や白檀を使ってると値が張るもんだけれど。
さすがに匂いが違ってました！

が…。
普段使いで香れるか？と言えば。
ちょっと重いかなぁ～って感じ。感動的な香りではある！
が…。
自分の部屋では炊きたくないなぁって感じ。

香りにも相性ってあるんだろうねぇ。
長年使って飽きない香り達は、自分の生活の香りの一部になっているのだろう！
かぁ～なり、うっとりぐったりで本日も安眠モードに突入なのだった。

アイスクリーム

毎週木曜日のPM５：００になると。

「アイスクリーム♪アイスクリーム♪アイスクリームだよぉ～♪」
という音楽を鳴らしてサロンの前にやってくる「大学堂」

今のお仕事について１年半…。
ほぼ毎週のようにアイスクリームを買ってはウットリしている（笑）

季節によってレパートリーは変わるが、常時１５種類くらいを揃えて
ワッフルコーンorカップが選べるのだ☆

私は小市民なので、全部食べられるワッフルコーン派！

冬の間は「マンゴーアイス」だったのが。
暑くなったこの時期は「マンゴージェラート」に変化あり。
本日はマンゴージェラートを食してみるも、激ウマだった！！！

『マンゴーとドラゴンフルーツがあったら生きていけるっ』てくらい
マンゴー大好きっ子な私は、東南アジアも大好きだっ！
東南アジアの国々の魅力よりも・・・。
東南アジアで死ぬほど、マンゴーとドラゴンフルーツが食べたいっ！

香港だっていいよ！
私は免税店よりも、街角の八百屋が好き☆

とかとか…。


東南アジアに思いを馳せながら。
わたしは王女ではないけれど、アイスクリームを召し上がったのだった。

Re:朗らかな日々。

２００２年１０月２８日２：１８

Re:朗らかな日々。

『いつからでしょう、土曜日も日曜日のあるはずなのに、こんなにも１週間が
くったびれるようになったのは…。
前は色々な出来事が、一応は他人事でいられたのに…今は不思議な感じ、
すごく以前よりも人事であり、そのくせ追いかけてくる感じ。
このおかしなだるさのようなものは、いつかは晴れるのかな～？
まだまだ、その答えはでないんだろうな～。

めいめいへ、その朗らかな日々の青く遠く透き通った空の風が吹いてくる
先に見える山の色が、木の息遣いが、この関東平野の片隅のゴミ箱のような
街の中にも、一片でも見つかりますように…。』



なぁ～んとなく、落ち込むことがあると。
このメールを読み返してみる。
４年前の、自分探しの逃避行ともいえる関東脱出で、どこにいても
生きるって苦しさに変わりはないんだよねぇ…。
なぁ～んて紀州の山の中で達観ポーズをとってた頃に。

なんとも言えず、自分の帰る場所は関東平野のゴミ箱のような街なんだなぁ～と。
「いつか、この街で自分の何かを見つけてみたいもんだ」とそんな風に思って
早４年…。

「なにか探し」に疲れた時には…。
「なにか探し」の原動力になるにるこのメールを読み返すのでした。

結構、グッタリ系

「おいおい、君。それはないだろ～」

ってくらいに躁鬱の激しい彼女…。
一応、接客業なんだし、お客さんが来てる時くらい場にとけこんでも？
と思ったりするのだが…。

まぁ、疲れているのも分かるし…。
慣れない中で頑張っている姿も評価するのだけれど…。

彼女が担当の本日にも関わらず、PCの前から動くことのなかった彼女。
「も～、無理」と言いつつ、机にうつ伏せてしまう彼女。

来ている人達は、ちゃんと見てるんだよ。と言いたいところだが。
こんな時にナニを言っても仕方ないんだろ～ねぇと思いつつ、
仕事としてやっている以上は、それなりの自覚を持って己を律することって
必要なんじゃないの…？と。

そんな風に思うのだが…。

若さのせいにはしたくはないが、そう言われても仕方のない本日の彼女の
態度を見ていて、苛立ちよりも勿体無さというか、そんな些細な行動や
言動が積み上げてきたものを崩しちゃうんだよと、物悲しさを感じたり。

あぁ、普通に面倒臭い！

Where the Hell is Matt

１日仕事に行って本日はまたお休み。
ぼけ～っとしながらネット検索で「おいおい、超HIT☆」を発見！


http://www.youtube.com/watch?v=Pkh5opBp6K4

Deep ForestのSweet Lullabyと映像がいい感じで、何度見ても
見飽きないのよ～！

こ～いうの、すごく大好き

あぁ～

本日からお仕事開始。
サヨナラ夏休みで、気持ちも体もついていかない中。

朝の電車の乗換えで…。
思いっきり逆方向に乗ってるのに気づかず、本に熱中して冷汗かいたり。

お昼を食べたら超眠くて…。
気づいたら口を開けて涎たらしてたり（爆）

で、午後からいきなり消防車が駆けつけ「何事？？？」とか思ったら
前の道路でガス漏れ発生←おいっ！
凄い勢いで通行止め…。

「爆発の心配はありません」って…。
そんな心配があったら、速攻帰るよって感じの１日だった。

Symphony Cruising

本日は、院の先生と院生時代の同期と３人で東京湾クルージングに
行ってきた！

先月から「先生、夏休みにどっかにいきましょ～よ」とお誘いし、
先生のセレクト、シンフォニークルージングに連れていってもらった
わけなんだけど…。

「東京ってこんなに綺麗だったのねぇ」の再確認に大興奮！
２時間半のクルージングは時間に余裕もあって、ゆっくりゴハンを食べ
デッキで夜景を楽しみつつの東京の新たな発見って感じ＾＾

夕方から出かけた割に、大満足で大満喫の１日だった☆

Buddhist social welfare practice

昨年の今頃、学会発表にあくせくし、３月には論文に泣き。
そして何故か今頃に「英文の論題をお願いします」という催促に…。

「はて？なんで今になって…？」と思いつつ。

ひとまず
「Through Buddhism welfare practice report visit investigation」
とつけてみて、先生に連絡。

簡潔な方がいいだろうとのお返事で
「Interview report of Buddhist social welfare practice」に変更。

どっちもどっちで、これってネイティブで通用するの？って感じだが
まぁ仏教関係だからいっか…。と主に送信。

英語は苦手です…。
だって、私、日本人だもん（笑）

今回、フト思ったことなんだけど。
同じ論題でも受け取るニューアンスって随分違うなぁ～と（笑）
自分はこんなつもりで書いていた。先生はこんなつもりで指導していた。
何度もディスカッションを繰り返し、書き足しては削除する作業の中で
お互いの落としどころは了解済のハズなのだが。
「仏教福祉」
「仏教者の福祉」
日本語で平たく訳せば、受け取る意味は随分違う。

旅行に出かけて困らないくらいの英語力しかない私が、意訳できるわけも
ないんだけれど、今回の論題では、日本語でお互いが分かったつもりで
いるニューアンスの微妙な違いが、英語っていう言語に置き換えた時に
はっきり分かる面白さを感じたりで。

英語、今更ながら勉強しなくちゃな～と思ったのだったぁ～！