嬉々是好日 L`Atelier de Megummy since2000

行く先々でMIX犬疑惑を掛けられているビーグルならぬ、ぴーくる姉妹との徒然や、常が旅の途中な日々を綴っている備忘録

なんか賑わってますねぇ

2008-01-31 | megummy's

このところ、ハンドボールやら農薬餃子やらと世間も賑わってますねぇ…。

農薬餃子に関しては。
あってもおかしくないっていうか。
今までなかったってことが逆にありえなくない…?

ホントにオリンピックできるのかなぁ?と思ったり。

そんな中で、めっきりサッカーねたが陰に隠れてるような気がするのは
私だけ???

昨日は良かったですねぇ!

もぉ~、サラ・ブライトマンの「A Question of honour」をリピートです(笑)

「勝とうが負けようが、それで名誉が保たれるかどうかが問題」っていいねぇ。

展示即売会

2008-01-25 | megummy's
今日は、都内某ホテルで開催される着物の展示即売会に行ってきます。

私の母は、その昔、和裁をやっていたこともあり、娘のハレの日は着物に限る派なので、振袖から色無地、訪問着などと数越の着物を作ってもらい。

着物が着れる色々な時には必ず着物を着ていますが…。

どうも、私以外の女子達は着物なんて着ないのに勿体ない派な次第。

日本人の正装は着物でしょ~!と個人的には思いますし、帯やら帯締め帯止めなんかをその都度に選ぶのもなかなか面白いもんだと思うんですがねぇ。

そんなわけで、随分前に終わった従姉妹の成人式の際に積み立てておいた呉服店の商品券が残っているとのことで、着物を着ない従姉妹に着物を仕立てても勿体ないと!そりゃぁそうだ…。

で、その商品券で小物類を揃えてくれるとのお話!
狂喜乱舞ですよ☆

実際に帯なんて簡単には買えないし。
良い帯は着物以上に値が張ります…。

まぁ、どんな品物があるのかは行ってみないと解らないのだけれど。
最近、色無地を染め替えたので、紫にあう小物類が見つかると嬉しいですねぇ!

クリスピー・クリーム・ドーナツ

2008-01-18 | megummy's

従姉妹が、この寒空の下、新宿で買ってきたとかで御裾分けにクリスピー・クリーム・ドーナツを頂きました。にしても、箱買いのほうが早いからって、我が家を何人家族だと思ってんだ?的なこの個数に辟易しつつ…。

自分で並んで買うのは1回で勘弁と思っている私は、棚からボタモチな頂きものではあります(笑)

甘いものは好きですが、それほどに大好きでもない私。

ただただ、食べる量が人様よりも大量摂取ってコトと、頂いたものは素直に嬉しいというだけの話なのですが…。

女系家族の真骨頂というべきか…。
こんな並んで買うとか、珍しいものとか、個数限定に弱い叔母達のお陰?で随分と色んなスウィーツを頂くことが重なり、自然と甘いもの大好きというラベリング付けがされるようで。

ドーナツといえば。
小さい頃は、母とよくオヤツに作りました。
子どもの粘土遊びみたいな(笑)
今でも思うのですが、我が家の母はそんな子どもの遊び心をしっかりがっちり押さえてる人で、孫たちと餃子作りやらハンバーグを作って楽しんでます。

そんなわけで、コネコネしてハート型にしたり、生地に手を乗っけてカットした「手形ドーナツ」とか、そんなオヤツと遊びの一石二鳥な面白さは、今でも思い出すほどに楽しかったなぁ~と思います。

今は、手をかけなくても安価で美味しいものが沢山売っているので、そんな手作りオヤツも廃れ気味なのかなぁ?と思ってみたり。

そんな思い出もあってなのか…。
クリスピーよりも、我が家のドーナツが一番なんて思う次第です。

Departure

2008-01-12 | megummy's
久々に成田空港に行ってきました。

ココは子どもの頃から大好きな場所の1つです。
1つの場所から世界中に行けるって、当たり前だけれど不思議ですよねぇ。

空港独特のあの雰囲気と、Departureの表示は、いっつも適度な孤独感を感じさせてくれて、そんな独りに浸るのが結構に心地良い、なんて思います。

旅は非日常の孤独感に浸ってど~でもいいことを考えられる時間というか、逆にtoo seriousというか、自分が居るべきでない?国や、そんな街並みをテクテク歩いていたり、知らないお店に座ってボケーっとしてたりする時の、「ここに私が知る人は居ないんだ」って感覚は、時々、むしょ~に感じたくなる時があるのですよねぇ…。

それぞれが目的地に向かって交差する場所って、その目的があるが故の他のコトに関するスルーとか、変な冷たさとか、妙な静謐感があって。やっぱり旅の途中のような独りを感じると、なんていうのでしょうね、自分にはちゃんと意思があるんだって確認できるっていうか、そんなこと確認する必要なんてないのでしょうけれども(笑)

出発のアナウンスが流れて、「よし」って立ち上がる瞬間みたいな、そんなのが心地良いって思うのでした。

お買い物の色々

2008-01-09 | megummy's
今日は母に頼まれて、叔母の還暦祝を買いに出かけました。

と言っても、私&妹からってコトで(お金出すのは母だけど)、迷った挙句、シルクとカシミアの混合の大判ストールを購入。

近しい人ならば、その雰囲気やら好みやらで送りたいものってセレクト出来るけれど、あまり行き来のない叔母に、何色が良いのやら?で店員さんとストールまきまき大会で(笑)

結局は、明るい臙脂に細かなペーズリーが散っているものに決定。まぁ、還暦だし赤いものってことも含め、良いものが見つかって満足です。

そして、そして。
最近のだらけている自分へ。

シャネルのパウダーやら、お勧めのシャンプーやら、マニキュアやらを…。

最近、めっきりと手を抜いていることを自覚する身としては…。
自分へのご褒美と喝を込めて。

久々に買い物に出かけましたが、既に春物なんですねぇ(笑)

非言語的コミュニケーション

2008-01-08 | megummy's
今日は本年初の講義に行ってきました!!!
無職な私にとっては、依頼がくること自体が社会から隔絶されてない証みたいな気がして救いであります…。

先日、コピーしてもらった「三日月」をしつこくピリートで、冬晴れの中をヒタ走り、お天気の良さとバックミュージックの落差にテンション低めながらも、無理にひっぱりあげての講義はコミュニケーションに関して。

当たり前だけれども、自分の口からは理論的な言葉が出るわけですよ。だけどさぁ、そんなん簡単に距離なんて縮められないわけで。不確かさを確かにしたいからもっとコミュニケーション取りたいんだけど、それは技法とかじゃぁなくして心やら気持ちってナマモノだったりするわけで。

そんなんで講義を終えたら。
一体、あたしって何者?とか思いまして。
教壇からは、それらしいコトを言い切れるのに。彼の前でポーカーフェイスを装う自分。

相も変わらず、好きと言い切れる自分。電波という繋がりすら大切にしたいと想う自分、これぞ「めいと書いてアホと読む」というヤツだなぁ~と。

自分で墓穴を掘ってることは重々承知の上で、今夜はこの心に枕経をお唱えしようかと。次に会うときは彼の岸で。とかって書いてる自分、終わってます…。

いろんな御宅があるもんだにゃ~と

2008-01-07 | megummy's
3日間をお寺の御祈祷受付をしながら過ごし、まぁ、まぁ、待合室の風景を見ていると色んな御宅があるもんだなぁ~と人間観察に費やした数日でした。

その昔、大学の頃に「参拝意識調査」ってのをお手伝いしたことがありましたが、社会学見地から観る、こんな御祈祷待ちの風景にもなんらかの共通点があるように思います。

って何しに行ってきたんだ?って感じではありますが、まずもって普段の私の生活では体験できない色々に、ほほぉ~とか、ふむふむとか、聖なるものへの取り扱いマニュアルを知った次第です。

変な話ではありますが、お守りや御札ってのはそれぞれの寺院の名前が入ってるわけですが、それを作ってる大元って大体が同じところだったりするのです。で、発注して届いたものを御祈祷して売るわけですが、私にとっては布袋や蒲鉾の板にしか見えない品々が、受け取る側にとっては「御守」になるわけで。

それは、それで粗末に扱えないというか、袋に入れる作業すら粛々と厳かな雰囲気の漂う中、なんて場にそぐわない自分?と心の中でクスクスしてみたりと。

あぁ、あたし、妙に寺ズレしてるなぁ~なんて思いました。

そんなわけで、帰宅しての数日は食っちゃ寝の変わらない生活に、あまりにも楽しすぎてる自分は、これから先ど~なっちゃうんだろか?と不安を感じつつ、明日はやっと今年初の講義依頼があるもので…。

やっときたぁぁぁ~!っていうか、緊張感を少しでも感じたいとそんな風に思うのでした。

謹賀新年

2008-01-02 | megummy's
今年も例年と同じように、オムツの交換で年を納め、オムツの交換と共に年が明けました。

しかも、新年初日は交換するたびに「大」続きで…。
今年はウンがつきまくってるなぁ~って感じの祖母の介護も、お正月ならではの行事ではあります。

普段、人様に任せっぱなしなので、帰宅した時くらいは介護福祉士の見せ所とは思うのですが、如何せん、本業としてやってるわけじゃぁないもんで、つっかれますねぇ~。こんな時、介護の現場にいる方々は心底偉いって思います。

本日は一同揃って新年を祝い、お正月早々デニーズで昼食を食べ、祖母を送って只今帰宅。母と2人して、「やっとお正月だねぇ~」なんてホッとしたのも束の間。

明日からは伊良子岬にあるお知り合いのお寺さんへお手伝いの旅に出ます。こちらも普段からお世話になっているので、「忙しい」ってのを見過ごすわけにもいきません。

住職さんも大変だけれども、それを影で支える奥さんの仕事量たるや、実際に傍で見ていると、ホントに気苦労が耐えないなぁ~って思いますねぇ…。なんせ、奥さんじゃなく「坊守さん」ですからねぇ…。

まぁ、私が出来ることなんてたかが知れてはいるのですが、赤の他人を頼んで気を遣うよりは、猫の手くらいで気楽に使える人間がいれば多少は違うかなぁ~と。

毎日がお正月休みのような私にとっては、いつでも休める状況なので(笑)
お声が掛かる時には駆けつけ参上いたそう!なぁ~んて思う次第です。